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オランダ、FIFAに激怒=ビール宣伝めぐり女性拘束

2010/06/17-07:05 時事通信

 【ヨハネスブルクAFP=時事】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で14日に行われた1次リーグ、オランダ-デンマーク戦の最中、国際サッカー連盟(FIFA)の公式スポンサーではないオランダのビール会社の宣伝パフォーマンスを観客席で行った疑いで、オランダ人女性2人が一時、南ア当局に拘束される事件が起きた。オランダのフェルハーヘン外相は16日、拘束に踏み切った南ア当局とFIFAの対応を「ばかげている」と批判する声明を発表、怒りをあらわにした。

 問題のパフォーマンスには、オランダのシンボルカラーであるオレンジ色の半袖シャツ・ミニスカートに身を包んだ金髪女性36人が参加していた。衣装は、オランダのババリア・ビール社が製品のおまけに付けているもので、FIFAは公式スポンサーでない企業がスタジアム内で違法な宣伝活動を行ったと判断。連携している南ア警察は、宣伝パフォーマンスを組織した疑いで2人を拘束した。W杯公式ビールはバドワイザーであり、FIFAはその利益を断固守る決意を示した。

 拘束された2人は16日、それぞれ1万ランド(約12万円)を払って保釈されたが、フェルハーヘン外相は「サッカー・スタジアムでオレンジ色のドレスを着たというだけで拘束されるというのはばかげている。違法な営業・宣伝を問題にするのなら、まず関与した企業を相手に法的手続きを取るべきだ」と反発した。

by yupukeccha | 2010-06-17 07:05 | スポーツ  

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