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都立高虐待非通告へ読者の声「最大の障害は事なかれ管理職」

8月10日0時18分配信 産経新聞

 東京都立高校が女子生徒(15)への虐待が疑われながら通告していなかった問題に関して、読者からたくさんの意見が届いている。

 佐賀県の男性(40)は《校長の話に「小学生でなく高校生だ」とあるが、虐待だけでなくDV(配偶者間暴力)を受けた大人でも、心理面でなかなか外部へ助けを求めることが難しいといわれている。勉強しているのでしょうか》。

 大阪府の女性(44)は《校長は「緊急性を総合的に判断した」というが、殴りかかられるときの恐怖心への配慮が全く感じられない。一度でも大きなあざができ歯が欠けるほど顔を殴られれば大人でも精神的に相当なダメージを受ける。傷は内面の方がはるかに大きい。殴られるとき、どんな言葉を浴びせられていたのか…。頻度や強弱の問題ではない》と訴えた。

 都立高の元教員という埼玉県の男性(63)は《在職中、生徒の生命や安全に関し家庭へ介入せざるを得ない場面をいくつも経験したが、最大の障害は校長以下、管理職の事なかれ主義ともいうべき自己保身の姿勢だった。現在、それに輪をかけているのが行き過ぎた個人情報保護だと思われる》とし、《学校や社会が子供の安全を第一に考えるなら、毅然(きぜん)として家庭内の問題にも踏み込むべきだ。モンスターペアレントを問題視する前に、学校内部に解決すべき大きな問題がある》とつづった。

 仙台市の女性(52)は《校長先生の「様子を見る」との判断にどれだけの子供と家族が惑わされ、手遅れになってきたか。今回は生徒の訴えがあったわけだから、もっと迅速に対応すべきだった。現場の先生の勘をもっと重要視してほしい。また校長を通してしか外部機関とやり取りできない今の学校にとても疑問を感じる》と問いかけた。
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by yupukeccha | 2010-08-10 00:18 | 行政・公務員  

「子が子なら…」車内マナー注意されタクシー運転手殴る 容疑の男を逮捕

7月30日12時45分配信 産経新聞

 埼玉県警上尾署は30日、傷害の現行犯で、自称、上尾市弁財、会社員、丹田将裕容疑者(25)を逮捕した。

 上尾署の調べでは、丹田容疑者は30日午前1時40分ごろ、上尾市中分の路上で、乗っていたタクシーの男性運転手(43)に、車内マナーに関して同乗していた父親(61)とともに注意されたことに腹を立て、車外で運転手の顔を拳で数発殴り、軽傷を負わせた。

 上尾署によると、丹田容疑者は助手席側の後部座席に乗って、足を前のシートに伸ばしてかけていた。運転手が父親に注意してもらうように頼んだが、父親が何もしなかったため、「子が子なら親も親」と言ったところ、丹田容疑者が腹を立てて犯行に及んだという。同容疑者は「親をけなされ頭に来た」と供述しているという。
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by yupukeccha | 2010-07-30 12:45 | 荒む社会  

保護者5人に1人が学校へ苦情や要望

7月5日1時15分配信 産経新聞

b0161323_1601567.jpg 小中学生の保護者の5人に1人が学校に苦情や要望を申し立てた経験があることが、日大の佐藤晴雄教授の研究室の調査報告書で分かった。理不尽な要求をする「モンスターペアレント」が社会問題化しているが、「クラス替え要求」「卒業アルバムの作り直し」といった要求は、授業参観など学校行事にあまり参加しない親から多い傾向が分かり、佐藤教授は「保護者に学校に来て理解を深めてもらう方が問題解決につながる」と話している。(植木裕香子)

 調査は昨年12月下旬から今年1月末に、東京、神奈川などの小中学校計13校に在籍する児童・生徒の保護者2380人に調査を依頼。このうち1752人から回答を得た。

 その結果、これまでに学校に苦情などを申し出たことがある保護者は全体の21.6%に上った。苦情・要望の内容は「先生の指導全般について」が断トツ(23%)。教師の指導に口を出す保護者が増えている最近の傾向が表れた。

 一方、調査では、苦情・要望を申し立てたことのある保護者の意識を調べるため、「わが子と不仲な子供が同じクラスになったのでクラス替えしてほしい」「わが子の写真が1枚もないのでアルバムを作り直してほしい」といった“極端”な要求について、どのように思うかを質問。

 こうした“極端”な要求を「当然」と考える割合が多いのは「あまり学校に行かない」という保護者で、「学校によく行く」という保護者は、こうした要求に否定的な傾向が強かった。

 佐藤教授は「保護者ごとにさまざまな事情があるが、学校を頻繁に訪れ、教師とコミュニケーションをとるほうが、学校に対する理解が深まって当事者意識を持つようになり、極端な苦情や要望をしなくなるのではないか」と分析する。

 学校に自己中心的な要求を繰り返すモンスターペアレントについては、現場の教師の大きな負担になっており、文部科学省も危機感を強めている。現在議論が進められている少人数学級も、モンスターペアレントに対応する教師の負担を軽減することが目的の1つだ。

 モンスターペアレントは教育への悪影響も指摘される。久米井孝夫・大阪市PTA協議会長は「先生を先生とも思わない態度をとる保護者もいる。そういう態度に影響を受けた子供たちは、先生の指導を聞かなくなる」と指摘する。

 しかし、モンスターペアレントになるかならないかは保護者自身の意識の問題だけに、問題解決は難しい。久米井会長は「こうした保護者には、PTAの活動に加わってもらうことが大事だと思う。不思議と、身勝手な文句を言うことがなくなる。先生とふれあったり、ほかの保護者と話したりすることで、相手の立場を理解し、身勝手な見方をしなくなるのではないか」と話している。
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by yupukeccha | 2010-07-05 01:15 | 荒む社会  

