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すき家の牛丼、40~50円値下げ 並盛り280円に

2009年12月7日20時25分 朝日新聞

 牛丼チェーン最大手の「すき家」を展開するゼンショーは7日、牛丼並盛りの価格をこれまでより50円安い、税込み280円に引き下げた。牛丼各社の中で最も安く、デフレ下で値下げ競争が起きた2001年のすき家の最低価格と同額だ。

 牛丼の「ミニ」は40円下げて230円にし、「並」から「メガ」まで五つのサイズは50円下げた。すき家は10月まで、既存店来客数が5カ月連続、売上高が9カ月連続で前年割れ。ハンバーガーチェーンや小売店の格安弁当などとの低価格競争が激しくなるなか「値下げで客単価が落ちても、まずは価格に敏感な消費者を店に呼び込みたい」(広報)。

 大手チェーンでは、松屋フーズが3日に牛丼と豚丼を値下げし、「牛めし」並盛りは60円安い320円にした。吉野家は「他社の追随は考えていない」として、380円の「並」などの価格は変えないとしている。

 前回、政府が「デフレ宣言」を出した01年前後に、牛丼大手は相次いで値下げに走り、270~290円前後まで下がった。しかし、牛海綿状脳症(BSE)問題による発売休止後の04年ごろからは、牛肉など原材料価格の高騰もあって300円台半ばに戻っていた。(内山修)

by yupukeccha | 2009-12-07 20:25 | 経済・企業  

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