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廃棄豚肉再販売、新たに5店舗=横浜と静岡県で380枚-生協

5月8日23時55分配信 時事通信

 神奈川県の生活協同組合「コープかながわ」の店舗が売れ残って廃棄する豚肉をかつ重として転用販売した問題で、横浜市と静岡県にある別の5店舗でも廃棄すべき豚肉をロースカツとして販売していたことが8日、分かった。コープかながわが加入する「ユーコープ事業連合」(横浜市港北区)が明らかにした。健康被害の報告はないという。

 同連合によると、5店舗は「コープかながわ」桜台店(同市青葉区)と竹山店(緑区)、「コープしずおか」の高洲店(静岡県藤枝市)、水道店(静岡市葵区)、城北店(同区)。売れ残りを調理したカツは計380枚で、最も多かったのは桜台店で175枚だったという。

 いずれも前日に売れ残った原料を使用したロースカツを3月29日に販売していた。 
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by yupukeccha | 2010-05-08 23:55 | 社会  

「酸っぱい」カツ重…売れ残りトンカツ肉転用

5月7日3時10分配信 読売新聞

 神奈川を拠点とする生活協同組合「コープかながわ」のハーモス荏田店(横浜市青葉区)が、本来なら処分する生のトンカツの売れ残りを冷凍保存した上で、カツ重に調理し、原材料名なども表示しないまま販売していたことが分かった。

 同店は購入者から「味がおかしい」と苦情を受けた後、保健所にカツ重に転用して再販売したことを隠して報告しており、保健所は食品衛生法に違反する疑いがあるとして調査を始めた。

 コープかながわは、静岡や山梨県も含め計152店舗を支える「ユーコープ事業連合」(同市港北区)の会員組織。ユーコープによると、同店は今年3月28日、全店共通のセールの目玉として国産豚を使ったロースカツ約1100枚を仕入れ、1枚198円で販売。カツはパン粉をまぶした冷蔵の生肉で、消費期限は当日限りとされていた。

 内規では、売れ残りは品質が保てない恐れがあることから、すべて廃棄する決まりだったが、同店は売れ残った約330枚の生肉をすべて冷凍保存し、4月24日までにカツ重に調理して1個498円で販売。この日、2個を購入した同市内の夫婦から「酸っぱい味がして、吐き出した」と店に苦情があった。

 同店には約330枚のうち約80枚しか残っておらず、約250枚がカツ重として販売されたとみられる。店の担当者は「大量に売れ残り、もったいないと思った」と説明したという。また、販売の際、食品衛生法で義務づけられた原材料名なども、パックに表示していなかった。

 ユーコープによると、苦情のあった商品を検査したところ、健康に被害が出るような問題は見つからなかったが、肉質が劣化していたという。同店は4月26日、保健所に苦情内容を報告。その際、カツ重への転用や消費期限には触れなかった上、納入時は冷蔵の生肉だったにもかかわらず、「冷凍の状態で店に納入されたカツを調理した」と虚偽の説明をしていた。

 ユーコープ広報課は「まだ調査中なので、きちんと報告しなかっただけ」と説明している。一方で、保健所は「店側の報告内容は事実の隠蔽(いんぺい)にあたる。当事者から事情を聞いて、事実関係を明らかにする」としている。


<コープかながわ>売れ残ったトンカツを冷凍し再び販売
2010年5月7日 19時37分 毎日新聞

 生活協同組合コープかながわ(横浜市港北区)のハーモス荏田店(同市青葉区)が、売れ残ったトンカツを冷凍保存した後、カツ重などに再利用して販売していたことが分かった。市保健所は、適切な管理を義務づけた食品衛生法に違反する恐れがあるとして、コープ側を指導する方針。健康被害は確認されていないという。

 コープかながわなどでつくる「ユーコープ事業連合」(同市港北区)によると、同店は3月28日、冷蔵状態でパン粉をまぶした状態の生のロースカツ1100枚を仕入れ、店内で揚げて1枚198円で販売。この日が消費期限だったが、売れ残った330枚を冷凍保存し、4月24日までにカツ重(498円)とカツ丼(330円)に調理して販売していた。80枚が残っており、250枚が実際に売れたとみられる。コープかながわは売れ残った食品を廃棄する内部規定がある。

 カツ重を買った市内の夫妻から同店に「酸っぱい味がして吐き出した」との苦情があり、発覚した。同店の担当者は「大量に残り、もったいないと思った」と話しているという。【山田麻未、杉埜水脈】
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by yupukeccha | 2010-05-07 03:10 | 社会