教師の「モンスターペアレンツ対策」助言、仲裁する都の機関が開設

5月16日18時55分配信 J-CASTニュース

 学校に理不尽とも言える要求を突きつけるモンスターペアレント。こうした「過激クレーム」に対応するには教師だけでは無理だ、として東京都教育委員会は専門家が中立的な立場でアドバイスをしたり、和解を進めたりする「サポートセンター」の運営を始めた。また、ネット上では対応策を紹介するサイトなども登場、モンスターペアレンツ対策が徐々に進みつつある。

■仲裁や、和解をうながすことも

 保護者による過激な物言いは続いている。

 最近では、Q&Aサイト「ヤフー知恵袋」に2008年5月8日に寄せられた質問が話題となっている。記事の題名は「怒りが収まりません!!!  」。それによると、ゴールデンウィーク中に宿題をしてこなかったことに対して、子供が教師に怒られたというのだ。質問者の言い分は5月3日~6日、里帰りで九州へ行ったために祖母の世話などに忙しかった。そして、こう続けた。

  「私は、家庭の事情を考慮せず勝手に宿題を出し、やってこない生徒(我が子)
  を晒し者にした先生が許せません。
  明日、校長先生にお話しにいこうと思います。
  皆様、ひどいと思いますよね」

 東京都教育委員会が2008年9月に発表した実態調査では、東京都の小中学校では約9%、高等学校では約15%が、保護者がらみの解決困難な問題が発生したという。

 こうした状況を受けて、東京都教育委員会は2009年5月1日、学校だけで解決をはかれない問題を、専門家が中立的な立場でアドバイスを行う第三者機関「学校問題解決サポートセンター」の運営を開始した。

 学校側(教員)はサポートセンターに対応の助言を求めることや、学校と保護者とのあいだでこじれた問題に対して、専門家と当事者が集まり、解決をはかる。専門家には弁護士、精神科医、臨床心理士、警察OBらが名を連ねる。

 同センターは、「保護者とこじれて、学校だけでは対応が難しい場合があります。また、学校側への対応の不満から、トラブルが大きくなるケースも多い。これは教員が対応に慣れていないとことも一因です。センターでは、解決に向けた助言のほか、両者の仲裁や、和解をうながすこともやっていきます」と説明している。

■「学校版クレーム対応ゲーム」で学ぶ

 一方、保護者との間に起きたトラブルをシュミレーションし、対応策を紹介するサイトもある。編集プロダクションの「コンテクスト」が2009年3月10日に開設したサイト「Teachers Online-先生のミカタウェブ-」だ。教育誌の編集に携わってきた代表の佐藤明彦さんが、現場で働く若い教員のトラブル解決に役立つようにと立ち上げた。教師が学級通信に使えそうな著作権フリーの例文集が掲載されているほか、有料会員向けには、クレーム研究者として知られる大阪大学大学院の小野田正利教授の講演が閲覧できる。料金は月で525円。

 中でもユニークなのは「学校版クレーム対応ゲーム」。現在公開されている【Case1】では、ケガをして帰ってきた子供を不信に思った保護者が来校し、責任を取ってほしいと訴えてきたという設定だ。

 利用者はストーリーに従ってクリックするだけだが、途中、保護者への対応が三択で迫られる。ゲームを通じて、子どもとその親に対する正しい対応を学べるという仕組みだ。代表の佐藤さんは次のように話す。

  「企業では初任者研修でクレーム対応を学ぶ機会がありますが、学校では保護者の対応を学ぶ機会は少ない。それを知る機会の一つとして企画しました」

 また、学校側の事情が保護者に伝わらず、誤解や偏見となってしまうこともあると指摘する。

  「たとえば、こんな話があります。研修が多く、学校を欠席。それを保護者の方が『あの先生はやる気がないのでは』――こう見てしまったそうです。実際は代わりの先生がフォローすることになっています。この場合、きちんと保護者に情報が伝わっていないことが問題だったのです」
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by yupukeccha | 2009-05-16 18:55 | 荒む社会  

子供がうるさいのは当り前、注意される筋合いない?

3月15日23時21分 アメーバニュース

 知りたいことを相談できる「Yahoo!知恵袋」で「幼児がうるさいのは当たり前だと思います。注意するのはおかしいと思いませんか?」という質問が出ており、活発な議論が展開されている。

 相談者は母親のようで、バスで子供が泣き出した時、50代の男に「黙らせろ!」と注意されたという。相談者は、子供がうるさいのは当たり前、子育てがしにくい社会になっていると嘆いている。さらに、苦労が分からないはずの子育てをしたことがない人は意見を言わないでほしい、と補足されている。

 これに対しての回答では「(うるさいのを)当たり前だからといって放っておくのは親として無責任です。うるさくしていい場所・いけない場所を教えるのが躾というものでは」「その分 フォローして工夫して親のあなたが矢面に立つのです。やはり迷惑に思っている方にはすいませんという一言はあったらよかったなぁと正直思いました」など多数は躾のために注意は必要という意見だった。

 また「子供の特性に無知な人には理解不能だと思います。説明しても、きっと躾の一言で片付けられてしまいますよね…けれどだからといって私たち保護者は、子供がうるさいのが当たり前ということに甘んじてはならないと思います」など苦労を理解しつつも躾の重要性を訴える声もある。

■関連リンク
幼児がうるさいのは当たり前だと思います。注意するのはおかしいと思いませんか?(Yahoo!知恵袋)
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by yupukeccha | 2009-03-15 23:21 | 荒む社会