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<派遣労働者数>08年度は4.6%増 約399万人に

11月26日11時32分配信 毎日新聞

 厚生労働省は26日、派遣会社の事業報告に基づき、08年度に派遣労働者として働いた人が過去最多だった前年度から4.6%増え、約399万人に上ったとする集計結果(速報値)を公表した。派遣労働者を巡っては、昨年末以来、労働契約の中途解除で失職する「派遣切り」などによる仕事の減少も指摘されており、人数は過去最多を更新したが、伸びは鈍った。

 労働者派遣を行った事業所の08年度の報告書をもとに集計した。事業所数は事務や軽作業などの「一般派遣」、通訳など専門職常用派遣を行う「特定派遣」を合わせ6万6424カ所(前年度比32.5%増)だった。

 労働者は長・短期の契約を継続する常用型派遣労働者が84万4789人(同13.9%増)、日雇い派遣を含み仕事がある時だけ雇用される登録型派遣の登録者は281万1987人(同0.6%増)、特定派遣の労働者が33万2230人(同20.9%増)といずれも増えた。しかし、伸び率は前年度が19.6%だったのに対し、今年度は4.6%の増加にとどまった。派遣会社の売り上げや派遣労働者を使っている派遣先企業の数などの集計結果は12月中にまとめられる。

 派遣労働を巡っては、雇用の不安定な登録型派遣の禁止などを含む労働者派遣法の改正を検討する厚労省の審議会での議論が、12月中の答申を目指し大詰めを迎えている。【東海林智】

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by yupukeccha | 2009-11-26 11:32 | 社会  

クレーン倒れ同僚作業員死亡 業務上過失致死容疑で逮捕

2009年10月13日10時23分 朝日新聞

 クレーンを操縦中に誤って横転させ、同僚を死亡させたとして、埼玉県警深谷署は13日、川崎市川崎区渡田新町2丁目、建設作業員斉藤誕(ひろし)容疑者(43)を業務上過失致死の疑いで逮捕し、発表した。

 同署によると、斉藤容疑者は12日午後1時20分ごろ、同県深谷市山河の火葬場で火葬施設の建設作業のため、クレーン(約2.9トン)を操縦。作業を終える際、長さ約4メートルのアームを出したままで固定用の脚を収納しようとし、誤って横転させ、近くにいた同区四谷下町、建設作業員下山勇治さん(60)を下敷きにして、頭を強く打って死亡させた疑いがある。
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by yupukeccha | 2009-10-13 10:23 | 社会  

<首都高事故>トラックからコンクリ片 車を直撃し男性重体

10月10日0時9分配信 毎日新聞

 9日午後4時40分ごろ、東京都板橋区前野町3の首都高速5号の下り線で2トントラックが横転した。荷台に積んでいたコンクリート片が対向車線を走っていた乗用車のフロントガラスを直撃し、運転していた神奈川県の男性(32)が頭を強く打ち、意識不明の重体になった。警視庁は、トラックを運転していた板橋区東坂下の解体工、大須賀龍容疑者(21)を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕した。

 警視庁などによると、トラックは同じ下り線を走っていた近くのバスと接触、横転したという。事故処理で現場は約4時間半、通行止めになった。【川辺康広】
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by yupukeccha | 2009-10-10 00:09 | 社会  

大阪の雑居ビル暴行死、内装解体工を逮捕 容疑認める

10月9日12時3分配信 産経新聞

 大阪・京橋の雑居ビルで9月、通行中の男性が男に暴行され死亡した事件で、大阪府警捜査4課と都島署は9日、殺人容疑で大阪府門真市栄町、内装解体工、山岡一容疑者(34)を逮捕したと発表した。

 逮捕容疑は、9月21日午後10時5分ごろ、大阪市都島区東野田町の路上で、同区都島南通、無職、飛田修さん(62)とすれちがいざまにぶつかったことから口論。近くの雑居ビル1階出入口で飛田さんの腹や背中に殴るけるなどの暴行を加えた上、地下につながる階段の踊り場までけり落とし、22日に脳挫傷で死亡させたとしている。

