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「参院のドン」長男青木氏当選 「父の議席守れてホッ」

2010年7月11日22時4分 朝日新聞

 島根選挙区(改選数1)は「参院のドン」と呼ばれた青木幹雄・自民党前参院議員会長(76)の長男で、元秘書の自民新顔、青木一彦氏(49)が父の「指定席」を守った。5月に幹雄氏が病気で倒れ、立候補を断念。同党が急きょ後継として立てた一彦氏は父の後援会組織をほぼ引き継ぎ、民主、共産、みんなの党各新顔との争いを制した。

 同選挙区では前回参院選で自民現職が国民新の新顔に敗れた。陣営は「原点に返る」を合言葉に、一彦氏や地方議員らが地域に入る運動を徹底。「父に与えて頂いた自民党の大事な議席を守る」と繰り返し、世襲批判を退けた。

 一彦氏は「父が守ってきた議席を死守できてホッとしている。国民の声を真摯(しんし)に聞いて政治に反映させることで政治の信頼を取り戻したい」と語った。

 民主新顔の岩田浩岳氏(34)は「島根でも政権交代を」と訴えたが、一彦氏の固い支持基盤を崩せなかった。
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by yupukeccha | 2010-07-11 22:04 | 政治  

地方にも世代交代の波、青木氏出馬断念の島根

6月19日23時58分配信 産経新聞

 24日の公示に向け、各地で30~40代が相次いで名乗りを上げている参院選。島根選挙区(改選数1)では「参院のドン」と呼ばれた自民党の前参院会長、青木幹雄氏(76)が引退し長男の一彦氏(49)が立つことになった。一方、民主党は地元民放の元アナウンサー、岩田浩岳氏(34)、みんなの党は衆院議長を務めた桜内義雄氏のおい、朋雄氏(41)を擁立。共産党も32歳の石飛育久氏を立てる予定で、世代交代の波が押し寄せている。

 「島根は1人区の中で最も重視すべき選挙区。この戦いは『203高地』だ」

 19日、岩田氏の応援で松江市入りした民主の安住淳選挙対策委員長は、島根を日露戦争で激戦となった場所になぞらえた。

 青木氏の引退が激戦を導くことになった。

 「青木先生の様子がおかしい」。参院選に向けた事務所開きを2日後に控えた5月13日、山間部の雲南市で行われた集会で突然、青木氏のろれつが回らなくなった。医師の診断は脳梗塞(こうそく)。結局、青木氏は出馬を断念せざるをえなくなった。青木氏はこれまでの選挙とは打ってかわり地元に張り付き、精力的に動き回った。それが「病の原因だ」という関係者もいる。青木氏側に危機感を抱かせる出来事は、この3カ月前に起きた。

 2月21日、松江市内で候補者擁立会見をした民主党の小沢一郎幹事長(当時)の隣にいたのが岩田氏だったためだ。岩田氏はこの直前まで地元民放のアナウンサー兼記者としてニュース番組などを担当していた。ただ、岩田氏が勤務していた民放の初代社長は、「島根の山林王」と呼ばれた名家の出身。青木氏や竹下登元首相とゆかりが深いとされていただけに、地元政界関係者を驚かせた。自民党県連幹部は「身内同然の会社から、よもや対抗馬が出るとは思いもよらなかった」と振り返る。

 さらに5月の連休明け、朋雄氏が出馬を決めたニュースも各陣営関係者には驚きだった。桜内氏は衆院中選挙区時代、竹下氏や細田博之元官房長官の父、吉蔵氏と自民同士で激しい戦いを繰り広げた経緯があり、かつての後援会組織が息を吹き返すことも予想されるためだ。

 激戦が必至の構図に、岩田氏は3月末で退社した同僚アナの妻、美知さん(32)と2人3脚で駆け回る。また、朋雄氏は「第三極」を旗印に、旧桜内会を支えた会員を頼りに支援を要請する作戦を立てる。

