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田口八重子さん、昨秋まで平壌で生存の情報

読売新聞 1月19日(水)22時3分配信

 北朝鮮による拉致被害者の田口八重子さん(55)が昨年秋に平壌で生存していたとの情報を、政府が昨年末、韓国で拉致問題に取り組む関係者から入手していたことが19日、わかった。警察庁で情報の分析を進めている。

 政府の拉致問題担当者が昨年12月、韓国を訪問。関係者は、田口さんが平壌市万景台(マンギョンデ)区域にある集合住宅に居住し、昨年の秋頃に韓国人の拉致被害者の男性2人と一緒にいる姿が目撃された、との情報を提供したという。田口さんに関しては、昨年8月、衆院拉致問題特別委員会で中井洽・拉致問題担当相(当時)が「2003年まで元気で平壌に住んでいたとの情報がある」と発言していた。
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by yupukeccha | 2011-01-19 22:03 | アジア・大洋州  

田原総一朗氏取材テープ「秘匿」か「開示」か 大阪高裁判断に注目

産経新聞 1月3日(月)21時10分配信

 「取材源の秘匿」か「証拠開示」か-。ジャーナリスト、田原総一朗氏の取材テープをめぐり、提出の是非を判断する大阪高裁の審理に注目が集まっている。北朝鮮拉致被害者の安否について「生きていない」とした田原氏のテレビ発言に対する慰謝料請求訴訟で、田原氏側が発言の根拠としてテープの一部を匿名で文書化したところ、神戸地裁は「取材源の情報が不可欠」とテープ本体の提出を命じた。「言論の自由の危機」として高裁に決定取り消しを求めた田原氏側に対し、原告側は「発言が虚偽かどうか判断する重要な証拠」と反論している。

 ■「X氏」のテープ

 拉致被害者の有本恵子さん=拉致当時(23)=の両親が起こした今回の訴訟で、有本さん側が最も問題視するのが、発言の真実性だ。有本さん側は「政府高官から伝え聞いたかのような虚偽を流した」と主張。一方の田原氏側は「確かな取材に基づき、ジャーナリストとしての『見解』を表明した」とする。

 ここで登場するのが、今回の取材テープ。平成20年11月に行った外務省高官へのインタビューで、やり取りは計53分40秒。このうち拉致問題に関する6分42秒が、「生きていない」との見解を持つに至った取材のひとつとされ、この部分を書面化し神戸地裁に提出した。取材源秘匿のため高官を「X氏」と記載した。

 これに対し、同地裁は「訴訟でテープを引用した以上、秘密保持の利益を放棄したと解される。拉致問題の社会的意義を考慮すると取材源の情報が不可欠」と指摘。民事訴訟法で提出が義務付けられた「引用文書」に当たる、とする有本さん側の申し立てを認め、テープを出すよう命じた。

 ■引用文書か否か

 地裁決定を受けた大阪高裁の審理では、(1)テープが引用文書に当たるか(2)取材源の秘匿と訴訟の意義をどう捉えるか-の2点が主な争点となっている。

 (1)について田原氏側は「テープには拉致問題以外の取材内容も含まれ、一つの文書と捉えることはできない」と主張。「匿名で文書化した部分以外、秘密保持の利益も放棄していない」と反論する。

 (2)については、声や話し方で取材源が容易に特定されるため、部分的な開示にも応じない構え。「報道の自由を支える取材源秘匿の原則を危険にさらすほど、今回の訴訟に社会的意義があるとも考えられない」(代理人)としている。

 一方、有本さん側は「取材源秘匿の重要性は否定しないが、虚偽の発言まで保護されるべきではない」とした上で、「田原氏に有利な証拠としてテープの一部を引用したのだから、全体を開示して検討や反論の余地を与えるのは当然」と訴える。

 ■「職業の秘密」

 報道関係者の取材源をめぐっては、最高裁が18年10月、証言拒否が認められる「職業の秘密」に当たるとの初判断を示しており、「みだりに開示されると自由で円滑な取材活動が妨げられる」と指摘した。

