タイ株が連日の大幅安、国王の健康懸念で外国人が売り
10月15日14時12分配信 ロイター[シンガポール 15日 ロイター] タイ株式市場が連日で大幅に値下がりしている。市場関係者によると、プミポン国王の健康を懸念した外国人の売りが背景にある。
タイ王室庁は、国王の健康状態は良好と発表した。
0416GMT(日本時間午後1時16分)現在、SET指数は3.33%安。約2週間ぶりの安値を付けている。
通貨バーツは1ドル=33.42バーツで推移。これより前は33.37バーツを付けていた。
by yupukeccha | 2009-10-15 14:12 | アジア・大洋州