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悪名のバングラデシュ殺人部隊、英警察が訓練 批判は必至

2010.12.22 23:44 産経新聞

 バングラデシュ政府の特殊部隊で、「非合法殺人を繰り返している」と人権団体から非難されている「緊急行動部隊(RAB)」が、英警察から訓練を受けていたことが内部告発サイト「ウィキリークス」が入手した米外交公電で分かった。英紙ガーディアン(電子版)が22日報じた。

 RABへの関与が明らかになったことで、英国に対する批判も強まりそうだ。

 公電によると、RABのメンバーは、18カ月にわたり、取り調べのテクニックや、武力行使の条件や限界などに関する「交戦規則」の訓練を英警察から受けている。

 同紙によると、2004年に組織されたRABは、テロ対策に貢献していると米英から評価されているが「銃撃戦に巻き込まれて死亡した」とRABが報告している千人以上が、実際はRABによって殺害されたと人権団体は指摘している。(共同)
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by yupukeccha | 2010-12-22 23:44 | アジア・大洋州  

ファーストリテイリング、グラミン銀行と合弁会社

2010年7月13日12時59分 朝日新聞

 カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは、ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス氏が総裁のグラミン銀行と協力して合弁会社を設立する。バングラデシュで貧困などの社会問題に取り組む「ソーシャルビジネス」(社会的事業)を新たに始める。13日午後に発表する。

 ファーストリテイリングはバングラデシュに工場があり、重要な生産拠点となっている。同国はアジアの最貧国の一つとされ、貧困対策が課題。現地の人を通じて同社の衣料品を販売する仕組みをグラミン銀行とつくり、市民の自立や起業を促す。

 同社は世界展開を進めており、柳井正・会長兼社長は「グローバル化していくなかで相手の国にプラスになる企業でなければ、その国に本当に根付くことはできない」として、社会的事業に乗り出す考えを示していた。


ファーストリテ、バングラデシュで服を通じ社会問題解決へ
2010年7月13日14時55分 朝日新聞

 [東京 13日 ロイター] ファーストリテイリング<9983.T>は13日、バングラデシュでソーシャルビジネスを開始すると発表した。貧困や衛生、教育などの社会的課題について、服の企画、生産、販売を通じて解決を図ることを目指す。

 ファーストリテの柳井正会長兼社長は会見で「最貧国で商品を作って売ることは初めてだが、顧客のニーズを充足するものを提供するという意味では同じ。将来ビッグマーケットになる可能性のある地域で、生活サポートの一助になればやる価値がある」と述べた。

 グラミン銀行のムハマド・ユヌス総裁は「本当に必要とされている繊維製品を国中の人々に届けることができる。ユニクロが乗り出したことで、この事業を現実性を持って前へ進めることが出来る」と期待感を示した。

 ファーストリテは資本金5400万円で9月をメドにバングラデシュにソーシャルビジネス立ち上げのための会社を設立。10月には、新会社が99%、グラミン銀行グループが1%を出資して合弁会社を設立する。合弁会社の資本金は900万円、ファーストリテから役員4人を派遣する。

 商品の素材調達、生産、物流、販売までをバングラデシュ内国内で完結する仕組みを作る。品質を保持しながら貧困層に購入可能な価格設定で衣料を企画・生産・販売を行うほか、雇用を生み出すことで、バングラデシュの人々の生活改善をサポートしたい、としている。初年度は主に販売で250人の雇用創出を目指し、3年後には1500―2000人に増やすことを計画している。また、このビジネスでの収益は、ソーシャルビジネスに再投資する。

 ファーストリテは2008年からバングラデシュで生産を行っている。

 グラミン銀行は、貧困層向けにマイクロクレジットと呼ばれる無担保小口融資を行うバングラデシュの民間銀行。

 (ロイター日本語ニュース 清水 律子記者)
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by yupukeccha | 2010-07-13 12:59 | 経済・企業  

7700万人の飲み水に基準超えるヒ素 バングラデシュ

6月21日12時16分配信 CNN.co.jp

(CNN) 井戸水のヒ素汚染が指摘されるバングラデシュでは、最大7700万人の飲み水のヒ素濃度が基準値を超え、寿命短縮の危険にさらされていることが、同国と米国の共同チームによる研究で分かった。

英医学誌ランセットに掲載された研究によると、チームは過去10年間にわたり、同国の住民1万2000人のヒ素摂取量と死亡率を追跡した。その結果、死亡例の2割は、体内に蓄積された高濃度のヒ素が死因に直接関係すると断定された。

特に、ヒ素摂取量で上位4分の1を占めるグループは、死亡率が一般人口の1.7倍に上ったという。

同国のヒ素汚染問題については、世界保健機関(WHO)が10年前から、1984年のインド・ボパール化学工場事故や1986年のチェルノブイリ原発事故をしのぐ史上最悪の環境汚染と位置付けている。

ヒ素はナポレオン毒殺説に登場するなど、犯罪に使われることもある有害物質。バングラデシュの土壌にもともと含まれ、不衛生な河川などの水から井戸水への転換が進んだ結果、被害が拡大したとみられる。

ヒ素に汚染された井戸水の飲用を中止しても、ヒ素中毒の影響が消滅するまでには20年間かかるとされる。チームは、研究をさらに進めるとともに、すでに起きている被害の対策に長期的に取り組む必要があると訴えている。
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by yupukeccha | 2010-06-21 12:16 | アジア・大洋州  

希少なカワゴンドウ、約6千頭をバングラデシュで発見

4月2日17時48分配信 CNN.co.jp

(CNN) 絶滅の危機にある希少なイルカ「カワゴンドウ」のまとまった個体数をバングラデシュのデルタ地域で確認したと、野生生物保護協会(WCS)の研究者が4月1日、ハワイで開催中の学会で発表した。推定6000頭で、これまで考えられていた数百頭を大きく上回る数となっている。

まとまった数のカワゴンドウが確認されたのは、ガンジス川河口に広がるバングラデシュ西部のデルタ地域、シュンドルボンのマングローブ林の奥地。

調査したブライアン・スミス氏によると、別の地域では個体数が激減して絶滅寸前の状態で、これだけの個体数が確認されたのは貴重な発見だという。

カワゴンドウは東南アジアの河口や海岸近くに生息する。最大で体長2.4メートルに成長する。絶滅の危機にあるとされているが、正確な個体数は突き止められていない。

スミス氏によれば、近隣国ミャンマー(ビルマ)ではカワゴンドウは魚の群れを連れてくるとされており、漁師により大切にされているという。

バングラデシュでも、「カワゴンドウは市場に出回っていない。食糧不足で、たんぱく源が不足しているこの国でカワゴンドウが食用として捕獲されないのは、カワゴンドウを捕獲しないという文化的な不文律があることの証だ」と述べ、今後は保護のために、さらに詳しい調査を実施したいと話している。
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by yupukeccha | 2009-04-02 17:48 | アジア・大洋州