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「餃子の王将」、6月売上高が前年割れ 35カ月ぶり

2010年7月12日22時31分 朝日新聞

 「餃子(ぎょうざ)の王将」を展開する王将フードサービスは12日、6月の売上高(既存店ベース)が前年同月比4.1%減だったと発表した。減少は2007年7月以来、35カ月ぶり。客単価は横ばいだが、客数が同4.2%減だった。

 昨年6月が同25.9%増と高い伸びだったため、広報担当者は今回の減少を「昨年のブーム的な伸びの反動が出た」と説明している。同社は低価格メニューが女性や家族連れなどにも受け、外食産業全体の伸び悩みをよそに、10年3月期累計での既存店売上高が前年同期比18.5%増と大きく伸びていた。
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by yupukeccha | 2010-07-12 22:31 | 経済・企業  

なぜ今、空前のブームに!? 「餃子の王将」バラエティー番組進出の裏側

2009年12月8日 08時00分

 中華料理チェーン「餃子の王将」が、このところ、やたらテレビ番組で取り上げられている。それも情報番組でなく、バラエティーで。

 きっかけは、08年放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)、「餃子の王将芸人」の会。あるテレビ関係者は言う。

「この放送の後、王将に行列ができたそうです。それで、上層部がうまみを覚えたという噂を聞きました」

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)では、都内にある王将チェーンの餃子をレギュラー陣がマラソン形式で食べ歩く、という企画を2週に渡って放送。『いきなり! 黄金伝説。』(テレビ朝日系)でも、ロバートが24時間で王将のメニューを全種食べ尽くすという企画を、これも2週かけて放送。さらに企画挑戦中にロバート秋山が即興で作った「王将ソング」が、店内で流れることが決定したりと、餃子の王将はお笑い業界、特に吉本興業とタイアップでもしているかのような出方である。

 このテレビ出まくり状態について、王将グループを運営する王将フードサービスにたずねてみたところ、やはり『アメトーーク!』の影響が大きかったようで、「今までも、テレビで紹介されることは時々あったのですが、今はまさに"ブーム"といっていい状況が続いています」とのこと。自ら「ブーム」と言うように、人気バラエティー番組で取り上げられ、放送中に何度も「うまい!」「うめぇ~~!」と連呼されることで、当然のように、客足に跳ね返ってくる。

「テレビでの放送直後は、特にお客様の数が伸びますね」

 首都圏の店舗では、現在も行列が出来ている。客層も広がっているようで、「番組を見ているような、若い女性のお客様が目立つようになってきました」と、新たな層の開拓にもつながっているよう。

 それにしても、餃子の王将自体は20年以上前から首都圏に何店舗もあったのに、なぜ今なのだろうか。前出のテレビ関係者は言う。

「王将は、京都を中心に関西ではどこにでもある安くてうまい店、としてずっと愛されています。関西の芸人にとっては、ずっと慣れ親しんできたソウルフード的なポジションで、本気で王将ラブだった芸人が多いから、プレゼンやリアクションがリアルに見えたんじゃないかと思います。不況に加え、芸人の影響力もあり、今の人気になっているんじゃないでしょうか」

 王将によると、「取り上げてくださいと、こちらから持ちかけることはありません」とのことだが、芸人が取り上げることが大きな宣伝になることからか、こんなエピソードもあったらしい。ある雑誌関係者が言う。

「あるBS番組で、制作費が足りずに王将に賞品の協力をお願いしてみたそうなんです。そうしたら、『番組に出ているその若手芸人さんは、がんばっていますか?』と。そして、『がんばっています』と答えたところ、賞品用にポンと10万円ぶんの食事券を提供してもらったそうです」

 また、制作側にはこんなメリットがある。バラエティー番組作家に聞いた。

「極端な話、0円で番組が作れちゃうというのが、何より大きいですよね。制作費をかけずに話題が集められることで、今度はそのVTRが営業的な素材になる。『こんなふうにご紹介できますよ』という、いいサンプルになりますよね。特にテレ朝は、『黄金伝説』や『お試しかっ!』など、外食チェーンとの連携が上手ですよね」

 番組スポンサーも、競合他社の場合でなければ特に問題はないとのこと。

 と、そんなことを書いてるうちに王将の餃子がすごく食べたくなってきているわけだが。これが、王将マジックか。(文=太田サトル)
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by yupukeccha | 2009-12-08 08:00 | 経済・企業  

餃子の王将、仙台に東北1号店 宇都宮の「最北端」更新

2009年11月25日 朝日新聞

 「餃子(ぎょうざ)の王将」を展開する王将フードサービス(京都市)は24日、東北地方で1号店となる「仙台一番町店」を12月25日、仙台市青葉区にオープンすると発表した。割安な価格と店舗ごとの独自メニューが好評で業績好調な王将は、年間30店前後の出店を続ける方針を掲げており、東北でも「仙台を中心に店舗網を広げたい」という。

 仙台一番町店は、地上2階建てで77席の中型店。王将は24日現在で直営とフランチャイズ店合わせて全国543店舗あり、これまでの「最北端」は宇都宮市だった。

 王将の09年9月中間決算は中間期としては5期連続の増収増益だった。工場での加工をできるだけ減らして店内での調理を重視するため、「調理人の育成を兼ねるうえでも店舗数を確保する必要がある」という。
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by yupukeccha | 2009-11-25 23:59 | 経済・企業