自己都合だけの警官に怒り
2009年12月27日 朝日新聞大学生 上原 寛喜 (東京都小金井市 20)
先日の昼間、自転車に乗っていると、携帯電話に電話がかかってきました。安全のために、自転車から降り、通話しました。するとそこへたまたま巡回していた警察官が通りかかり、「ちょっと」と呼び止められました。
私の自転車は鍵が壊れているのでたびたび止められることがあり、珍しいことではなかったのですが、私は、通話中だったため、「はい、ちょっと待ってください」とその警察官に伝えました。しかし、相手はそれを無視してさらに「名義は誰になっていますか」と尋ねてきました。
仕方なく私は電話を切って応じましたが、終わってから、「調べるのはいいんですけど、電話をしている最中だったんですけれど」と伝えました。しかし警察官はそれにも応えず、「どうも」とだけ言って去っていきました。
この警察官は自分の仕事だけできればそれでよかったのでしょうか。あまりにも他人への配慮がない行動だと思いました。
(声)
by yupukeccha | 2009-12-27 06:00 | 社会