日本、韓国の健闘を評価=FIFA事務総長〔W杯〕
2010/06/27-01:33 時事通信【ヨハネスブルク時事】国際サッカー連盟のバルク事務総長は26日、当地近郊のサッカーシティー競技場で記者会見を開き、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の1次リーグを総括し、「韓国と日本の戦いぶりは見事だった」と16強に勝ち残ったアジア勢の健闘を評価した。国際スポーツ記者協会(AIPS)の公式サイトが伝えた。
同事務総長はまた、「素晴らしいサッカーを常に見られるわけではないが、いいレベルの戦いが続いている。南米は全5チームが決勝トーナメントに進み、もはや欧州が唯一の強豪というわけではなくなった」と話し、世界各地域のレベル向上を歓迎した。
by yupukeccha | 2010-06-27 01:33 | スポーツ