 府警によると、山岡容疑者は「相手が文句を言ってきたので腹が立ち、殺してやろうとけり落とした」と供述し、容疑を認めているという。
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by yupukeccha | 2009-10-09 12:03 | 社会  

建設労働者の転職を支援 政府の緊急雇用対策

2009年10月9日3時4分 朝日新聞

 鳩山内閣が雇用情勢悪化を受けて策定する雇用対策の概要が8日、明らかになった。(1)介護労働の雇用者数拡充(2)公共事業削減に伴う建設・土木労働者の農林業などへの転職支援(3)生活保護の受給促進などの「貧困層」対策などが柱。週明けに「緊急雇用対策本部」(本部長・鳩山由紀夫首相)を設置し、「緊急雇用創造プログラム」(仮称)として、10月下旬の臨時国会開会までに最終決定する方針だ。

 財源として、今年度補正予算に計上された「緊急人材育成・就職支援基金」(7千億円)や予備費などを活用。同基金は補正予算の執行見直しでも約3500億円を対象外として残しており、財源として一部を活用する見通しだ。

 プログラムでは、年末や年度末に向けて、雇用情勢がさらに悪化した場合の緊急対応を想定。介護労働の雇用者数の拡充では、介護施設で働くための職業訓練の支援策を充実させるほか、研修生の生活支援なども検討する。

 建設・土木労働者の転職支援策も盛り込む。鳩山内閣は「八ツ場(やんば)ダム」の建設中止に加え、1兆円超の公共事業費の削減を打ち出している。このため、地方を中心に建設労働者などの失業が急増する可能性があり、農林業などへの転職支援の仕組みを新たに設ける方向だ。

 また、派遣契約を打ち切られ、仕事や住まいを失った派遣労働者らが続出した昨年末の状況を踏まえ、「貧困層」対策として、職業紹介や生活保護受給、住居確保などで利用しやすい制度を整える。就職できない来春の高校、大学新卒者への対応も検討課題に上がっている。

 8月の完全失業率は5.5%で過去最悪の水準。年末から年明けにかけて経済情勢が悪化し、失業率が「6%」に達する懸念もあり、雇用対策で後手に回れば、政権運営に痛手となりかねない。「緊急雇用対策本部」の本部長代行には菅直人副総理が就き、各省大臣が副本部長として参加。雇用対策を早期にまとめることで、鳩山内閣として雇用問題を最優先課題としていることを示す狙いがある。
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by yupukeccha | 2009-10-09 03:04 | 政治  

低収入・低学歴「負の連鎖」 犠牲者は子供

7月27日16時35分配信 産経新聞

 東京都足立区の一角に、低所得者向け都営住宅や老朽化した公団住宅が立ち並ぶ地域がある。ここにある区立小学校は数年前、都教委の学力テストで全科目が区内で最下位となった。区教委は地区の学力向上のためにプロジェクトを立ち上げ独自の学力検定に取り組んだが、目立った成果はない。

 この小学校の校長を10年ほど前に務め、現在は青山学院大学講師として教育実習生らを指導している宮脇和さん(63)は「この地域の成績が悪いのは、子供たちが学習意欲を失っていることが大きい。母親から『お父さんがダメだから、あなたもダメ』『あなたなんか生まれてこなければよかった』と、無意識のうちに無力感を吹き込まれている子も多い。親を見て自分の限界を知ってしまう」。

 足立区は生活保護受給世帯が約1万3900世帯に上り、東京23区のうち1区だけで1割以上を占める。区立小中学生の中で、経済的な理由で給食費や学用品代、修学旅行費などの「就学援助」を受けている子供は全体の4割に及ぶ。

 就学援助は学校教育法による制度で、自治体によって支給額は異なるが、足立区の場合は生活保護水準の1・1倍より所得が低い家庭に対し、小学生で年間平均約7万2千円、中学生で約12万3千円を支給している。

 問題は、家庭の経済力と子供の学力が結びついているかもしれないという懸念だ。都教委の学力テストで、足立区の小学校は平成18年度から3年間、東京23区で最下位が続いている。

