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消費者の力 /青森

2010年2月11日 毎日新聞 地方版

 久しぶりに大学時代の友人に会い、何にお金を払うか意識していることに感心した。

 友人の車でドライブ中、給油が必要だった時、いくつかのガソリンスタンドを通過して彼が選んだのは「大手チェーンじゃない地元」のスタンドだった。別の友人は私の服をほめたが、ブランドのタグを見て「そこの服は買わないんだ」と言った。製作過程で、発展途上国の安い労働力が酷使されていると聞いたからだという。

 もちろん、彼らの企業や社会に対する知識に限りや偏りはあるだろう。でも知る限り、そして財布が許す限りにおいて、自分が「支援したい」と思うものを選んでいる。購買って市民が持つ力だと思う。10円でも100円でもできる範囲で見習いたい。(遊)
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by yupukeccha | 2010-02-11 23:59 | 社会  

<浅田次郎氏>函館朝市組合に謝罪 カニ「宅配詐欺」と記述

2010年1月18日 22時53分 毎日新聞

 直木賞作家の浅田次郎氏が、北海道函館市の観光名所「函館朝市」の店から個人情報が漏れ、カニの「宅配詐欺」被害に遭ったなどと事実と異なる内容のエッセーを日本航空の機内情報誌に寄稿し、函館朝市協同組合連合会に謝罪していたことが分かった。

 情報誌は「SKYWARD」の12月号。浅田氏はエッセーで、自宅に函館の水産業者からカニの購入を勧める電話があり、よく利用する朝市の店からと思い込んで注文したと記述。届いたタラバガニと毛ガニの味が「カニカマの方がまだしもマシ」だったため、店に電話で確認。しかし、使われていない番号で、「(朝市の店から)個人情報が流出したとしか考えられない」とした。

 浅田氏のエッセーを知った朝市協同組合連合会は昨年12月に調査した。その結果、浅田氏の家族が朝市の実在する店からの電話を受け、カニを注文していたことが判明。連合会が「詐欺ではなく、個人情報が漏れたこともない」と連絡すると、浅田氏は謝罪したという。

 浅田氏は「カニは自分が注文したと思っていたが、連合会が家族が注文したというならそうかもしれない」と釈明。「カニの味が悪かったので最初は詐欺に遭ったと思った。誇張して書いた部分があり、多少書き過ぎたところはあった」と説明している。【佐藤心哉】
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by yupukeccha | 2010-01-18 22:53 | 社会  

ソフトバンクモバイル、中古携帯に通話規制 業者が提訴へ

3月29日2時20分配信 産経新聞

 中古で購入したソフトバンクモバイル(SBM)の携帯電話端末が突然、通話不能になる事例が相次いでいる。ローンの支払いが滞っている端末などでの通話を規制する措置を同社が取っているためだが、中古端末を購入する利用者には区別はつかず困惑が広がっている。大阪市内の中古端末販売業者は通話規制によって所有権が侵害され端末の価値が損なわれたとして、近くSBMを相手取り、損害賠償請求訴訟を起こす。

 問題となっているのは、SBMの第3世代携帯(3G)。SBMによると、ローン契約で「頭金0円」で購入されながら、その後、代金や通話料の支払いが滞っている端末のほか、代理店から盗まれた端末などを対象に、通話を規制する措置を取っている。

 通話が規制された端末は電波状況を示すアンテナマークが、通常とは違う赤色になり、電話の発信も受信もできなくなる。

 中古端末販売業者の「eiYAAA」(大阪市港区)には、同社から購入した端末が通話不能になったという客からの苦情が2月末以降で50件近く寄せられ、別の端末への交換や代金の返還といった対応に追われている。関西の同業他社を含めると、200~300件にのぼっており、ほとんどの業者はSBMの中古端末の買い取り中止に踏み切ったという。

 e社側は「ローン購入の場合、契約時点で所有権は完全に移っており、転売するのは自由のはず。未払いローンの回収は、SBMと最初の購入者との間の問題で、無関係の最終購入者が不利益をこうむる通話規制はおかしい」とSBMの対応を批判。損害賠償訴訟を起こす考えだ。

 SBM広報部は「中古販売を認めていないわけではないが、中古携帯は安いかわりにリスクがあることを承知の上で購入してほしい。不正取得端末の利用を制限することは3G契約の約款にも明記しており、問題はない」と話している。