 ただ、最高裁はこの決定の中で、取材源を守ることよりも証言が優先されるケースとして、社会的意義のある重大事件▽公正な裁判を実現する必要がある▽そのために証言が不可欠-などの事情も挙げており、大阪高裁がこうした点をどう判断するか注目だ。

 ▼「生きていない」発言訴訟 ジャーナリストの田原総一朗氏が平成21年4月の「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)で、北朝鮮拉致被害者の有本恵子さん=拉致当時(23)=らについて「外務省も生きていないことは分かっている」と発言。有本さんの両親が慰謝料を求めて同年7月に神戸地裁に提訴した。同地裁は22年10月、田原氏が発言の根拠とした外務省高官への取材テープの提出を命じ、田原氏が即時抗告。即時抗告審ではテープ提出の当否が争われている。
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by yupukeccha | 2011-01-03 21:10 | 社会  

取材テープ提出命令を批判=日本ペンクラブ

時事通信 11月9日(火)16時53分配信

 神戸地裁がジャーナリスト田原総一朗氏に北朝鮮拉致問題をめぐる取材録音テープの提出を命じたことについて、日本ペンクラブ(阿刀田高会長)は9日、「ジャーナリストの職業倫理を踏みにじり、取材源との信頼関係を壊し、言論表現の自由を傷つけるもの」と批判する声明を出した。

 声明は、今回の提出命令が「報道関係者は原則として取材源にかかわる証言を拒絶できる」とした2006年10月の最高裁決定に違反する疑いが強いと指摘。田原氏側が即時抗告した大阪高裁に対し、命令を取り消すよう強く求めている。
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by yupukeccha | 2010-11-09 16:53 | 社会  

田口さん「平壌にいます」=金元工作員が明言-来日中の面会で家族に・北朝鮮拉致

2010/07/31-22:11 時事通信

 7月20~23日に来日した金賢姫元北朝鮮工作員が、拉致被害者の田口八重子さん=失跡当時(22)=の家族と面会した際、「田口さんは平壌にいますよ」と明言していたことが31日、分かった。東京都内で同日開かれた金元工作員との面会の報告会で、田口さんの兄本間勝さん(66)が明かした。

 金元工作員は滞日中、田口さんについて「絶対に生きている」と家族に繰り返したが、具体的な消息に触れていたことが明かされたのは初めて。

 本間さんによると、金元工作員と長野県軽井沢町で懇談した初日の20日、「八重子は今どこにいるんでしょう」と聞いたところ、小さな声で「ヘイジョウ(平壌)にいますよ」と答えた。本間さんは、金元工作員が声を落としたのは「周りに韓国政府関係者がいたため」と推測。根拠など詳細は聞かなかったという。

 田口さんの兄飯塚繁雄さん(72)も、金元工作員が面会中、周りに聞こえないように耳打ちしてくれたことがあったとした上で、内容を「(田口さんが)生きていることの裏付けみたいな話」だったと明かした。飯塚さんは、金元工作員について「まだまだいろんなことを知っている感じを受けた」と話した。

 田口さんの消息をめぐっては、韓国の拉致被害者家族の団体が22日、「平壌の集合住宅に住んでいるとの情報を北朝鮮関係者から入手した」と明らかにしている。

 横田めぐみさん=同(13)=の母早紀江さん(74)も報告会で、金元工作員がめぐみさんは平壌にいるとほのめかしたことを明らかにした。金元工作員は滞日中、軽井沢町や東京都内で田口さんやめぐみさんら拉致被害者の家族と会った。
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by yupukeccha | 2010-07-31 22:11 | アジア・大洋州  

金元工作員招請で中井氏「何の成果もなかった」

2010.7.26 13:34 産経新聞

 中井洽(ひろし)拉致問題担当相は26日午後、首相官邸を訪れ、大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫(キム・ヒョンヒ)元北朝鮮工作員の日本招請について菅直人首相に報告を行った。

