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エンテロウイルス71型による手足口病の成人例-大阪府

2010/3/19 感染症情報センター

大阪府では2010年に入ってからエンテロウイルス71型(EV71)が検出されるようになり、無菌性髄膜炎を発症した4歳児の咽頭ぬぐい液および糞便から、また手足口病を発症した6歳児の咽頭ぬぐい液からEV71が検出された。最近になり、成人の手足口病患者からのウイルス検出を行ったのでその経過を報告する。

患者は38歳の勤労女性で、夫、子供(8歳と2歳)の4人家族である。2月23日、第二子の腕、臀部および大腿部に多数の小発疹が出現した。水疱も数個見られた。近医では感冒と診断された。25日には発疹がかさぶたとなり、その後消失した。25日、女性の手掌に1個の水疱が出現、口内炎も発症した。26日、手掌、足指、口内の水疱が増加した。27日、手掌の水疱は8個、口内の水疱は10個以上で、口内炎が悪化し、食物の摂取が困難となった。翌日以降、3月2日まで流動食以外の摂取は不可能であった。3日より症状が改善し、普通食を再開した。7日には水疱が完全に消失した。

本女性患者の第2病日の口内水疱ぬぐい液および第二子の第5病日の糞便からRT-PCRによりEV71が検出された。ウイルス分離は継続して実施中である。第二子の症状は非定型的であり、臨床的には手足口病と診断されなかったが、ウイルス学的見地から手足口病と考えられた。同時期には第二子が通園する保育所で手足口病の流行がみられていた。また、検出された両ウイルスのVP4領域(207bp)の塩基配列が100%一致したことから、女性患者は第二子から二次的に感染したものと考えられた。両名ともに予後は良好で、髄膜炎症状などはみられなかった。

成人の手足口病はまれであるが、皮膚症状はより重症となることがあるとされており、今回の発症事例はその典型であると思われた。

大阪府立公衆衛生研究所 山崎謙治 中田恵子
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by yupukeccha | 2010-03-19 15:26  

橋下知事 「大阪市以外は皮」 府をまんじゅうに例え…

3月4日15時36分配信 産経新聞

 橋下徹知事は4日、大阪府議会代表質問で、大阪府・市の統合再編について述べる際、府をまんじゅうにたとえ「大阪市という重要なあんこの部分が抜かれたら周辺は皮だけになる」と表現した。

 周辺自治体を軽視したとも取れる発言に議場が騒然となった。

 知事は自らも失言と感じたのか、「皮と言っても良い皮。あんこと皮をあわせないと、世界と戦えない」とフォローしていた。

 代表質問で、橋下知事は、基礎自治体として想定する人口規模を30万人程度と説明。都市間競争を行う広域行政と、住民サービスを区分して考えなくてはならないと持論を展開。

 さらに、大阪市の平松邦夫市長が、道州制をみすえて市が府から独立する大都市圏州を提唱していることを意識してか、広域の範囲が大阪市だけでは狭すぎる-と主張する際に、まんじゅうの例え話を持ち出した。
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by yupukeccha | 2010-03-04 15:36 | 行政・公務員  

<消火器直撃>10歳奇跡の回復「お父さんの手あったかい」

10月22日2時30分配信 毎日新聞

 大阪市東成区の駐車場で9月、破裂した消火器が頭に当たり、意識不明の重体となった小学4年の翁長宥之介(おなが・ゆうのすけ)君(10)の容体が回復している。既に意識を取り戻し、「早く友達と遊びたい」とリハビリに取り組むまでになった。雑貨店経営の父良光さん(48)は「息子の回復は奇跡だ。二度と同じ事故が起きないよう、行政やメーカーはもっと積極的な対策を講じてほしい」と訴える。

 事故は9月15日夕、宥之介君の自宅そばの駐車場で起きた。大阪府警東成署によると、消火器は駐車場の管理人(56)が90年ごろから放置し、底部が腐食していた。遊んでいた宥之介君がレバーに触れて圧力がかかり、底が抜けてロケットのように飛んだとみられる。

