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<チベット問題>ダライ・ラマ側と中国政府の対話再開へ

1月25日21時59分配信 毎日新聞

 【ニューデリー栗田慎一】インド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府関係者は25日、毎日新聞の取材に対し、「チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の代理人と中国政府の非公式協議が26日、北京で再開される」と明らかにした。

 非公式協議は08年11月以来で9回目。前回の協議では、ダライ・ラマ側から出された「高度な自治」案の受け入れを中国が拒否。ダライ・ラマは「チベット側から次回協議を求めることはない」と公言し、協議を中断していた。

 ダライ・ラマの上席秘書チョキヤパ氏は電話取材に対し、「中国側の要請で再開されることになった」と述べた。「中国政府内部に何らかの変化があったのかもしれない。亡命政府側が『高度な自治』を求め続けることに変わりはない。チベット問題を解決する重要なステップとなると信じる」と強調した。
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by yupukeccha | 2010-01-25 21:59 | アジア・大洋州  

中国で初の新型インフルによる死者、感染拡大の懸念高まる

2009年10月07日 15:20 AFPBB News

 【10月7日 AFP】中国政府は6日、チベット(Tibet)自治区で同国初の新型インフルエンザA型(H1N1)による死者が確認されたと発表。感染が拡大する恐れがあるとして注意を促している。

 この事態に対し、中国衛生省はウェブサイト上で発表した声明の中で、4日に初の死者が確認されたことを受け、感染拡大を防ぐため同自治区に20万人分のワクチンを「緊急に」送ったことを明らかにした。

 国営新華社(Xinhua)通信は、同自治区の区都ラサ(Lhasa)からの情報として、新型インフルによる死者は、死亡前日に高熱などの症状で入院した18歳の女性だと報じた。

 中国は前月、全土で新型インフルエンザワクチンの接種を開始し、世界でも最も早く予防接種を開始した国の1つとなった。同国は新型インフルエンザワクチン開発の最前線となっており、すでに複数の製薬企業が開発したワクチンが政府の承認を受けている。だが一方で、中国政府は、ワクチン需要が供給を上回る可能性が高いとの見方を示している。

 中国衛生省は、年内までに全人口の5%にあたる6500万人にワクチン接種を行う計画を明らかにしている。また、前月末には、10月末までに2600万人分のワクチンを備蓄が可能だとの見通しを示した。最終的には1億人分を備蓄する計画ではあるものの、年内には達成できないという。(c)AFP/Dan Martin
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by yupukeccha | 2009-10-07 15:20 | アジア・大洋州  

中国共産党、弱まる宗教制御 世論は僧侶支持

4月19日23時49分配信 産経新聞

 【北京=矢板明夫】中国各地で3月以降、仏教寺院と地方政府が衝突する事件が相次いでいる。当局側が推進する土地開発計画による宗教活動の妨害や僧侶への人権侵害など原因はさまざまだが、多くの民衆が寺院側を支持していることが特徴だ。中国では、経済の自由化にあわせて宗教への信仰が拡大しており、「無神論」を原則とする共産党の求心力の低下を示す事態といえそうだ。

 香港紙、大公報などによると、陝西省扶風県で3月20日、中国4大仏教聖地の一つ、法門寺の僧侶と地元の仏教信者数百人が土地開発業者と衝突し、建設中の観光公園の壁を押し倒す事件が発生した。

 観光公園は地域活性化計画の一環として地元政府が整備を進めているもの。同寺を含む周辺のいくつかの観光スポットをレンガの壁で囲み、地方政府が年間100万人超の参拝客から1人180元(約2700円)の入場料を徴収しようとしたことから騒動に発展した。

 このニュースがインターネットを通じて広がると、僧侶らを応援する書き込みが殺到した。「共産党は金のために何でもする。バチが当たって地獄に落ちるに違いない」といった厳しい意見もみられた。

 重慶市にある著名な寺院、温泉寺でも3月末に類似した事件が起きた。同寺を訪れる大勢の参拝客に目を付けた地元政府が周辺地域の観光リゾート化を計画。複数の温泉ホテルを建設し、風俗業者を入居させるとの情報が広まり、僧侶たちが猛反発した。

 同寺の釈定融法師は「仏教徒の修業生活への妨害だ」として、自身のブログで「宗教の権益を守るために戦うことを宣言する。命を捨てても中国憲法で人民に与えられた基本的な権利を守り抜きたい」との声明を発表し、ネット上で喝采(かつさい)を浴びている。

 また3月21日には、青海省ゴログ・チベット族自治区で、チベット仏教の僧侶が不当逮捕されたことに抗議し、僧侶約100人を含む地元住民数百人が警察署を襲撃、職員数人が負傷する事件も発生している。

 中国の共産党政権は1949年の建国以降、表向きは信仰の自由を認めながらも、実際には宗教を厳しく管理してきた。地方政府と寺院の相次ぐ衝突は、宗教に対する党の制御が弱まっていることを示しており、1990年代以前には考えられなかった現象だ。

 民衆やネット上の世論が寺院側を応援している一連の事態は、政府の腐敗や横暴に対する不満の高まりが背景にある一方、中国国内で共産主義のイデオロギーが実質的に崩壊し、宗教の影響力が確実に拡大している証左ともいえる。
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by yupukeccha | 2009-04-19 23:49 | アジア・大洋州  