 中井氏は官邸に入ると、金元工作員が長野県軽井沢町から東京都内へ向かう途中にヘリコプターで遊覧飛行をしたと批判されているせいか、「何ら成果のなかったことの報告に来た」と記者団に発言。首相への報告後には「どこが国賓級でございましたか」などとすごんだ。

 首相は中井氏に「大変、有意義な会談だと聞いている。国民もそう感じている」と述べたという。
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by yupukeccha | 2010-07-26 13:34 | 政治  

立場の違い、超えるには 家族会離れた蓮池透さんが講演

2010年7月23日15時40分 朝日新聞

b0161323_16453622.jpg 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会の元事務局長・蓮池透さんが東京都内の大学で講演した。蓮池さんは、「圧力が一番の道」とする家族会の方針との違いから、2005年に事務局長を退任。今年春には家族会から退会し、現在は拉致問題解決を訴えつつ、政治的立場を超えた論者たちとの「対話」を重ねている。

 蓮池さんは、自身が体験したマスメディアとの関係を次のように振り返った。

 「弟(薫さん)の帰国後は、毎日記者会見をして洪水のように報道された。それまでずっと無視されつづけてきた反動もあって、自分の言うことは何でもメディアがとりあげてくれると思い上がってしまった」

 被害者なのだからテレビで笑顔は見せられないと渋い表情をしているうち、「強硬派の急先鋒(きゅうせんぽう)」というイメージが作られたという。だが、“強硬姿勢”一辺倒では解決へ結びつかないのではないかと疑問を抱き、家族会との間に距離ができはじめると、メディアの扱いも一変した。

 「悪に対しては交渉するのも許さないとされ、北朝鮮とも柔軟に話し合おうという自分のような意見は非国民、売国奴と言われるようになった。家族会を聖域化し、とにかく強硬な姿勢をとれば解決を早められるとミスリードしてきたマスメディアは、家族会に見果てぬ夢を与えてしまったという意味でも罪深い」

 政治については「家族が感情的になるのは仕方ないが、政府まで同じレベルに立ってしまっては外交ができない」としつつ、「政権交代は、従来とは違う政策に舵(かじ)を切るチャンスだった。民主党は『われわれは前政権とは違う』と言えるアドバンテージを持っていたのに、実際には何も変わっていない」と評した。

 政策を検証するという営みが欠落していないか、とも指摘した。蓮池薫さんら5人の帰国が実現して以降、目に見える進展はほとんどなく、足踏み状態が続いている。

 「自民党がとってきた対北政策の、どこが間違いで、なぜうまくいかなかったかの検証が必要だ。しかし民主党政権もやっていないし、本来それをするべきマスメディアも役割を放棄している」

 講演を企画したのは、カルチュラルスタディーズ(文化研究)の学術大会である「カルチュラル・タイフーン2010」。メディアや家族など、日常的な営みや関係の中に政治の働きを読み解こうとする研究ジャンルだ。実行委員長のテヅカヨシハル駒沢大准教授は「大きな意味の政治問題に、一人の個人が日常の中でどう向き合い、どのような対話が可能なのかを共に考えたかった」と語る。

 インターネット上では今も、蓮池さんを「反日勢力」「変節漢」などと非難する書き込みが多い。意見や立場が違う相手と、どう対話していくのか。メディアや政治に向けた蓮池さんの問いかけは重い。(樋口大二)
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by yupukeccha | 2010-07-23 15:40 | 社会  

金元工作員が離日=拉致の有力情報なく-羽田

2010/07/23-15:34 時事通信

 北朝鮮による拉致被害者の家族らと面会するため来日した金賢姫元北朝鮮工作員は23日午後、政府チャーター機で羽田空港をたち、日本を離れた。4日間の滞在中、横田めぐみさん=失跡当時(13)=や田口八重子さん=同(22)=ら被害者の家族と懇談したが、拉致問題解決につながる有力な情報は出なかった。
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by yupukeccha | 2010-07-23 15:34 | 政治  

