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甘いにおいも「不快」 京都地裁、菓子工場側に賠償命令

2010年9月15日13時29分 朝日新聞

 違法操業していた菓子製造会社の工場(京都市南区)から漂う甘いにおいや騒音で苦痛を受けたとして、周辺住民らが同社と京都市に慰謝料など計約2100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が15日、京都地裁であった。杉江佳治裁判長は「あめやカステラなど菓子特有の甘いにおいが漂っていた。長期間にわたって継続的な場合、住民の不快感はかなりのものと認められ、受忍限度を超えていた」として同社に計約280万円の支払いを命じた。市への訴えは棄却した。

 判決によると、菓子製造会社は市から事務所兼倉庫の用途で建築確認を受けた建物を使い、2005年2月に菓子製造を開始。06年9月、市から建物の使用を制限する是正命令を受けたが、08年6月の工場移転まで操業を続けた。

 住民側は「市は違法操業を許容し続けた」と主張したが、判決は「違反状態を是正するため行政指導を継続的に行っていた」と述べて退けた。
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by yupukeccha | 2010-09-15 13:29 | 社会  

大阪維新の会二重党籍40人、自民が離党勧告へ

読売新聞 9月13日(月)11時37分配信

 大阪府の橋下徹知事が代表を務める地域政党「大阪維新の会」に自民党籍を持ったまま参加している府議と大阪、堺両市議計40人について、自民党府連は離党勧告処分とすることを決めた。

 来春の統一地方選で、同会が自民党現職のいる選挙区に対抗馬擁立を予定していることが「反党行為にあたる」と判断した。近く党紀委員会を開き、勧告する。

 同党府連は8月、〈二重党籍〉議員に対する離党勧告の処分方針を決定。ただ「対象者が多く、影響が大きい」として執行を保留し、谷川秀善会長ら府連幹部が数回にわたり、党本部の大島理森・副総裁らと対応を協議していた。

 しかし、党本部から12日までに「府連の決定を尊重する」との判断が伝えられたため、府連は同日に緊急の幹部会・役員会を開催、離党勧告に踏み切ることを最終確認した。勧告後、一定期限内に離党に応じるか、維新の会から離脱しない場合、除名とする。
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by yupukeccha | 2010-09-13 11:37 | 政治  

23歳母親逮捕=「子どもいなければ」と育児放棄―遺棄容疑、幼児2遺体・大阪府警

7月30日15時59分配信 時事通信

 大阪市西区南堀江のマンションで幼児2人の遺体が見つかった事件で、大阪府警捜査1課などは30日、死体遺棄容疑で、住所不定、母親の風俗店従業員下村早苗容疑者(23)を逮捕した。「育児を放棄して殺してしまった」と容疑を認めているという。同課は西署に捜査本部を設置、2人が死亡した経緯についても詳しく事情を聴き、殺人や保護責任者遺棄致死容疑での立件も視野に捜査を進める。

 捜査本部によると、下村容疑者は「ご飯をあげたり、風呂に入れたりすることが嫌になった。子どもなんかいなければいいと思うようになった」「ご飯も水もあげなければ、小さな子どもは生きていけないことは分かっていた」と供述しているという。

 2人は昨年5月に離婚した元夫との子で、長女桜子ちゃん(3)と長男楓ちゃん(1)。下村容疑者が1人で育てていた。30日未明に発見された遺体は腐敗が進み、司法解剖で死因は特定できなかったが、死後1~2カ月で栄養不足が疑われ、死亡前数日は食事を取っていなかったとみられるという。遺体発見時、室内はごみが散乱し、冷蔵庫に食べ物は入っていなかった。

 同じマンションの住民によると、この部屋やベランダからは、ごみが腐ったような異臭がし、1~2カ月前まで、中から赤ちゃんの叫び声のような泣き声がしていた。

 同市のこども相談センターには、虐待を疑う通報が3月以降3度寄せられ、職員が5月18日までに5度訪問したが応答がなく、室内に入れなかったという。

 逮捕容疑は6月下旬、当時住んでいたマンション一室に2人の遺体を放置した疑い。

Links: クラブリッチエレガンス サヤ〔21歳〕
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by yupukeccha | 2010-07-30 15:59 | 荒む社会  

