タグ:馬英九 ( 13 ) タグの人気記事

 

羽田直行便就航を機に交流強化を、菅元総務相と台湾総統会談

5月15日0時30分配信 カナロコ

 自民党の菅義偉元総務相(衆院2区)が台湾側の招待で4月30日から5月1日にかけて訪台し馬英九総統らと会談した。菅氏によると総統は、羽田空港整備に伴い、台北の松山空港との間の直行便就航計画があることに言及。「横浜をはじめとした都市間交流の推進に協力を」と要請した。

 総統は「日本は台湾にとって三大貿易国の一つ。(日本からの)観光客数も伸びた」と説明。直行便就航が10月に内定していることを踏まえ、「観光や文化面での人的交流の拡大を目指したい」などと述べたという。菅氏は「横浜などの華僑の皆さんと知恵を出し合っていきたい」などと応じた。

 菅氏が日華議員懇談会の主要メンバーで、横浜市選出で華僑との交流が深いことが招待の背景。坂井学元衆院議員が同行した。馬総統や側近の朱立倫行政院副院長ら政府関係者が対応。李登輝元総統との会談も行われた。

 菅氏によると、大半の関係者から「日本と米国の関係の安定を望む」とのメッセージが託された。「訪問の成果については党などへ伝える。羽田空港の新生を交流強化の弾みとしていく」と話した。
[PR]

by yupukeccha | 2010-05-15 00:30 | 政治  

台湾立法院補選、国民党また敗北 馬総統の指導力に影

2010年2月27日22時23分 朝日新聞

 【台北=野嶋剛】台湾の立法院(国会、113議席)の補欠選挙が27日、4選挙区で行われ、野党・民進党は3議席を獲得し、与党・国民党は1議席にとどまった。馬英九(マー・インチウ)総統率いる国民党は最近の選挙で敗北が続き、指導力に疑問符がつくのは避けられない情勢だ。民進党は陳水扁前総統の不正送金事件の影を脱し、2012年の次期総統選に向けて攻勢を強める。

 補選があったのは、北部の桃園県と新竹県、南部・嘉義県、東部・花蓮県。民進党は新竹、嘉義で圧勝し、桃園でも接戦を制した。国民党は花蓮で一矢を報いた。嘉義県以外の3選挙区は、前職が国民党籍だったため、民進党は2議席を増やした。

 国民党の金溥聡・秘書長は27日、「深く反省し、警告と受け止めたい」と謝罪した。

 立法院の新勢力は、国民党75議席、民進党33議席、その他5議席となった。

 国民党は「鉄票区(確実に勝てる選挙区)」とされてきた新竹、桃園を落とし、08年総統選で馬総統が77%の票を得た花蓮でも、民進党候補に10ポイント以内に迫られた。党勢の退潮ぶりに党内では衝撃が広がっている。

 最大の敗因は、昨夏の水害対応の不手際で広がった馬総統への失望感が世論に定着したことだ。桃園、花蓮では党公認以外の国民党系候補者が出馬して分裂選挙になり、党内の統制がきかなくなっていることを露呈した。

 国民党は昨年12月の統一地方選、1月の立法院補選に続いて3連敗を喫した。「選挙の顔」とされた馬総統の神通力は色あせ、中国との関係改善にも影響が及びかねない。総統選の前哨戦とされる12月の台北、高雄など5大都市の市長選挙で敗北すれば、馬総統の再選に党内から異論が出そうだ。

 蔡英文(ツァイ・インウェン)・民進党主席は27日、「有権者は民進党が未来ある政党であることを証明するチャンスをくれた」と語り、次期総統選での雪辱に期待を込めた。ただ、馬総統に不満を持つ国民党支持者が投票に行かないなど「敵失」の要素も大きく、蔡氏ら執行部は党内に楽観論が広がらないよう引き締める考えだ。
[PR]

by yupukeccha | 2010-02-27 22:23 | アジア・大洋州  

中台経済協力協議に反対、10万人が抗議デモ

2009年12月20日19時9分 朝日新聞

 【台中(台湾中部)=野嶋剛】中台の窓口機関トップ会談が21日から台中で開催されるのを前に、会談で話し合われる「両岸(中台)経済協力枠組み協議(ECFA)」に反対する野党民進党や零細企業の労働者ら数万人が20日、同地で抗議デモを繰り広げた。