 宥之介君は頭部を複雑骨折し、脳の一部も損傷する重体だった。しかし、9時間近い手術の末、かろうじて一命を取り留めた。意識を取り戻したのは約2週間後。数日後、ベッドのそばで「お父さんや。分かったら握り返して」と小さな手を握った。「お父さんの手、あったかい」。弱々しい声だったが、涙があふれ出た。

 宥之介君は右足に十分な力が入らず、まだ歩けない。事故の記憶がなく、後遺症の懸念も残る。それでも友達や弟(6)と元気に走り回ることを夢見てリハビリに挑んでいる。【茶谷亮】
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by yupukeccha | 2009-10-22 02:30 | 社会  

橋下知事に「『お前』メール」 府職員に100人もいる!

10月9日18時55分配信 J-CASTニュース

 大阪府の橋下徹知事が全職員に宛てたメールに対して返信した内容が「一般常識を逸脱している」として、40代の女性職員が、口頭で厳重注意処分を受けた。橋下知事は「これは、あり得ない」「公務員組織は、ちょっとずれている」と怒りが収まらない様子だが、実はもっとひどいものもたくさんあるのだという。

■「それなりの職についている人間の文章とも思えませんが」

 発端は、2009年度末に完成する予定の「紀の川大堰」(和歌山市)の事業から、大阪府が撤退を決めたことにある。この事業は国が1987年に着手。当時の水需要予測では、大阪府で水不足が予想されていたことから、同大堰から1日2万トンを取水する計画になっていた。ところが、その後の需要予測では、需要が大幅減。同大堰を利用しなくても需要が容易にまかなえることが判明したことから、府は事業からの撤退を決めた。総事業費1028億円のうち、府がすでに負担した約380億円が無駄になる形だ。

 橋下知事は、府の幹部が9月30日の府議会で、撤退の経緯について説明する様子が不満だったようで、10月1日夜、全職員に対して、公金に関する意識を改めるように求めるメールを送信。このメールが、今回の騒動の引き金になった。内容は、こうだ。

  「どうも税金に関して、僕の感覚と、役所の皆さんの感覚は違います。昨日の議会答弁、水需要予測の失敗によって380億円の損失が生まれたことに関しても恐ろしいくらい皆さんは冷静です。何とも感じていないような。民間の普通の会社なら組織挙げて真っ青ですよ!! (中略)それよりも、皆さん、380億円の損失って、何にも感じませんか?何があっても給料が保障される組織は恐ろしいです…・」

 これに対して、10月2日になって、女性職員がメールを知事に返信。文面では、

  「このメール配信の意味がわかりません。愚痴はご自身のブログなどで行ってください。メールを読む時間×全職員の時間を無駄にしていることを自覚してください。また、文も論理的でなく、それなりの職についている人間の文章とも思えませんが」

と、橋下知事を罵倒する一方、事業撤退の決定についても、

  「380億の投資を行うことを決断したのは誰ですか?投資なら、損益を十分考えて行ったわけでしょうから、今回の責任は決断した人にあるべきです。『やめ逃げ』はずるいです」

と、「やめ逃げ」と非難した。なお、府が事業から撤退しなかった場合、少なくとも年間2億円の維持管理費を負担しなければならなくなる。

■知事に「お前の考えていることはおかしい」

 さらに、メールの最後には、知事からのメールの「何があっても給料が保障される組織は恐ろしいです」とのくだりを引用し、

  「こんな感覚を持つ人が知事であることの方が私は恐ろしい」

と、再び知事を罵倒した。この約7時間後、知事は女性職員に対して

  「まず、上司に対する物言いを考えること。私は、あなたの上司です。その非常識さを改めること。これはトップとして厳重に注意します。あなたの言い分があるのであれば、知事室に来るように。聞きましょう」