マンション2児遺体、住人女性の身柄確保

7月30日14時48分配信 読売新聞

b0161323_15222515.jpg 30日午前1時15分頃、大阪市西区南堀江1のマンションから、「3階の部屋から異臭がする」と110番があった。駆けつけた府警西署員が室内で3歳くらいの女児と、2歳くらいの男児の遺体を発見した。遺体はすでに腐敗しており、同署は死体遺棄事件として捜査。この部屋の住人で、2児の母親とみられる女性(23)の行方を府警が捜していたところ、同市内で発見、身柄を確保した。女性は同僚に「子供を放置し、死なせたかもしれない」と漏らしていたといい、府警はネグレクト(育児放棄)の可能性があるとみて、事情を聴いている。

 発表によると、この部屋は、女性が勤務する風俗店が従業員用に借り上げている8畳のワンルーム。女性と娘(3)、息子(1歳9か月)の3人暮らしで、同署は、2遺体はこのきょうだいとみて、確認を急いでいる。


マンションに2児遺体 南堀江 母親?23歳住人不明
7月30日15時44分配信 産経新聞

b0161323_15242875.jpg 30日午前1時15分ごろ、大阪市西区南堀江の11階建てマンションで「部屋の中から異臭がする」と110番通報があり、駆けつけた西署員が、3階の部屋で幼児2人の遺体を発見した。西署は死体遺棄の疑いがあるとみて捜査。住人で母親とみられる風俗店勤務の女性(23)が所在不明になっており、行方を捜している。

 捜査関係者によると、遺体は3歳女児と2歳ぐらいの男児の姉弟とみられる。死後数週間以上経過しているとみられ、腐敗し一部白骨化していた。午後に司法解剖して死因を調べる。

 女児と男児はワンルームの部屋の真ん中であおむけに横たわっていた。ともに全裸でやせており、目立った外傷はなかった。部屋の窓は閉め切られ、玄関は施錠されており、エアコンや電灯はついていなかった。

 異臭がしたため、マンションの管理人が、女性が勤める大阪・ミナミの風俗店に連絡。部屋を訪れた店の男性従業員(30)が110番した。部屋は、店が従業員用の寮として借りていた。店関係者が女性に電話で連絡を取った際、「三重県にいる。子供をほったらかしにしているので死んでいるかもしれない」と話したという。店関係者には育児ノイローゼを訴えており、約1週間前から出勤していなかった。

 マンション住民によると、遺体が見つかった部屋では、冬ごろから複数の幼い子供が、連日、悲鳴のような泣き声を上げていたが、1カ月ほど前から聞こえなくなったという。

 大阪市によると、この部屋については今年3月以降、虐待の通報が計3回あり、職員が5度家庭訪問したが応答がなかった。

 現場は、市営地下鉄四つ橋線四ツ橋駅の南西約300メートルで、若者に人気の衣料品店や雑貨店などが立ち並ぶ地域。

Links: さなのHappy Diary(-3゚)
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by yupukeccha | 2010-07-30 14:48 | 荒む社会  

ハサミ投げに小部屋閉じ込め…大阪の職場いじめ

7月30日10時13分配信 読売新聞

 大阪労働局が2009年度に受け付けた民事上の個別労働紛争に関する相談が、前年度より11・4%増加し、過去最多の2万2472件に上ったことがわかった。

 内訳では「退職勧奨」(2825件)、「職場でのいじめ・嫌がらせ」(2701件)、「雇い止め」(1227件)がいずれも5年前に比べて倍増、合わせて全体の約3割を占めており、同局は「経営環境の厳しさから、自主退職に追い込もうという動きが出ているのでは」と分析している。

 同局は労使間の民事上のトラブルについて、助言・指導を行うほか、紛争調整委員会によるあっせんで解決を促している。

 このうち、「いじめ・嫌がらせ」で指導・助言やあっせんに至ったのは184件で、その7割は上司によるもの。

 具体的には、▽「職場の雰囲気を和ませるため」とハサミを投げつけられた▽体調不良を申し出たら、「俺もうつになりたい」と嫌みを言われた▽上司のいじめを苦に自殺を図ったら、雇用主に「君が死んでも関係ない」と暴言を吐かれた――などで、「退職勧奨を拒んだら狭い部屋に入れられ、『トイレと食事以外は動くな』と強要され、退職を余儀なくされた」との事例もあったという。