 中国の対台湾窓口機関、海峡両岸関係協会の陳雲林会長は21日訪台し、台湾の対中国窓口機関、海峡交流基金会の江丙坤理事長との間でトップ会談を行う。漁業や検疫など4項目の合意事項に署名するほか、ECFAについても来年からの交渉開始に向けた意見交換を行う見通しだ。

 台湾では零細企業に打撃を与えるECFAに対して慎重な対応を求める世論が強まっている。デモでも「ECFA絶対反対」のプラカードを掲げる姿が目立った。
[PR]

by yupukeccha | 2009-12-20 19:09 | アジア・大洋州  

「交流強まっている」 馬総統会見

2009年12月8日 朝日新聞

 【台北=藤原秀人】台湾の馬英九マーインチウ総統(国民党主席)は7日、朝日新聞などの日本の一部メディアと台北で会見した。去年5月の総統就任後、発の大型選挙となった5日の統一地方選で苦戦したことについて「予期していなかった」と述べたが、住民の一部が懸念する中国との関係強化政策は継続する意向を示した。対日関係については、交流が強化されているとの認識を示した。

 国民党の苦戦には、中国との「三通」(直接の通信、通商、通航)実現や、経済貿易関係強化といった馬政権の政策を「主権が脅かされる」などと懸念する世論の影響が指摘されているが、馬氏は「中国大陸は台湾の最大の貿易パートナーにもかかわらず、双方の間に管理メカニズムがないのは問題だ」と指摘。自由貿易協定にあたる両岸経済協力枠組み協定(ECFA)の早期締結に意欲を見せた。

 一方、対日関係については「私は反日的と言われるが、交流は強化されている」と述べた。
[PR]

by yupukeccha | 2009-12-08 06:00 | アジア・大洋州  

後任代表決まったものの…冷え込み続く日台関係

2009年12月7日23時16分 朝日新聞

 【台北=野嶋剛】日本の対台湾窓口、交流協会台北事務所の斎藤正樹代表(大使に相当)が辞任し、今井正・元イスラエル大使を後任とする人事が7日、同協会の理事会で決まった。5月の「台湾の国際的地位は未確定」とする斎藤発言などをめぐり、馬英九(マー・インチウ)・国民党政権と日本政府との間で相互不信が高まった末の辞任劇。日台関係は、蜜月だった陳水扁・前政権時代と比べ、急速に冷却化している。

 昨年5月に馬政権が発足する前は、陳前政権の与党・民進党の対日重視もあって「日台は1972年の断交以来、最高の状態」(当時の池田維・交流協会台北事務所代表)とされた。しかし昨年6月、尖閣諸島(台湾名・釣魚台)で台湾の遊漁船と日本の海上保安庁の巡視船が衝突する事件が起き、当時の劉兆玄・行政院長(首相)が「日本と一戦を辞さず」と発言するなど関係が悪化。台湾の許世楷・駐日代表の辞任にまで発展した。

 今回の斎藤氏の辞任で、約1年半の間に双方の代表が任期半ばでポストを退く異例の事態となった。

 台湾の法的地位には言及しないのが、従来の日本政府の立場。斎藤発言に問題があった点は本人も日本外務省も認めるが、謝罪後も台湾が斎藤氏を馬総統ら政権幹部に会わそうとせず、斎藤批判の情報もメディアに繰り返しリークするなどの強硬な手法に日本側は不快感を強めた。

 馬政権側も、自らの台湾統治の根拠を否定しかねない発言が日本の「大使」の口から語られたことで、「日本に何か意図があるのか」との疑念を深めていた。

 馬政権は一方で、対中関係改善とのバランスを取る意味から日本重視を盛んにアピールし、札幌事務所開設やワーキングホリデーの実現など成果も上げている。だが、相次ぐトラブルによる相互不信はぬぐえず、民進党時代の一体感は損なわれた形だ。

 加えて日本では総選挙で自民党が大敗し、親台派の議連「日華議員懇談会」のメンバーが大幅に減った。政権を握った民主党は小沢一郎幹事長が今月、多数の議員とともに訪中を予定するなど対中重視を強めている。また、馬政権の与党・国民党は自民党と親しく、民主党とのパイプは細いとされ、日台の関係改善は容易ではないとの見方が関係者の間では多い。

