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環境研がメコン川で国際共同研究 オオナマズなど淡水魚を守れ

2009年6月24日09時19分 共同通信

 メコンオオナマズなど多くの淡水魚がすむメコン川の淡水魚の生態を調べ、ダム建設が与える影響の解明を目指す国際共同研究プロジェクトを、日本の国立環境研究所が中心になって始めることになった。関係者が24日明らかにした。メコン川は全長4千キロ超の大河。30を超えるダム建設計画があり、川の生物多様性や漁業に依存する住民の暮らしに悪影響を与えることへの懸念が高まっている。

by yupukeccha | 2009-06-24 09:19 | アジア・大洋州  

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