 同局は「企業側に『容易に解雇はできない』という法令順守の意識が高まっており、職場内で自主退職に追い込む態度や発言が目立つのは、その反動ではないか」としている。
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by yupukeccha | 2010-07-30 10:13 | 荒む社会  

大阪のマンションに2児の遺体、姉弟か

7月30日6時24分配信 読売新聞

 30日午前1時15分頃、大阪市西区南堀江1のマンションから、「3階の部屋から異臭がする」と110番があった。大阪府警西署員が室内で3歳くらいの女児と、2歳くらいの男児の遺体を発見した。

 遺体は腐敗しており、同署は死体遺棄事件として捜査を始めた。この部屋の住人で、2児の母親とみられる女性(23)が同僚に「子供を死なせたかもしれない」と漏らしたといい、同署はネグレクト(育児放棄)の可能性があるとみている。

 発表によると、この部屋は、女性が勤務する風俗店が従業員用に借り上げている8畳のワンルーム。女性と娘(3)、息子(1歳9か月)の3人暮らしで、同署は、2遺体はこのきょうだいとみて確認を急いでいる。

 遺体は2児とも服を着ておらず、床の中央であおむけに並んで倒れていた。玄関は施錠されており、死後数週間~数か月とみられる。いずれも目立った外傷はないが、かなりやせ細っていたという。

 同署は30日午後、遺体を司法解剖して、詳しい死因を調べる。

 29日昼、「異臭がする」と住民から苦情を受けたマンション管理会社が、女性の勤務先に連絡した。110番したのは、同じマンションに住む同僚男性で、携帯電話で連絡を取ったところ、女性は「大変なことをしてしまった。子供を死なせたかもしれない」と説明したという。

 同署によると、室内ではエアコンは稼働しておらず、カップラーメンの容器など大量のゴミが散乱し、ベランダにもあふれていた。


<死体遺棄>マンションに2幼児 23歳母親不明 大阪
7月30日7時2分配信 毎日新聞


2人の子どもの遺体が一室から見つかったマンション=大阪市西区で2010年7月30日午前6時3分、大西岳彦撮影
 30日午前1時15分ごろ、大阪市西区南堀江1のマンションで、風俗店の男性従業員(30)から「同僚の女性が住む303号室から異臭がする。子どもが亡くなっている」と110番通報があった。大阪府警西署員が室内に入ると、3歳の女児と2歳の男児とみられる遺体があった。目立った外傷はなく、死後数週間とみられ、腐敗が進んでいた。この部屋の住人で、2人の母親とみられる風俗店勤務の女性(23)が行方不明で、府警は死体遺棄事件として捜査を始めた。

 29日夜、携帯電話に連絡した店の男性従業員に、女性は「子どもをほったらかしにしているので、死んでいるかもしれない」と話したという。

 この部屋は以前から、夜間に子どもの泣き声が頻繁に聞こえたり、ごみの異臭が漂うなどしていた。今年5月18日未明には、マンション住人から「子どもが激しく泣く声がマンション南側から聞こえる」と110番通報があった。

 府警西署員はマンション南側の別のマンション2棟から泣き声を確認しようとしたが、聞こえなかったので引き返した。

 西署によると、女性は約1週間前まで大阪・ミナミの風俗店に出勤。この日、知人を介して連絡がついたが、所在は分からないままという。府警は女性の行方を捜すとともに、幼児の身元確認を急いでいる。

 部屋は15平方メートルのワンルーム。玄関は施錠され、西署員らはベランダから室内に入った。幼児2人は全裸で、部屋の中央付近の床にあおむけで丁字形に並び、周囲にごみ袋やごみが散乱。エアコンも稼働せず照明もついていなかった。

 部屋は分譲マンションで、女性が勤める風俗店が法人契約して借りていた。管理人が29日、風俗店に「異臭がする」と連絡し、男性従業員が同日午後10時半ごろからマンションを訪れていた。

