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ボーイング787、また納期見直し 設計を一部変更

2010年11月25日19時5分 朝日新聞

 【ニューヨーク=山川一基】米航空機大手ボーイングは25日、最新鋭中型機「787」の航空会社への納期を見直すと発表した。「来年1~3月期半ば」としていた全日本空輸への1号機の納入も遅れる見通しだ。今月上旬にテスト機が試験運航中に出火して緊急着陸したため、一部の設計を変更する。

 ボーイングによると、出火元となった配電盤の一部と、機体に電気を分配するソフトウエアを改良。今回のトラブルは電気系統に異物が混入して引き起こされた可能性があり、設計変更で再発しないように対応する。

 ボーイングは「改良にどれぐらい時間がかかるかは精査中。数週間後に新しい納入スケジュールを決める」としている。全日空向けについても「期間は未定だが遅れる可能性がある」と認めた。

 「787」は当初、2008年に全日空に1号機が納入される予定だったが、相次ぐ設計変更や部品納入の遅れなどで再三延期されてきた。

by yupukeccha | 2010-11-25 19:05 | 経済・企業  

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