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フランス代表が練習ボイコット、混迷深まる

6月21日1時7分配信 読売新聞

 FWアネルカの追放に始まった前回大会準優勝国、フランスの混乱が深まっている。

 20日には選手らが追放に抗議して練習をボイコットし、仏連盟幹部が辞任。クシュネル外相が、フランスのテレビで「ほんとうにひどい連続テレビドラマを見ているようだ。傷ついたイメージを早急に回復してくれることを望む」などと、呼びかける事態まで招いている。

 AP通信などによると、チームはバスで練習場に現れたが、直後にドメネク監督と主将のエブラが長く議論。さらにエブラとフィジカルコーチが口論となり、監督が止めに入る事態となった。コーチは怒ってストップウオッチを投げ捨てて去り、選手たちはバスの中に引きこもったという。

 ドメネク監督は、選手側が手渡した「連盟の決定に抗議するため、全選手が練習をしないことを決めた」との書面を読み上げ、これを受けて、チームディレクターが「これは受け入れられない。私は連盟も辞め、パリに帰る」と表明した。フランス連盟のエスカレット会長は「代表選手の許し難い行為を謝罪する」との声明を出した。

 フランスは、グループリーグA組で1分け1敗と苦戦。アネルカは17日のメキシコ戦の前半終了時に監督に暴言をはいたとして、19日にチームから追放されていた。

by yupukeccha | 2010-06-21 01:07 | ヨーロッパ  

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