 現場は大阪市営地下鉄御堂筋線なんば駅の北西約800メートル。雑居ビルやマンションが建ち並ぶ繁華街の一角。

 ◇閉め切った室内 外より温度高く

 遺体で見つかった幼児が部屋に放置された状況の詳細は不明だが、夏のワンルームマンション室内の気温はかなり高かったとみられる。大阪市では6月20日~今月29日に、最高気温が30度以上の真夏日が27日、最低気温が25度以上の熱帯夜も11日あり、いずれも平年よりも日数が多い。同市消防局によると、市内で6、7月に熱中症で搬送された人は225人で、前年同期の3倍に上る。

 遺体が見つかった部屋は、玄関は施錠され、窓も閉め切られていた。同市消防局は「温室と同様、部屋を閉め切っていると、室内温度が外気温より高くなることはありえる」と指摘し、「暑い中で水分を取らないと非常に危険だ」としている。

 ◇相談センターに匿名通報が3回

 大阪市こども相談センター(大阪市中央区)は、この部屋について、児童虐待ホットラインに匿名の女性から計3回の通報があったことを明らかにした。3月30日、4月8日、5月18日の3回で、いずれも同じ女性から「マンションの一室から『ママー』『ママー』と泣く声がする」との内容だった。通報を受けた相談センターは計5回、この部屋を訪れたが、呼び鈴を押しても反応がなく、生活の気配がなかったため、連絡先などを書いた「不在票」を置いて帰った。しかし、連絡はなかったという。

 遺体が見つかった部屋は5月18日の時点で住民登録がなかった。相談センターが管理会社に尋ねると「分譲マンションで、また貸しされたら誰が住んでいるか分からない」と回答があったという。部屋に踏み込んで調査をするには、子どもの名前や生年月日を裁判所に伝えて許可を得る必要があり、子どもの存在が確認できない今回のケースでは調査は困難という。相談センターは「名前すら特定できない非常にまれなケースで、手の施しようがなかった」としている。


マンションに幼児2遺体=母親? が行方不明―大阪
7月30日7時46分配信 時事通信

 30日午前1時15分ごろ、大阪市西区南堀江のマンション室内で「異臭がする」と通報があり、駆け付けた府警西署員が幼い男児と女児の2遺体を発見した。同署によると、2人とも3歳前後とみられ、全裸で居間の床にあおむけに倒れていた。死後1カ月以上経過し、腐敗が進んでいるという。同署は死体遺棄事件として捜査し、司法解剖して死因を調べる。

 2人の母親とみられる風俗店従業員の20代女性の行方が分からなくなっており、同署が捜している。


男児と女児の変死体 部屋に住む20代女性の行方を捜す 大阪
7月30日8時26分配信 産経新聞

 30日午前1時15分ごろ、大阪市西区南堀江のマンションで、「部屋から異臭がする」と110番通報があった。駆けつけた西署員が、室内から幼児2人の遺体を発見。この部屋に住んでいた20代の女性が所在不明になっており、同署が行方を捜している。

 西署などによると、見つかった遺体は2歳ぐらいの男児と3歳ぐらいの女児で、死後数週間から十数週間。ともに全裸で、リビングの中央付近にあおむけで横たわっていた。目立った外傷はないという。

 現場はワンルームのマンションで、部屋から異臭がしたことからマンション管理人が女性の勤務先に連絡し、駆けつけた同僚が110番通報した。


マンションに男女2児変死体 20代風俗店勤務女性が不明 大阪、冬から悲鳴
7月30日11時11分配信 産経新聞

 30日午前1時15分ごろ、大阪市西区南堀江のワンルームマンションで、「部屋の中から異臭がする」と110番通報があった。駆けつけた西署員が、室内から幼児2人の遺体を発見。府警は、死体遺棄の疑いがあるとみて捜査している。この部屋に住んでいた風俗店勤務の20代の女性が所在不明になっており、府警は何らかの事情を知っている可能性が高いとみて、行方を捜している。