と、メールで「警告」。このメールに対しても女性職員は反発し、

  「こんなにたくさんメールが送りつけられること自体、私には未知の経験で、恐怖に感じています」

  「知事室にお呼びとあらば、公務をどけてでもお邪魔いたします」

などと返信。さすがに知事も堪忍袋の緒が切れた様子で、人事担当者に

  「彼女の仕事自身も、知事の指揮命令権の中に入っていることすら認識になさそうです。知事と職員の関係から、きちんと説かなければならないようです」

などして、処分を検討するように指示。職員と直属の上司を、府の内規に基づく「厳重注意」にした。

 知事の怒りは、処分を明らかにした10月8日の囲み取材の場でも爆発。

  「一般常識を逸脱している」

  「これはありえない」

などとまくしたて、記者に対して

  「どうなんですかね。こんなもんなんですか?『愚痴はブログで言ってください』とか社長に言うことは。言えます?『メールを読むのは時間のムダだ』って(社長に)言えます?」

などと問いかけた。また、

  「もっとひどいのも、いっぱいあるんですよ」

と切り出すと、記者からは苦笑いが漏れていた。

  「『お前』というのも頻繁にあります。『お前』って、社長とかに言えますかね?『お前の考えていることはおかしい』って」

 今回処分された職員は反省しているというが、「『お前』メール」を送信する職員は100人程度いるとのことで、知事の怒りが収まることは当分はなさそうだ。
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by yupukeccha | 2009-10-09 18:55 | 行政・公務員  

橋下知事、職員からのメールに激怒 「物言い非常識」厳重注意へ

2009.10.8 13:47 産経新聞

 大阪府の橋下徹知事は8日、職員から受けたメールが「物言いが非常識」として、同日付でこの職員を厳重注意にすると明かした。

 橋下知事は1日夜に全職員にメールを送信。和歌山市の紀の川大堰からの利水撤退で、府の負担が約380億円にのぼったことに対する府幹部の議会答弁に謝罪の気持ちがなかったことを問題視した。これに対し、職員が反発し、「愚痴は自分のブログでしてほしい」などの内容のメールを返信。橋下知事は「組織のトップに対する物言いとして逸脱している。組織の体をなしていない」などと職員の処分を検討するよう人事担当者に指示した。
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by yupukeccha | 2009-10-08 13:47 | 政治  

大阪府の所有地に無断駐車20年 近所のおっちやん勝手に許可

7月27日15時36分配信 産経新聞

b0161323_16185742.jpg 私立履正社高校(大阪府豊中市)の教員らが約20年間にわたり、学校に近い「服部緑地」の府有地の一角に、通勤用の乗用車を無断で駐車していたことが27日、この土地を管理する府池田土木事務所の調査で分かった。近所の男性が、府有地に空きスペースがあるため、勝手に使用を“許可”していたという。この男性は「認識が甘かった」、教員は「府有地とは知らなかった」、土木事務所は「府有地の管理が行き届いていなかった」と三者三様の釈明をしている。

 池田土木事務所によると、この府有地は服部緑地の西端に位置し、履正社高校から約300メートル離れた豊中市長興寺南にある。6月下旬、地元住民から「府有地が駐車場代わりにされている」との指摘があり、調査すると、教員らの無断駐車が判明した。

 関係者によると、府有地の近所の男性(62)が約20年前、付き合いのあった履正社高校の50代の男性教員から「通勤用の乗用車を駐車させてほしい」と依頼された。これ以降、複数の教員が駐車場代わりに使用し、指摘を受けた当時は男女4人が駐車していた。

 男性も府有地に家族の車を止めたり、業者の依頼を受けて清涼飲料水の自動販売機の設置を勝手に許可したりしたという。

 男性は「教員や業者には、府の土地だと説明した。ほとんど使われていない場所だったので構わないと思って許可した。判断が甘かった」と釈明。教員側からは年に数回、1万円ほどの現金や菓子などを謝礼として受け取っていた。自販機業者からも売り上げの約1割を電気使用料名目で受け取っていたという。

 これに対し、最初に駐車を依頼した50代の男性教員は「府有地とは知らなかった」と主張。40代の男性教員は今年4月、近くの民間駐車場を月1万5千円で借りてマイカー通勤を始めたが、翌月に50代教員から「スペースが空いているから使わないか」と誘われて府有地に駐車するようになった。男性教員は「年2回ほど簡単な謝礼をするだけでいいと聞いたので使った。今後は止めない」と話している。