 一方、一彦氏は「生まれ育った島根を一番知っているのは私」と父の後援会組織を受け継ぐかたちで活動。県連幹部は「世襲ではない」と説明するが、党関係者の間には異論もあり、世代交代をめぐる戦いは激しくなりそうだ。
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by yupukeccha | 2010-06-19 23:58 | 政治  

青木氏、国会に姿みせないまま引退へ

6月16日22時28分配信 産経新聞

 体調不良を理由に参院選出馬を取りやめた自民党の青木幹雄前参院議員会長(76)は今国会会期末の16日、国会に姿を見せなかった。自民党政権時代は“参院のドン”と呼ばれたが、16日に行われた同党の参院議員総会では話題にも上らず、ひっそりと議員引退することとなった。

 青木氏は5選を目指して島根県内で活動中の5月13日、体調不良を訴え同県出雲市内の病院に入院、脳梗塞(こうそく)と診断された。

 党参院執行部は16日、参院本会議で菅直人首相の問責決議案などが採決されるとして、地元に戻っていた議員も急遽(きゆうきよ)、呼び戻した。だが青木氏には、「地元の病院でリハビリ中」(青木事務所)なのを気遣い、声をかけなかった。

 青木氏は故竹下登元首相の秘書を経て、昭和61年に初当選。官房長官や参院議員会長などを歴任した。
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by yupukeccha | 2010-06-16 22:28 | 政治  

自民・青木幹雄氏、参院選に立候補へ 世代交代論に影響

2010年1月8日3時1分 朝日新聞

 自民党の青木幹雄・前参院議員会長(75)は、今夏の参院選島根選挙区から立候補する意向を固めた。18日に県連が党本部への公認申請を決めた後、正式表明する。谷垣禎一総裁は7日の記者会見で「比例区は年齢制限があるが青木氏は選挙区であり、関係ない」と述べ、公認申請が出れば認める考えを示した。

 自民党内には世代交代を求めて青木氏に政界引退を迫る動きがあり、青木氏が5選を目指して立候補するかどうかはベテランの判断の目安になっていた。まだ選挙区で公認されておらず、選挙時に70代になる現職4人らの対応に影響を与えるのは必至だ。

 参院比例区の70歳定年制をめぐる動きにも影響を与えかねない。山崎拓元幹事長(73)や片山虎之助元総務相(74)らが立候補する動きを勢いづかせる可能性がある。

 自民党は参院選選挙区について昨年中に都道府県連の申請を踏まえ25人を公認決定したが、青木氏は「他のベテランの去就が決まるまで言えない」と明言を避けてきた。(南彰)
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by yupukeccha | 2010-01-08 03:01 | 政治  

<野中広務氏>土改連の会長職辞任も 予算確保と引き換え

12月22日20時59分配信 毎日新聞

 野中広務元自民党幹事長は22日、福岡市で開かれた「毎日・世論フォーラム」(毎日新聞社主催)で講演し、10年度予算編成で21日に民主党に陳情した際、土地改良予算の確保と引き換えに全国土地改良事業団体連合会(土改連)の会長職を辞任する意向を伝えたことを明らかにした。

 野中氏によると、民主党の佐藤公治副幹事長らとの会談で、「私が気に入らなければいつでも辞める。理事の森喜朗(元首相)、青木幹雄(自民党前参院議員会長)も(辞任を)考慮してもいい」と持ちかけた。土改連の政治団体「全国土地改良政治連盟」が参院選比例代表に自民党から擁立する候補者についても「引き下げても結構だ。私が責任を持つから予算を残してほしい」と求めたという。

 しかし、政府は22日、方針通り土地改良予算を概算要求額の半分に減らすことを決めた。野中氏は99年に自民党が自由党と連立した際、「小沢(一郎・現民主党幹事長)さんにひれ伏してでも」と協力を求めた経緯があるが、今回の「捨て身」の陳情は不発に終わり、政権交代の現実が改めて浮き彫りになった。【斎藤良太】
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by yupukeccha | 2009-12-22 20:59 | 政治