 宮脇さんは「年収2千万~3千万円の家庭と200万~300万円の家庭は同じではない。学校だけでは限界もあるし、塾へ行けない家庭が多いのも現実だ」と指摘し、こう訴えた。

 「読み書き計算は、どんな事情があっても身につけさせなければならない。教育は、やり直しが利かない。犠牲者は子供なのです」

 ■受給日が「給料日」

 政治家や芸能人など、親から職業や財産、知名度を受け継ぐ「世襲」が社会に広がる一方で、親の低収入や低学歴を子供が引き継いでしまう「格差の世襲」が進んでいる。

 「富裕層」が流行語大賞の候補に選ばれた平成17年、全国の生活保護受給世帯が初めて100万世帯を超えた。その翌年、大阪・堺市健康福祉局の道中隆理事(59)が市の全受給世帯の1割に当たる390世帯を調査したところ、親の世代から生活保護を受給している家庭が98世帯にのぼり4分の1を占めていた。母子家庭106世帯に限ると40%。3世代にわたる受給世帯も珍しくなかったという。

 道中理事は「よく『貧乏でも努力すれば何とかなる』という人がいる。もちろんそういう人はたくさんいるが、家に机もないような状態で努力しろといっても厳しい。働かないことが当たり前のような家庭に育った子供に、夢や希望を持てというのは無理な相談でしょう」。

 大阪市内の区役所で生活保護を担当するケースワーカーの女性職員(51)によると、生活保護世帯の中には保護費の支給日を「給料日」と呼ぶ家庭があるという。親が子供に「きょうは給料日だから」と話し、子供もそう思い込んで育つ。ある時、それが決して親が働いて得た金ではないことを知る。

 「知った時にはすでに同世代の子供は進学塾へ通い、逆転不能にまで差が開いている。子供たちは貧困から抜け出そうとか、まして将来、親よりいい生活をしようなど思いも寄らなくなっている。社会に対する無気力な気持ちが、世代を超えて連鎖してしまっているのです」

 この職員に、彼らが20年後、親を超えられると思うか尋ねると、その問いには直接答えずにこう述べた。

 「子供たちの多くは福祉の支援で高校までは進学できる。ただ、せっかく高校へ入っても、安易な理由で中退するケースが非常に多い。それは彼らの親もまた進学しなかったり中退した経験を持つからです。『学校を辞めたい』という子供の言葉に、親が『いいんじゃない』とたやすく肯定してしまう。子供の未来はそこで閉ざされてしまう」

 ■道を選べる大人に

 冒頭の足立区にある小学校の最寄り駅。大手学習塾の看板が並ぶ駅前商店街の片隅に、1回の利用料が100円の「教室」がある。

 都内のNPO法人「青少年自立援助センター」が昨年10月から始めた。主に中学3年生を対象に高校進学を目指して学習を支援する。現在学んでいる十数人の中には生活保護や就学支援を受けている家庭の生徒もいる。塾へ通っている子供はいない。

 教室を統括するNPO職員で元塾講師、小佐野景典さん(49)は「塾とはほど遠いささやかな教室だが、それまで家庭や塾での勉強時間がゼロだった子供たちが週2回、1回1時間半でも机に向かうようになった」。今春の「卒業生」13人は全員、高校や、通信制高校のサポート校へ進んだという。

 小佐野さんに生徒たちの「2030年」を尋ねると、机に向かう彼らの背中を見つめ、こう語った。

 「働かない親を見て育つがゆえに、その子供も勉強せず、働かなくなってしまうという負の連鎖を断ち切りたい。卒業した子供たちは今、高校での夢を語り始めている。20年後、自分で自分の道を選べるような大人になっていてほしい」
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by yupukeccha | 2009-07-27 16:35 | 社会  

のこぎりで同僚切り付ける 殺人未遂容疑で解体工逮捕

2009/07/26 12:11 共同通信

 富山県警砺波署は26日、のこぎりで会社の同僚の男性(40)を切り付けたとして殺人未遂の疑いで、同県砺波市宮丸、解体工宮沢真一容疑者(44)を現行犯逮捕した。男性はほおなどを切られ、重傷とみられる。