 今回の件について履正社高校の事務長は「このようなことは許されることでなく、二度とないようにしたい」と話した。

 服部緑地を管理する池田土木事務所は「あまり目立たない場所でもあり、土地の管理が不行き届きだった」と釈明。学校側から話を聴いて経緯を調べるとともに、駐車禁止の看板を設置した。
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by yupukeccha | 2009-07-27 16:19 | 社会  

『橋下徹大阪府知事』 人気は高いが「ぶち上げ方式」だけでは限界(粟野仁雄=ジャーナリスト)

2009/7/6 11:00 リベラルタイム

「いやあ、熱いねえ、橋下知事は」、「いえいえ、東さんだって。皆さん、定額給付金より高いお金を払って来ていただいて感激です。府庁関係の天下りなんて滅茶苦茶ですよ」に会場は大拍手。六月十二日夜、大阪の一流ホテルで開かれた地方分権をテーマにしたシンポジウム。東国原英夫宮崎県知事と中田宏横浜市長も駆けつけた。懇親会費込み一万五千円の券は一千三百枚も売れる大盛況。共通の敵は霞が関官僚だ。「知事会なんてだめ。知事も市町村長もみんな連携して霞が関にぶつかりたい」と意気盛ん。「新党でも結成するのか」と、報道陣も色めき立っていた。

 史上最年少知事も六月で四十歳。自信がみなぎる。直轄事業負担金拒否問題では国を「ぼったくりバー」と評した。大胆提案した大赤字のWTC(大阪ワールドトレードセンタービルディング)への府庁移転案は府議会で否決された。「初めての大敗北で悔しいはずですが、意外にさばさばしている」とは在阪の放送記者。真に必要と考えての提案ではなく、「『ぎょへー』と驚くような」提案自体が、目的だったのか。

 大阪府庁担当の全国紙記者は、「情熱はあるが情がない。地道に努力していた人の苦労をなんとも思わず、不要と思えばバンバン切る。反対者は徹底的にやり込める。メール魔なのでメールで攻撃する。基本的に役人を信用していない。壊すことは得意だが、建設はどうか。パラマウントのようなのをやりたい、とか幼稚な発想が多いんです」と評する。思いつきで提案する面は否めない。「小学校の校庭をすべて芝生に」と提言したが、公園の芝等は「養生中につき立ち入り禁止」ばかり。

ワンパターン

 動きは敏捷だ。インフルエンザ騒動では、深夜に舛添要一大臣にホットコール。「このままでは都市機能が崩壊する」と訴えて舵を切らせた。「平常を取り戻せたのは橋下さんのおかげ」と評価されながらも「感染者の発見を兵庫県に先を越されて申し訳ない」と府民に詫び、隣県を立てるのはさすが。就任直後に見せた悔し涙を後に「あれは嘘涙です」とするのもうまい。

 メディアを知り抜くのは強味。毎朝の登庁時、カメラの前で囲み取材に応じる。前述の放送記者は「朝刊の記事内容をトップにぶつけて裏を取れる。テレビにとってはありがたい。ぼったくり、文部省は馬鹿、等発言が刺激的で全国ニュースになる。定例会見も一時間半を超えることもあるが、自分から会見を打ち切ることはない」。

 肝心の行政手法については「高い要求をぶつけて何らかの反応が返ってくると、よく頑張ってくれている、と懐柔するのがお決まりの手なんです。でも、何をしているのかわからなかった前知事に比べて、ビジョンは明確。しっかりしたブレーンの学者がいるのが強い」と肯定的に評価する。

 だが、司法修習生時代からの知事を知る事情通は「マスコミを使ってばあっとぶち上げて世論をひきつけ、相手に落としどころを出させる。ワンパターンがどこまで持つかは疑問ですね」と訝る。高い支持率も橋下政策の細部を吟味した上での支持には見えない。

「結局、彼は行政手腕が評価されているのではなく、いまも弁護士資格を持つタレントへの人気が評価なんですよ」と皮肉る向きもあるが。
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by yupukeccha | 2009-07-06 11:00 | 政治  

