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<メコンオオナマズ>世界最大級200キロ 日本人が撮影

11月7日15時1分配信 毎日新聞

 東南アジアのメコン川にわずか数百匹のみ生息するとされる絶滅危惧(きぐ)種で、世界最大級の淡水魚「メコンオオナマズ」が、ラオス南部のダム建設予定地で確認され、岐阜市のサツキマス研究会代表、新村安雄さん(55)が撮影に成功した。

 新村さんがラオス南部のメコン川分流で魚類の調査をしていたところ、10月22日にメコンオオナマズが伝統漁法のやなにかかって捕獲され、撮影した。体長252センチ、体重は推定200キロ以上あり、捕獲後間もなく死んだ。禁漁魚だが偶発的に捕獲されたとして地元水産局に引き取られた。

 メコンオオナマズは大型で味が良いため70年代に乱獲され、国際自然保護連合(IUCN)から絶滅の恐れが最も高い魚類(絶滅危惧1A類)と認定されている。メコン川下流で成長し、タイ北部からミャンマー、ラオスの国境地域に遡上(そじょう)して産卵するとされる。

 発見された場所は、水力発電ダム「ドンサホンダム」の建設予定地。メコン川の魚類の主要な移動経路をせき止める計画だとして、カンボジアやタイが反対する一方、ラオスは開発を進める構えだ。

 新村さんは「流域に生きる住民にとって魚はメコンの恵みそのもの。国内のダム問題だけでなく、関係の深い東南アジアの問題にも日本政府の指導力を求めたい」と話している。【山田大輔】
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by yupukeccha | 2009-11-07 15:01 | アジア・大洋州  

タイ、モン族「難民」をラオスへ全員送還へ 弾圧懸念も

2009年9月13日9時18分 朝日新聞

b0161323_144317.jpg 【バンコク=山本大輔】ラオス政府による「迫害」を訴えて04年以降、タイ北部に大量流入した少数民族モンの処遇をめぐり、両国の国防相が11日、キャンプにいる全員を年内に強制送還することで合意した。欧米諸国などは「難民」として保護するよう求めてきたが、両国は「不法入国者」との位置づけを変えなかった。人権団体などは送還後の弾圧を懸念しており、両国への批判が強まりそうだ。

b0161323_1441779.jpg 合意文書によると、対象はタイ北部ペチャブン県フアイナムカオ村のキャンプにいる4700人。タイ政府は06年以降、17回にわたり3095人を送還しており、今回の合意で合わせて8千人近くが送還されることになる。再越境を防ぐ手段を共同で講じることでも一致した。

 ベトナム戦争時に米国に協力してラオスの共産主義勢力と戦ったモン族は、同国で75年に共産政権が発足すると弾圧の対象になった。多くは国外に逃れたが、一部は山間部で抗戦を継続。政府軍の攻勢が強まったことで、タイに集団流入したとされる。

 欧米諸国などは、送還すれば再び迫害の恐れがあるとして反対したが、タイ政府は経済的な困窮で流入した「経済難民」が多く、迫害についても「過去の話だ」としてラオス側と送還に向けた協議を進めてきた。

 ラオス政府は中部パラック村に住宅100戸を建設。モン族が暮らす他の村と合わせて受け入れ先とし、帰国者には1人30万キップ(約3200円)を渡して新生活を支援するという。政府の担当者は「モン族の恩赦は政府の方針だ。すでに送還された人で迫害にあった人間はいない」と話した。

 しかし、キャンプで医療ボランティアをしていたタイ人によると、今もキャンプに残るモン族には政府軍と戦った人が多く、「ラオス政府が最も敵視するグループ。弾圧の懸念は当然」と指摘する。
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by yupukeccha | 2009-09-13 09:18 | アジア・大洋州  

環境研がメコン川で国際共同研究 オオナマズなど淡水魚を守れ

2009年6月24日09時19分 共同通信

 メコンオオナマズなど多くの淡水魚がすむメコン川の淡水魚の生態を調べ、ダム建設が与える影響の解明を目指す国際共同研究プロジェクトを、日本の国立環境研究所が中心になって始めることになった。関係者が24日明らかにした。メコン川は全長4千キロ超の大河。30を超えるダム建設計画があり、川の生物多様性や漁業に依存する住民の暮らしに悪影響を与えることへの懸念が高まっている。
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by yupukeccha | 2009-06-24 09:19 | アジア・大洋州  

ノーンカーイの赤服、住民からの強力な反発にあい友好橋を解放

2009年4月13日20時30分 タイの地元新聞を読む

 ネーション系のタイ語速報によると、タイ・ラオス友好橋を封鎖し抗議活動を展開していたノーンカーイ県の赤服軍団約200人は、周辺住民による強力な反発にあい13日16:00頃に封鎖を解除し撤退した。

 撤退した赤服軍団が県庁周辺に集まる動きは見られていないという。

 県内では、タクシン元首相がプライベートジェットでラオスの空港に降り立ち、友好橋を利用してタイに入国するとの噂も広がっているという。
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by yupukeccha | 2009-04-13 20:30 | アジア・大洋州