金元工作員、ヘリ移動は遊覧?=「謝礼は支払わず」-中井担当相

2010/07/23-13:56 時事通信

 来日中の金賢姫元北朝鮮工作員が滞在先の長野県軽井沢町から東京都内に移動した際の行程でヘリコプターを使用したことについて、中井洽拉致問題担当相は23日の閣議後記者会見で、「少しだけ東京上空を見せた。非難されることだとは思わない」と述べ、警備上の理由に加え、遊覧目的があったことを認めた。

 中井担当相は「私の責任で飛ばしてやってくれといった。非難は自分にしてほしい」と述べた。

 また、金元工作員に謝礼を支払うことはないと言明。政府の拉致対策本部の予算で謝礼を支払うとした一部の報道に「全然ない。土産を渡して終わりだ」と反論した。

 金元工作員夫婦や子どもたちには、ボールペンやゲーム機、アニメキャラクターの入った筆箱などを土産として手渡したという。
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by yupukeccha | 2010-07-23 13:56 | 政治  

「パフォーマンス」「税金使う目的と効果は」 金元工作員“厚遇”に批判続々

7月22日23時30分配信 産経新聞

 大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫(キム・ヒョンヒ)元工作員への待遇をめぐり、批判も相次いでいる。

 自民党の谷垣禎一総裁は22日の記者会見で「拉致被害者家族の気持ちは理解できるし、拉致問題への関心が深まる限りでは評価できる」とした上で「テロの実行犯をVIP待遇するのは国際的に理解が得られない。国賓待遇とは言い過ぎかもしれないが、まったくのパフォーマンスとしかいいようがない」と批判した。自民党は30日召集予定の臨時国会中の予算委員会で金氏来日に伴う経費などをただしていく方針。

 公明党の山口那津男代表も記者会見で「税金を使う以上、何が目的で効果が得られたかを説明する必要がある」。安倍晋三元首相は「取調官が事情聴取するなどの対応が必要だったのではないか。(大韓機爆破事件の)被害者への配慮ももう少しあってよかった」と批判した。

 一方、鳩山氏は22日、首相辞任後に中井洽(ひろし)拉致問題担当相から別荘提供を要請されたことを明かし、「拉致は国として措置をとるべきだからそれなりのコストは許される。別荘は私だけが住むような場所ではないので多くの方に使ってほしいと思っていたのでよかった」と述べた。菅直人首相は記者団に「安全面からの措置だ」と反論。仙谷由人官房長官は「都心の交通の混雑を避けるためだ」と説明が食い違った。
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by yupukeccha | 2010-07-22 23:30 | 政治  

第3の拉致被害者、目撃か=金元工作員、飯塚さんに明かす-めぐみさん家族とも面会

2010/07/21-21:01 時事通信

 拉致被害者田口八重子さん=失跡当時(22)=の長男飯塚耕一郎さん(33)は21日午後、長野県軽井沢町に滞在中の金賢姫元北朝鮮工作員と面会後に記者会見し、金元工作員が、拉致被害者や特定失踪(しっそう)者の中に「(北朝鮮で)見たことがある人がいる」と話したことを明らかにした。金元工作員は、詳細を既に日本の警察に話しているという。

 金元工作員が一緒に生活した田口さんや、「会ったことがある」と証言した横田めぐみさん=同(13)=とは別人とみられるが、具体的な名前などは聞かなかったという。

 一方、めぐみさんの父滋さん(77)と母早紀江さん(74)、双子の弟哲也さん(41)、拓也さん(41)も同日夕に同町を訪れ、金元工作員と初めて面会した。金元工作員は北朝鮮で直接、間接に見聞きしためぐみさんの生活や様子を伝えたとみられる。滋さんらは22日午前に記者会見する。

 耕一郎さんは同日午前11時から、田口さんの兄飯塚繁雄さん(72)、本間勝さん(66)と共に、20日に続いて金元工作員を訪問。金元工作員が作る手料理を手伝い、4人で昼食を取るなどして約4時間40分にわたって懇談した。
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by yupukeccha | 2010-07-21 21:01 | 政治