 台湾でも関係改善した中国から要人や企業家の訪問が相次ぎ、日本の存在感は下降気味。「日台の仲たがいは中国を利するだけ」(日台関係筋)との懸念も出ている。
[PR]

by yupukeccha | 2009-12-07 23:16 | アジア・大洋州  

台湾統一地方選:民進党、再建に勢い 得票率肉薄、ポスト陳時代到来

2009年12月6日 毎日新聞

 【台北・大谷麻由美】台湾で5日に投開票された統一地方選で、与党・国民党の首長選での得票率は47・88%と50%を割り込み、45・32%だった野党・民進党との差は2・56ポイントまで縮まった。陳水扁前総統の機密費横領事件などで民進党への信頼が大きく失墜していたが、蔡英文・民進党主席は「どん底からは抜けだした」と評価した。国民党は宜蘭、花蓮両県の2ポストを失い、党主席を兼務する馬英九総統は党勢の早急な立て直しを迫られている。

 選挙結果を受けての記者会見で蔡主席は、民進党の得票率が国民党に肉薄したことを指し、「馬政権に対する不信任と言える。政策の再検討をすべきだ」と指摘した。

 台湾東部・宜蘭県では78年以来、民進党系が県長ポストを死守してきたが、05年に国民党が獲得。最大の激戦区と言われた今回は民進党が奪還した。

 民進党は過去20年来の選挙で、今回初めて「スター陳水扁のいない選挙」(呂秀蓮前副総統)となった。国民党に敗れた選挙区でも前回に比べて票差を大幅に縮めており、蔡主席の下でポスト陳水扁時代に入ったことを印象づけた。

 一方、国民党の〓(せん)春柏秘書長(党幹事長)は選挙前から「今回は地方選挙だ」と強調、中央政府に対する評価と切り離す予防線を張るほど危機感を募らせていた。

 今年8月の台風被害への対応の遅れで批判を浴びた馬政権は、以前の勢いを取り戻せずにいる中での選挙となった。

 花蓮県長選では、証券取引法違反罪で有罪判決を受けて控訴中であることから国民党の候補者指名に漏れた傅〓〓(ふこんき)候補が国民党候補らを破った。傅氏の支持者からは党復帰を求める声が高まっており、今後の党運営で難題を抱えることになった。

 馬総統は記者会見で「不景気と高い失業率という状況にあるが、国民党は期待されている」と述べた。また、花蓮県長選の結果については「ポストは失ったが、我々の行動は正しかったと考えている」と強調した。
[PR]

by yupukeccha | 2009-12-06 23:59 | アジア・大洋州  

台湾地方選 国民党に厳しい結果 ポスト・得票率減らす

2009年12月6日7時57分 朝日新聞

 【台北=野嶋剛】台湾で地方自治体の首長などを選ぶ統一地方選が5日、投開票された。2005年以降勝ち続けてきた馬英九(マー・インチウ)総統率いる与党国民党は首長選で4年前の前回選挙(13ポスト)より1ポスト減らし、得票率も下降。野党民進党は激戦の北部・宜蘭県で国民党現職を破るなど各地で善戦が目立ち、得票率も大幅に上がった。

 12年の総統再選に向けた馬氏の「中間テスト」の意味を持つ選挙だったが、馬氏は5日夜の会見で「議席も得票率も理想的ではなかった。(有権者からの)警告と受け止め、徹底的に反省したい」と敗北を認めた。

 近年続いた「国民党伸長」と「民進党不振」の傾向が一段落した形で台湾政界には「分水嶺(ぶんすいれい)を迎えた」との見方も出ている。昨年5月の総統就任後に馬氏が進めた急速な対中接近を懸念する世論の影響もあるとみられ、今後は慎重なかじ取りを迫られる。

 台湾の中央選管によると、17首長選のうち、国民党は桃園県や南投県など12の県・市で当選を確実にしたが、国民党分裂となった花蓮県では「造反」候補に公認候補が敗北。民進党は宜蘭県のほか、雲林県、嘉義県、屏東県の現有3ポストも守った。

 台湾では90年代末から04年の総統選まで民進党は大半の大型選挙で勝利した。だが陳水扁前政権の腐敗などで不信が高まり、05年の統一地方選以降は国民党が連戦連勝で08年の政権奪還につなげた。

