落選者対象「舛添カレッジ」 演説・メディア対策を指南
2009年12月15日7時15分 朝日新聞自民党の舛添要一前厚労相が14日、夏の総選挙で落選した前議員らのための「舛添政治カレッジ」を立ち上げた。党本部での初会合には約20人が参加。舛添氏は「自民党の歴史的使命は終わり、新しい理念をしっかりする必要がある。党主導で選挙をやった民主党より小選挙区制への対応が遅れている」と語った。
落選者の間に「党も派閥も何もしてくれない」と不満がたまっていることを踏まえ、勉強会を発足させた。演説の仕方やメディア対策などの選挙戦術を指南していく。
by yupukeccha | 2009-12-15 07:05 | 政治