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“政権交代”が桜井翔ファミリーにも影響しているという見方が…

2009/7/27 10:00 日刊ゲンダイ

“政権交代”の余波はこんなところにも及んでいるということか。各省庁が民主党政権になったことを想定した人事を発表しているが、放送の監督官庁である総務省も今月半ばに人事を発表し、タレントのファミリーに影響が出ているようだ。

 総務省の人事が注目を集めるのは、次官レースを争っているのが人気グループ「嵐」のメンバー・桜井翔(27)の父親・俊氏のため。俊氏は昨年、総合通信基盤局長に昇進し、次官のためのポスト、総務審議官の次期有力候補ともっぱらだった。しかし、今月の人事で昇進が見送られ、留任してしまった。
「総務省の人事サイクルでは、桜井氏が次官になる可能性は遠のいたといえます。それに民主党が政権を取ったら放送通信行政に大ナタを振るうことも確実で、旧郵政官僚の桜井氏が優遇されるとは思えません」(マスコミ関係者)

 息子の翔は日本テレビの報道番組でキャスターを担当するなど日テレの出演が多く、妹も日テレに就職している。日テレと読売グループは自民党とパイプが太いことで知られていて、民主党にとっては距離を置きがちな存在だ。それと俊氏が留任になった今回の人事は無関係とは思うが、いずれにせよ次官争いから出遅れている感は否めない。桜井ファミリーは複雑な心境という見方もできる。
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by yupukeccha | 2009-07-27 10:00 | 行政・公務員  

「接続料は半額可能」 新規参入のイー・モバイル会長に聞く

2009年3月9日0時7分 朝日新聞

 携帯電話料金の高止まりの一因とされる「接続料」について、総務省が見直しを始めた。新規参入の携帯会社、イー・モバイルは以前から見直しを主張してきた。同社の千本倖生(せんもと・さちお)会長に、接続料の何が問題なのかを聞いた。

■「携帯通話料金は競争働けば低下」

 ――イー・モバイルは07年に接続料適切化の要望書を総務省に提出しましたね。

 「接続料は新規参入や公正な競争を妨げている。経営努力で費用を下げても、接続料は他社が設定しており、自社の携帯間以外の通話料は安くできない。市場の99%を握る大手3社が高い接続料を設定して均衡を保ち、通話料金の競争ができない状況だ」

 「不透明で利用者から見えにくく、間接的に負担している費用に気づかない。携帯電話の総通話時間は年20億時間。接続料を1分10円とすると年1兆2千億円で、世帯数で割ると1世帯あたり毎月約2千円支払っていることになる。おおざっぱな計算だが、実態とそう違わないはずだ」

 ――どんな改善が必要ですか。

 「まずは透明性の確保だ。なぜ接続料がこの額になるのか、各社は根拠を明らかにしていない。接続料は着信時にかかる費用の回収が目的。広告費用も契約獲得費用も、端末の開発費用も関係ない。なぜ固定電話に比べ5倍以上も高いのか。適正な費用から算出しているのか疑問だ」

 ――どの程度が適正だと。

 「実際にかかっている費用は現在の接続料の3分の1ぐらいではないか。利益を上乗せしても半分にはできる。払うのは各社同じだから、一斉に下げれば経営への大きな影響もない。接続料が下がり競争が働けば通話料金も下がる」

 ――携帯電話も社会に行き渡り、頭打ち感が出ています。

 「海外に比べて日本の携帯通話時間は圧倒的に短い。最も核となる通話が置き去りで、ワンセグや電子マネーといった周辺部分で競争し、世界と隔絶した妙な寡占市場になっている。規制を見直して基本部分から競争が働く仕組みにし、日本の携帯産業も変化していくことが必要だ」(聞き手・木村和規)

    ◇

接続料 利用者がA社の携帯からB社の携帯に電話をすると、途中からB社の回線を使うので、A社はB社に通話時間に応じ料金を払う。各社で異なるが3分35円前後。接続料に自社のコストや利益を上乗せし、通話料が決まる。固定電話の接続料は3分4・7円で携帯は高いが、電気通信事業法では「適正な原価に適正な利潤を加えた額」とあるだけで、算定根拠を公表する必要はない。

 制度に疑問が出ていることから、総務省は秋をめどに見直し案をまとめ、10年の改正を目指している。現在、審議会でNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクなど各社から意見を聴いている。
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by yupukeccha | 2009-03-09 00:07 | 経済・企業