 同署によると、宮沢容疑者は酒に酔っており、「(男性の)態度が悪い」などと供述、仕事上のトラブルが原因とみて動機を調べている。

 逮捕容疑は26日午前0時40分ごろ、砺波市内の駐車場で、男性の顔をのこぎりで数回切り付け、殺害しようとした疑い。
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by yupukeccha | 2009-07-26 12:11 | 社会  

すき家で未成年に酒提供、ゼンショーを書類送検 神奈川県警 

7月14日7時57分配信 産経新聞

 神奈川県警鶴見署は13日、風営法違反(未成年者への酒類提供)容疑で、大手牛丼チェーン「すき家鶴見総合高校南店」のアルバイトの男(48)=東京都大田区=と中国籍のアルバイトの男(22)=横浜市鶴見区=と同店を経営する「ゼンショー」(東京都港区)を書類送検した。同署によると、アルバイト店員らは「注文があったので提供した」と話しているという。

 同署の調べによると、アルバイト店員らは2月22日午前、当時16歳だった鶴見区のとび職の少年(17)に発泡酒小瓶5本を提供した疑いが持たれている。少年が別の店で暴れてたことから、同署に通報されて事情を聴かれ、すき家で酒を飲んだことを話したという。
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by yupukeccha | 2009-07-14 07:57 | 社会  

<殺人>港湾荷役業の男性を刺殺、同業者を容疑で逮捕 静岡

6月23日11時46分配信 毎日新聞

 23日午前6時45分ごろ、静岡県焼津市中港6の焼津漁港で人が刺されたと、同県警焼津署に110番があった。静岡市駿河区広野3、港湾荷役業、石田敏行さん(39)が胸から血を流して倒れており、間もなく死亡した。同署は、現場でさやに収めた刀(刃渡り約40センチ)を持っていた焼津市東小川3、港湾荷役業、田辺勝三容疑者(67)が、石田さんを刺したと認めたため傷害容疑で緊急逮捕した。容疑を殺人に切り替えて調べている。

 同署によると、田辺容疑者は「互いの会社の従業員同士でトラブルがあり、話をつけようとした」と供述しているという。

 現場周辺には、魚市場や冷蔵施設などが建ち並んでいる。
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by yupukeccha | 2009-06-23 11:46 | 社会  

「薬代に2万円・・・殺して」 弟殺害容疑、兄を逮捕 

2009年4月1日11時20分 朝日新聞

 同居していた弟を殺害したとして、警視庁は1日、東京都葛飾区東金町3丁目、建築作業員関信保容疑者(61)を殺人容疑で逮捕した、と発表した。亀有署によると、関容疑者は「不況で仕事がなくなり、弟から、『薬が高くて買えないので殺してくれ』と言われた」などと供述しているという。

 同署によると、関容疑者は3月31日午後11時25分ごろ、自宅アパートの室内で、弟の敏和さん(52)の首をタオルで絞め、殺害した疑いがある。関容疑者は約30分後、近くの金町駅北口交番に自首した。警察官が部屋に駆け付けると、敏和さんは室内で仰向けに倒れており、病院に運んだが、死亡が確認された。関容疑者は敏和さんの病名を「統合失調症だった」と説明しているという。

 同署によると、関容疑者は敏和さんとアパートで2人暮らしだった。「兄弟で建築作業員をしていたが、不況で仕事がなくなり、弟は2月から全く働いていない。『月1回の通院で薬代が約2万円かかるから、殺してくれ』と言われた。弟の将来を考えると何もかも投げやりになり、カッとなって殺した」と供述しているという。

 隣のアパートに住む男性(67)は「以前は関容疑者が敏和さんを白いワンボックス車に乗せて建設現場に行く姿をよく見かけたが、昨秋ごろから車は駐車場に止まっていることが増えた」と話す。

 アパートの管理会社によると、関容疑者は20年以上前から部屋を借りていたが、この半年ほど駐車場を含めた月5万2千円の家賃の支払いが滞っていたという。
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by yupukeccha | 2009-04-01 11:20 | 社会