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広島・山口 調査捕鯨船団出港

6月9日 15時5分 NHK

日本の調査捕鯨をめぐって国際的に関心が高まるなか、北西太平洋で調査捕鯨を行う船団が、広島県と山口県の港を出港しました。

調査捕鯨は、財団法人の日本鯨類研究所が水産庁の許可を得て行うもので、冬には南極海で、今の時期は日本の沖合の北西太平洋で、クジラの生育状況や生態を調べます。このうち、山口県下関市の岸壁では、調査捕鯨を行う船のうち、勇新丸など3隻の出港式が行われ、日本鯨類研究所調査部の西脇茂利部長が「北西太平洋の鯨の生態を知るうえで重要な調査です。安全に気を付けて頑張ってください」と激励しました。これに対して、勇新丸の廣瀬喜代治船長は「全員元気で無事故無災害で調査目的を達成するよう頑張ります」とあいさつしました。3隻の船は、いずれも去年12月からの南極海での調査捕鯨中にアメリカの反捕鯨団体「シー・シェパード」から妨害を受けたということで、見送りの家族は「前回のように妨害を受けずに無事に帰ってくることを願っています」と話していました。調査海域の北西太平洋に向けて出港した船団は、8月下旬までミンククジラやニタリクジラなど260頭を捕獲し、クジラがどのような魚を食べているのかなどについて調べることになっています。


北西太平洋で調査捕鯨へ、3隻が下関出港
2010年6月9日 読売新聞

 南極海で2月、反捕鯨団体「シー・シェパード」の妨害行為を受けた調査捕鯨船団のうち3隻が9日午前、北西太平洋での調査捕鯨のため、山口県下関市の下関港を出港した。

 鯨を捕獲する「勇新丸」(720トン、乗組員20人)と「第2勇新丸」(747トン、同)、生息海域の環境を調査する「第3勇新丸」(742トン、18人)で、この日、広島県因島を出港した母船「日新丸」(8044トン、119人)と合流する。

 調査は、水産庁の委託を受けた日本鯨類研究所(東京)が実施。三陸沖から北海道沖でミンククジラ、イワシクジラ各100頭、ニタリクジラ50頭、マッコウクジラ10頭を捕獲し、8月下旬に帰港する予定。


捕鯨船団が下関港を出港 北西太平洋、妨害を警戒
2010/06/09 14:07 共同通信

 北西太平洋での調査捕鯨を実施する調査船5隻のうち、目視採集船「勇新丸」など3隻が9日、山口県下関市の下関港を出港した。

 広島県尾道市の土生港からは、調査母船「日新丸」も出港。クジラの回遊ルートや餌の魚の実態、海洋汚染の状況などを調べるため、8月末までにミンククジラやイワシクジラなど4種類、260頭を捕獲する。

 昨年11月~今年4月の調査捕鯨では、南極海で反捕鯨団体「シー・シェパード」から抗議船をぶつけられるなどの妨害を受けた。調査船に侵入し、傷害などの罪に問われたピーター・ベスーン被告(45)は東京地裁で公判中。

 日本鯨類研究所によると、過去の北西太平洋の調査捕鯨では妨害行為を受けたことはないが、担当者は「反捕鯨団体は何をするか分からない。今まで以上に注意して調査したい」と話している。


平成22年度第2期北西太平洋鯨類捕獲調査・沖合域調査の調査船団が出港
2010.06.08 EICネット

 平成22年度の第2期北西太平洋鯨類捕獲調査(沖合域調査)の調査船団が平成22年6月9日に出港する。

 北西太平洋鯨類捕獲調査は、国際捕鯨委員会(IWC)を設置した国際捕鯨取締条約第8条に基づき実施している調査で、1994年から99年まで実施したミンククジラの系統群調査を主目的とした第1期調査が終了し、00年からは鯨と漁業の競合関係の解明を目的とした第2期調査が行われている。

 今回の調査は、鯨類の摂餌生態、生態系における役割の解明、鯨類及び海洋生態系における海洋汚染の影響の把握及び鯨類の系群構造の解明のため、第二期北西太平洋鯨類捕獲調査計画に基づき、ミンククジラ100頭、ニタリクジラ50頭、イワシクジラ100頭、マッコウクジラ10頭を捕獲する。調査期間は平成22年8月下旬まで。

 平成22年6月9日に出航した船は、調査母船「日新丸」(出港地:広島県土生港)と目視採集船「勇新丸」、「第二勇新丸」、多目的船「第三勇新丸」(以上、出港地:山口県下関港)。

 なお、この4隻とは別に、餌環境調査船「北光丸」も別途、平成22年7月21日に北海道釧路港を出港する予定。【水産庁】
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by yupukeccha | 2010-06-09 15:05 | 社会