[フォト]幼児2人が死亡しているのが見つかったマンションのベランダ

 西署によると、見つかった遺体は2歳ぐらいの男児と3歳ぐらいの女児。死後、数週間から十数週間が経過しているとみられ、腐敗が進んでいた。ともに全裸で、リビングの中央付近にあおむけで横たわっていた。目立った外傷はなかったという。部屋はワンルームタイプで、窓は締め切られ、玄関は施錠されていた。エアコンなどはついていなかった。

 部屋から異臭がしたことから、マンションの管理人が、女性が勤めていた大阪・ミナミの風俗店に連絡。部屋を訪れた店関係者の男性が110番通報した。部屋は、店が従業員用の寮として借り上げていた。

 マンション住民によると、遺体が見つかった部屋では、冬ごろから複数の幼い子供が連日、悲鳴のような泣き声を上げていたが、1カ月ほど前から聞こえなくなったという。

 現場は、市営地下鉄四つ橋線四ツ橋駅の南西約300メートル。若者に人気の衣料品店や雑貨店などが立ち並んでいる地域。


死体遺棄 マンションに2幼児 23歳母親不明 大阪
7月30日11時52分配信 毎日新聞

 30日午前1時15分ごろ、大阪市西区南堀江1のマンションで、風俗店の男性従業員(30)から「同僚の女性が住む303号室から異臭がする。子どもが亡くなっている」と110番通報があった。大阪府警西署員が室内に入ると、3歳の女児と2歳の男児とみられる遺体があった。目立った外傷はなく、死後数週間とみられ、腐敗が進んでいた。この部屋の住人で、2人の母親とみられる風俗店勤務の女性(23)が行方不明で、府警は死体遺棄事件として捜査を始めた。

 29日夜、携帯電話に連絡した店の男性従業員に、女性は「子どもをほったらかしにしているので、死んでいるかもしれない」と話したという。

 この部屋は以前から、夜間に子どもの泣き声が頻繁に聞こえたり、ごみの異臭が漂うなどしていた。今年5月18日未明には、マンション住人から「子どもが激しく泣く声がマンション南側から聞こえる」と110番通報があった。

 府警西署員はマンション南側の別のマンション2棟から泣き声を確認しようとしたが、聞こえなかったので引き返した。

 西署によると、女性は約1週間前まで大阪・ミナミの風俗店に出勤。この日、知人を介して連絡がついたが、所在は分からないままという。府警は女性の行方を捜すとともに、幼児の身元確認を急いでいる。

 部屋は15平方メートルのワンルーム。玄関は施錠され、西署員らはベランダから室内に入った。幼児2人は全裸で、部屋の中央付近の床にあおむけで丁字形に並び、周囲にごみ袋やごみが散乱。エアコンも稼働せず照明もついていなかった。

 部屋は分譲マンションで、女性が勤める風俗店が法人契約して借りていた。管理人が29日、風俗店に「異臭がする」と連絡し、男性従業員が同日午後10時半ごろからマンションを訪れていた。

 現場は大阪市営地下鉄御堂筋線なんば駅の北西約800メートル。雑居ビルやマンションが建ち並ぶ繁華街の一角。

 ◇閉め切った室内 外より温度高く

 遺体で見つかった幼児が部屋に放置された状況の詳細は不明だが、夏のワンルームマンション室内の気温はかなり高かったとみられる。大阪市では6月20日~今月29日に、最高気温が30度以上の真夏日が27日、最低気温が25度以上の熱帯夜も11日あり、いずれも平年よりも日数が多い。同市消防局によると、市内で6、7月に熱中症で搬送された人は225人で、前年同期の3倍に上る。

 遺体が見つかった部屋は、玄関は施錠され、窓も閉め切られていた。同市消防局は「温室と同様、部屋を閉め切っていると、室内温度が外気温より高くなることはありえる」と指摘し、「暑い中で水分を取らないと非常に危険だ」としている。