「橋下知事に物申す」 藤本義一さんらが政治手法に警鐘鳴らす

2009.3.16 00:03 産経新聞

 80%超の高支持率を誇る橋下徹・大阪府知事の政策や政治手法に疑問を唱える作家の藤本義一氏ら有志らが企画したイベント「橋下府政・高支持率の裏側で、今」が15日、大阪市中央区のエル・おおさかで開かれた。知事の文化行政について講演した藤本氏は「文化や伝統を自分の意識で解釈し、メディアが取り上げることを満喫しており、知事としては問題」と批判するなど、各界の有識者がそれぞれの立場で橋下府政に疑問を投げかけた。

 就任1年に合わせて産経新聞社が行ったインターネット調査で、支持率が81・6%を記録するなど人気は高い。橋下知事は、こうした高支持率を背景に財政再建など府政改革に取り組んでいる。

 一方、有識者の一部からは、橋下知事の政治姿勢を危ぶむ声もあがっており、藤本氏や橋下知事が新人弁護士時代に所属していた樺島法律事務所の樺島正法弁護士らが橋下府政に警鐘を鳴らそうとイベントを企画した。

 イベントでは、藤本氏のほか、京都大の本山美彦名誉教授が「危ないぞ!橋下知事の経済政策」と題して講演。防災面の不安などを理由に、府庁舎の大阪ワールドトレードセンタービルディング(WTC)移転案に反対する姿勢を示した。

 また、藤本氏や樺島弁護士らによるフリーディスカッションも行われ、樺島弁護士は、橋下知事が就任前にテレビ番組で山口県光市の母子殺害事件の男性被告の弁護団への懲戒請求を呼びかけたことに触れ、「弁護士としての倫理観はゼロ」と批判。関西学院大の野田正彰教授は「パフォーマンスで府民の不満がガス抜きされているが、知事にとっては都合がよい。このままでは、とんでもないところにつれていかれる」と話した。
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by yupukeccha | 2009-03-16 00:03 | 行政・公務員  

「橋下知事に物申す」 藤本義一さんらが政治手法に警鐘鳴らす

2009.3.16 00:03 産経新聞

 80%超の高支持率を誇る橋下徹・大阪府知事の政策や政治手法に疑問を唱える作家の藤本義一氏ら有志らが企画したイベント「橋下府政・高支持率の裏側で、今」が15日、大阪市中央区のエル・おおさかで開かれた。知事の文化行政について講演した藤本氏は「文化や伝統を自分の意識で解釈し、メディアが取り上げることを満喫しており、知事としては問題」と批判するなど、各界の有識者がそれぞれの立場で橋下府政に疑問を投げかけた。

 就任1年に合わせて産経新聞社が行ったインターネット調査で、支持率が81・6%を記録するなど人気は高い。橋下知事は、こうした高支持率を背景に財政再建など府政改革に取り組んでいる。

 一方、有識者の一部からは、橋下知事の政治姿勢を危ぶむ声もあがっており、藤本氏や橋下知事が新人弁護士時代に所属していた樺島法律事務所の樺島正法弁護士らが橋下府政に警鐘を鳴らそうとイベントを企画した。

 イベントでは、藤本氏のほか、京都大の本山美彦名誉教授が「危ないぞ!橋下知事の経済政策」と題して講演。防災面の不安などを理由に、府庁舎の大阪ワールドトレードセンタービルディング(WTC)移転案に反対する姿勢を示した。

 また、藤本氏や樺島弁護士らによるフリーディスカッションも行われ、樺島弁護士は、橋下知事が就任前にテレビ番組で山口県光市の母子殺害事件の男性被告の弁護団への懲戒請求を呼びかけたことに触れ、「弁護士としての倫理観はゼロ」と批判。関西学院大の野田正彰教授は「パフォーマンスで府民の不満がガス抜きされているが、知事にとっては都合がよい。このままでは、とんでもないところにつれていかれる」と話した。
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by yupukeccha | 2009-03-16 00:03 | 行政・公務員