 国民党復活の原動力となった馬氏人気の下落が今回の退潮につながった模様だ。馬氏は今回、公務を欠席してまで選挙応援を続けたが、効果はいまひとつ。台風8号の水害対応で執政能力に疑問符がついたことが響いた。

 党内の結束も乱れた。10月に党主席を兼任した馬氏は党内浄化を唱え、地方が推す候補者でも金権政治の影があれば拒否し、清廉や若さを基準に公認を立てたが裏目に出るケースが相次いだ。

 陳前総統の事件の影から抜け出すことを目指した民進党はポストこそ1増だが得票率を前回の約38%から約45%に増やし、存在感を示した。蔡英文(ツァイ・インウェン)同党主席は「馬政権への不信任が投じられた。我が党は苦しい道を歩んできたが谷底を脱した」と語った。
[PR]

by yupukeccha | 2009-12-06 07:57 | アジア・大洋州  

中国、台湾に大物政治家派遣 1800億円の商談も用意

2009年11月9日20時4分 朝日新聞

 【台北=野嶋剛】台湾を訪れた中国の政治家としては最高レベルとなる中国の江蘇省トップ、梁保華・同省共産党委書記が9日、台北に到着した。梁書記は同省の大手企業経営者や地方首長らを伴い、滞在中に台湾の工業製品など計20億米ドル(約1800億円)分を購入する大型商談を予定。経済大国となった中国の「カネ」の力を存分に台湾に見せつける。

 梁書記は台湾の与党国民党の招きで訪台。国民党の連戦、呉伯雄両名誉主席らと会談するほか台湾企業との商談会を行う。台湾の対外貿易発展協会によると、希望する台湾企業から連絡が殺到しているという。このほか梁書記の訪問に前後して江蘇省から4千人近い民間観光客も訪問する見通しだ。

 長い不況に苦しむ台湾に対し、中国と付き合うことの「恩恵」を具体化させ、水害対応などで支持率が低落した馬英九(マー・インチウ)政権の対中改善路線をサポートする狙いだ。

 中国は今年、数十億ドル規模の大型購買団を活発に台湾に送り込んできたが、8月の水害に際し、チベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世の台湾訪問を馬政権が認めたことで一時凍結していた。これも、梁書記の訪問で事実上解禁された形となった。

 来月中~下旬には中国の対台湾民間窓口トップ、陳雲林・海峡両岸関係協会会長が台湾を訪問する。陳会長が昨年訪台した際は、激しい反対運動が起きた。梁書記の訪問は陳会長訪問の地ならしという側面もあると見られている。
[PR]

by yupukeccha | 2009-11-09 20:04 | アジア・大洋州  

<台湾>中台関係発展、馬総統が強調 双十節式典演説で

10月10日19時33分配信 毎日新聞

 【台北・大谷麻由美】台湾の馬英九総統は10日、清朝を倒した辛亥革命(1911年)を記念する「双十節」の式典で演説した。来春の調印を目指す中台間の自由貿易協定(FTA)に相当する経済協力枠組み協議(ECFA)など、「両岸(中台)の人々の福祉に役立つ作業を進める」と中台関係の一層の発展を強調した。

 馬総統はさらに、支持母体の国民党が中国共産党との内戦に敗れ、中国から台湾に渡ってから今年で60年に当たることに言及。「我々は台湾の特色ある中華文化をつくってきた。中華民国は台湾の歴史と文化を既に一つに結合させた」などと述べ、「台湾精神」の発揚を呼びかけた。
[PR]

by yupukeccha | 2009-10-10 19:33 | アジア・大洋州  

<台湾>台風被害で支援の米軍機到着 断交後初

8月17日13時46分配信 毎日新聞

 【台北・大谷麻由美】台風8号で大きな被害を受けた台湾に人道支援物資を運ぶため、米軍のC130輸送機が16日、沖縄の米軍基地から台南の台湾空軍基地に到着した。1979年の米台断交後、米軍機が台湾入りするのは初めて。今後は米海兵隊などが使用している米軍最大のCH53E輸送ヘリコプターも派遣される見通し。

 一方、中国からは仮設住宅や毛布、消毒器などの支援物資が提供されることが決まった。シンガポール、イスラエル、オーストラリアなどからも物資が台湾に到着している。
[PR]

by yupukeccha | 2009-08-17 13:46 | アジア・大洋州