 ◇相談センターに匿名通報が3回

 大阪市こども相談センター(大阪市中央区)は、この部屋について、児童虐待ホットラインに匿名の女性から計3回の通報があったことを明らかにした。3月30日、4月8日、5月18日の3回で、いずれも同じ女性から「マンションの一室から『ママー』『ママー』と泣く声がする」との内容だった。通報を受けた相談センターは計5回、この部屋を訪れたが、呼び鈴を押しても反応がなく、生活の気配がなかったため、連絡先などを書いた「不在票」を置いて帰った。しかし、連絡はなかったという。

 遺体が見つかった部屋は5月18日の時点で住民登録がなかった。相談センターが管理会社に尋ねると「分譲マンションで、また貸しされたら誰が住んでいるか分からない」と回答があったという。部屋に踏み込んで調査をするには、子どもの名前や生年月日を裁判所に伝えて許可を得る必要があり、子どもの存在が確認できない今回のケースでは調査は困難という。相談センターは「名前すら特定できない非常にまれなケースで、手の施しようがなかった」としている。
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by yupukeccha | 2010-07-30 06:24 | 荒む社会  

「三菱のルーツは大阪」 関西経済同友会、PRネタ帳作成

2010.7.29 00:25 産経新聞

 岩崎弥太郎が創業した三菱のルーツは大阪にあり-。関西経済同友会は28日、京都や神戸に比べてブランドイメージが劣りがちな大阪の魅力を、関西の企業トップらに率先してアピールしてもらうための冊子「大阪語(カタ)ログ~一分間で語る“大阪お国自慢”」を会員向けに作成したと発表した。

 関西経済同友会の歴史・文化委員会(委員長=鳥井信吾・サントリーホールディングス副社長)が約1年がかりで完成。芸能と文化、食、まちづくり・まちなみなど6分野の157項目を取り上げ、1項目につき400~500字程度とコンパクトにまとめた。

 たとえば放映中のNHK大河ドラマ「龍馬伝」で脚光を浴びる岩崎弥太郎について、三菱の原点「九十九商会」を明治4(1871)年に大阪で立ち上げた-などと紹介。鳥井委員長は「大阪をアピールするためのネタ帳。寝ころびながら読めるようなものになっている」と説明する。

 A5判、112ページのフルカラー。関西経済同友会の会員約700人にはすでに配布した。在庫があれば、一般の希望者にも1部千円(送料別)で販売する。問い合わせは関西経済同友会((電)06・6441・1031)。

 関西経済同友会は、会員の企業トップらが思い入れのある飲食店を紹介する「食を愉(たの)しむ 関西経済人いちおしの店」を平成19年11月に作成。今年4月には第2弾もお目見えするなどユニークな冊子づくりに力が入っている。
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by yupukeccha | 2010-07-29 00:25 | 経済・企業  

犬猿の橋下知事・平松市長、上海で怪気炎

7月27日23時7分配信 読売新聞

 【上海=神谷次郎】中国を訪問している大阪府の橋下徹知事と大阪市の平松邦夫市長は27日、上海市の韓正市長を表敬訪問した。

 今月から中国人向けの個人観光ビザの発給要件が緩和され、中国人観光客らを呼び込もうと、2人はそろって「大阪」をアピール。府市再編による「大阪都構想」を巡り、最近は対立を深めているが、この時ばかりは“府市同舟”でトップセールスに専念した。

 府と市は、開催中の上海万博に大阪館を出展。2人は、28日に万博会場で開かれるイベントなどに参加するため訪中している。

 韓市長との会談では、2人が「大阪と上海は大切なパートナー」などと強調。韓市長も「万博を契機に友好促進を進めたい」と応じた。会談後のパーティーでも、橋下知事が「大阪は中国人を日本に迎える窓口になりたい」、平松市長も中国語で「大阪へいらっしゃい」と呼びかけ、協調ぶりを演出した。
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by yupukeccha | 2010-07-27 23:07 | 行政・公務員  

小4男児が意識不明、両親を傷害容疑で逮捕 兵庫・尼崎

2010年7月26日22時12分 朝日新聞

 小学4年の長男の顔を殴るなどして意識不明の重体にさせたとして、兵庫県警尼崎北署は26日、父親で会社員の河野義竜(こうの・よしたつ)(34)、母親でパート従業員の寿美枝(すみえ)(31)の両容疑者=兵庫県尼崎市塚口町3丁目=を傷害の疑いで逮捕し、発表した。