 第3世代携帯では、契約者を特定する情報が登録された「SIMカード」と呼ばれるICチップを入れ替えることで、別の端末を自分の電話番号で使うことができる。

 NTTドコモも同様の規制を行っているが、現在の使用者が中古ショップなどから正規に購入したことを証明する書面を提出すれば、規制を解除している。一方、auは端末の変更にはSIMカードの入れ替えだけでなく、代理店での登録が必要なため、こうした事例は報告されていないという。


中古携帯の通話規制 振り込め詐欺に悪用され危機感
3月29日2時20分配信 産経新聞

 中古の携帯電話端末の使用を通信事業者が規制するのは、やむをえないことなのか-。ソフトバンクモバイル(SBM)が不正流通する携帯電話端末の通話規制を行っている背景には、ローン未払いの端末が増えていることに加え、振り込め詐欺に悪用される携帯電話の約7割が同社のものであることに対する危機感がある。

 SBMのシェアが昨年6月時点で18・4%であり、悪用された携帯電話に占める割合は突出している。「SBMは他社に比べて契約時の身許確認が甘いほか、『頭金0円』でのローン販売を他社に先駆けて導入したことが一因」と指摘する業界関係者もいる。

 携帯電話の販売をめぐっては、従来、回線の新規契約時に通信会社が代理店に支払う販売奨励金によって、端末価格が実質0円や1円にまで引き下げられてきた。総務省が平成19年7月、通信料と販売価格の分離を業界に要請し、端末の店頭価格が約2万円前後上昇。消費者に割高感が広がり、中古市場が急拡大したのもこの時期という。

 SBMはいち早く割賦販売方式の「新スーパーボーナス」を導入して消費者のニーズをつかみ、昨年は契約者数の純増数で年間首位になった。一方で、契約後に一度も通話料や代金が支払われず、契約者と連絡も取れないケースも急増している。

 SBMでは、発売から間もない機種が中古市場に出回るのは、不正取得端末の割合が多いとして、ネットオークション各社に、新機種の出品自粛を要請。グループ会社、ソフトバンクBBが運営する「ヤフーオークション」は、昨年3月、SBMの携帯電話に限り、発売後半年未満の機種の出品を禁止。今月からは禁止期間を発売後1年に延長している。

 消費者問題に詳しい京都弁護士会の浅岡美恵弁護士の話「ローン販売が行われている以上、中古販売業者は端末の買い取り時に、返済が完了しているのか確認する義務がある。ソフトバンクなど通信事業者側も協力し、中古業者が買い取る時点でローンを精算して、中古端末の購入者にツケを回さない仕組みを構築すべきだろう」
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by yupukeccha | 2009-03-29 02:20 | 経済・企業  

ツアー解約してもマイルは返して!…JAL子会社を提訴へ

3月13日16時8分配信 読売新聞

 日本航空(JAL)のマイレージ制度で獲得したポイントを使って予約したツアーを解約した際、ポイントが返還されないのは、消費者契約法に反するとして、神戸市のNPO法人「ひょうご消費者ネット」が近く、JAL子会社「ジャルツアーズ」(東京)に契約条項の見直しを求めて消費者団体訴訟を神戸地裁に起こす。

 同様のポイント制度は様々な業種で導入され、商品割引などの特典があるが、同ネットは「現金と同じように使えるポイントは“おまけ”とは言えず、企業側に有利に運用するのは問題だ」と訴えている。

 マイレージ制度は、会員の搭乗距離などに応じて「マイル」と呼ばれるポイントがたまり、航空券やツアーなどのクーポンと交換できるサービスで、機内販売品の購入にも使える。

 標準旅行業約款では、国内旅行を出発前に解約した場合のキャンセル料を「代金の5割以内」と規定している。しかし、マイレージ制度では、クーポンやマイルが一切返還されない。同ネットは、ジャルツアーズの旅行を解約した会員から相談を受け、同社に見直しを求めたが、「利用条件はJALが決めた」と応じず、会員に代わって提訴することにした。

 同ネットは「旅行以外の買い物もできる。キャンセル料も現金と同じ扱いにすべきだ」と主張。一方、JALは「キャンセル時にクーポンを返還しないことは、クーポンの発行時に同意を得ており、問題はない」としている。

 国民生活センター(東京)によると、マイレージ制度に関して、「航空券の行き先を変更したら現金が必要になった」「マイルでの予約に制限があり、希望の便が取れなかった」などの相談が寄せられているという。
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by yupukeccha | 2009-03-13 16:08 | 経済・企業