 同署によると、両容疑者は25日午後3時半ごろから26日午前0時40分ごろまでの間、自宅で長男の竜也君(9)の顔を手で殴ったり、体をけったりした疑いがある。竜也君がぐったりしたため、両親が同県伊丹市の病院に連れていこうとしたが、移転していて見あたらず、寿美枝容疑者が26日午前1時25分ごろ、その場から119番通報。虐待を疑った消防局員が県警に連絡した。

 両容疑者は「(父親の)財布から数万円がなくなったため問いただしたが、子どもが正直に話さないから殴った」と供述しているという。同署は日常的な虐待の有無についても調べる。

 一家は小学1年の長女(6)を含む4人家族で、子ども2人は両容疑者の実子。両容疑者は2年前に離婚したが、現在は同居しているという。

 尼崎市教委によると、竜也君は活発で明るく、無邪気な子どもだった。長期欠席もなく、「虐待を受けていたという情報は把握していない」という。
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by yupukeccha | 2010-07-26 22:12 | 社会  

脱線“再生”急ブレーキ…言論自由化も「どうすればよいのか」

7月21日13時47分配信 産経新聞

 電車の「防護無線」の予備電源のヒューズが抜き取られた事件で、大阪府警に逮捕された車掌、藤田博和容疑者(49)は「会社に不満があった」と供述したという。JR西日本では平成17年4月の福知山線脱線事故を反省し、昨年から「自由に物の言える企業風土」を作り出す取り組みを本格始動したばかり。乗客の安全を担うはずの車掌の逮捕に、社内には「なぜだ。どうすればよいのか分からない」と困惑の声が広がった。

 JR西は脱線事故の翌月、再発防止策を国土交通省に提出。遅れを出すなどミスをした乗務員らに電車に乗せず反省文を書かせるなどする「日勤教育」を改め、ダイヤにもゆとりを持たせた。

 19年6月の国交省航空・鉄道事故調査委員会(当時)の最終報告書は、同社の「上意下達」の硬直した企業体質が事故の背景と指摘。さらに昨年秋には、経営陣が事故調の委員に事前接触する報告書漏洩(ろうえい)問題が発覚、企業モラルの欠如が露呈した。

 佐々木隆之社長は風通しのよい企業風土に改善するため、昨年から、自ら駅や車両基地などの現場に足を運び、社員と意見を交わす「安全ミーティング」を開催。さらに「企業倫理委員会」を設置し、社員が自由に発言できるような具体策を打ち出してきた。

 藤田容疑者の逮捕はこれらの取り組みの最中でのできごと。JR西によると、藤田容疑者は今年5月に乗客から車内放送の声が小さいとの苦情を受け、指導を受けたこともあったが、処分歴や事故はなかった。ただ、目立たない存在で、同僚との交流も少なかったという。

 JR西は、藤田容疑者が「会社に不満があった」「仕事がいやになった」とと日頃から不満を抱いていたことを事前にキャッチできてはいなかった。

 ある幹部社員は「何を考えているのか分からない社員がいることも事実」とした上で、「乗務員は一人で勤務する時間の長い仕事だけに、監視することが難しい。逆に厳しくすると『上意下達』だと非難される。一体どうすればよいのか」と頭を抱えた。

 藤田容疑者の逮捕を受け、藤田容疑者が所属する天王寺車掌区を管轄する大阪支社の山本章義支社長は「信頼を損ねる結果となり、誠に申し訳ない。二度とこのようなことが起きないよう努めるとともに、お客さまの信頼を得られるよう引き続き安全の確保に全力で取り組んでいく」とのコメントを発表した。

 ■脱線事故遺族「あるまじき行為、解明を」

 JR福知山線脱線事故で長男を亡くした木下廣史さん(51)=兵庫県三田市=は「安全を守るべき車掌としてあるまじき行為。会社への不満があったと言うが、なぜそれがヒューズを抜くことにつながったのか。個人の行為ではあるが、再発防止のためにもJR西は原因や事件に至った経緯を解明する必要がある」と話している。
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by yupukeccha | 2010-07-21 13:47 | 社会