仏政府「チベット独立支持しない」 中国と関係改善へ

2009年4月2日3時0分 朝日新聞

 【北京=峯村健司、パリ=飯竹恒一】中国外務省は1日、チベット問題などをめぐって悪化していたフランスとの関係について、適切な時期にハイレベルの接触や戦略対話を再開すると発表した。フランス政府が「チベットは中国の一部であり、いかなる形の独立活動も支持しない」と約束したという。

 昨年12月にサルコジ大統領がチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世と会談したことに中国が反発。中国の温家宝(ウェン・チアパオ)首相が2月に欧州5カ国を歴訪した際、フランスを素通りするなどこじれていた両国関係は、これを機に改善に向かいそうだ。

 AFP通信は1日、フランスのサルコジ大統領と中国の胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席が、金融サミットで訪れるロンドンで会談する予定だと伝えた。

 中国外務省によると、フランス政府は「チベット問題は重要かつ敏感な問題であることを十分理解しており、内政干渉はしない」ことを確認した。中国側は「両国関係を重視し、パートナーシップを強化する」としている。

 フランスのラファラン元首相が北京を訪問し、温首相と会談するなど協議を重ねた結果、合意に至ったという。
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by yupukeccha | 2009-04-02 03:00 | ヨーロッパ  

中国四川省の兵士襲撃はチベット独立派の犯行か

2009.3.30 21:59 産経新聞

 30日付の中国英字紙、チャイナ・デーリーによると、中国四川省楽山市の警察当局者は29日、同市内の軍関連施設で26日に見張りの兵士が襲われる事件が起きたことを確認し、チベット独立派が関係しているとみて捜査していることを明らかにした。

 兵士は背中を数回刺されたとしているが、けがの程度などは不明。四川省に隣接する重慶市でも19日、軍の兵士が何者かに射殺される事件が起きており、当局者は「2つの事件に関連があれば、明らかにテロ攻撃だ」と語ったという。

 楽山市の事件は香港の人権団体が発生を伝えていた。(共同)
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by yupukeccha | 2009-03-30 21:59 | アジア・大洋州  

<動画共有サイト>チベット?で警官が暴行の映像

3月26日1時11分配信 毎日新聞

 【欧州総局】動画共有サイト「ユーチューブ」は25日夜までに、チベットで撮影したとみられる映像を放映した。撮影場所、日時、撮影者などは特定していない。英BBCやAP通信も同日、動画の存在を報じた。BBCが報じた動画は47秒前後。濃緑色の制服姿の警官が、手足をひもで縛られ、動けずに地面に伏せている人々をこん棒で殴るなどの暴行を加えている。

 インドにあるチベット亡命政府が25日、毎日新聞に説明したところによると、亡命政府は関連のウェブサイトに85年3月▽08年3月▽09年3月-のチベットでの暴動に関する映像を掲載したという。

 同通信などによると、新華社は中国政府関係者が「さまざまな場面をつなぎ合わせて合成した偽物」と否定したと報じた。中国当局は国内からユーチューブへのアクセスを25日までに遮断した。

Links: China says Tibet video is 'a lie' (BBC NEWS)  動画

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by yupukeccha | 2009-03-26 01:11 | アジア・大洋州  

チベット支援組織の女性代表、アジア某所で「秘密計画」実行か―仏メディア

3月25日12時36分配信 Record China

2009年3月24日、米ニューヨークなどに拠点を置くチベット独立を支援する学生組織「自由チベット学生運動(SFT)」のラードン・テソン(Lhadon Tethong)代表がアジア某所に潜伏し、「秘密計画」の実行を予定していることが分かった。青年参考が伝えた。

フランスの外国向けニュース専門テレビ局「フランス24」は9日、テソン代表がニューヨークの本部を離れ、行方が分からなくなっていると伝えた。同本部スタッフによると、「秘密計画」を実行するためアジア某所に潜伏中とのこと。「毎日暗号がかかった電子メールを通じて世界各地の支部に指示を出している」という。

同代表はチベット人とカナダ人の両親を持つカナダ籍の女性。両親が共に熱心なチベット独立活動家だったことから、同代表も幼いころから活動に参加していた。SFTは94年に設立。現在の会員数は5万人で世界35か国・地域に拠点を置く。昨年8月の北京五輪の際にも中国で抗議行動を計画したが、未遂に終わっている。
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by yupukeccha | 2009-03-25 12:36 | アジア・大洋州  

<南アフリカ>ダライ・ラマ14世のビザ発給拒否

3月24日10時33分配信 毎日新聞

 【ヨハネスブルク高尾具成】南アフリカのヨハネスブルクで27日開かれるサッカー・2010年ワールドカップ(W杯)関連の平和会議に出席を予定していたチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が、南アフリカに査証(ビザ)発給を拒否されたことが23日、明らかになった。南ア政府は対中国関係を優先させ、「注目がW杯からチベット問題になることを懸念した」と説明したが、批判が広がっている。

 平和会議はノーベル賞受賞者やハリウッドの映画スターらが集い、人種差別の克服や平和に向けたサッカーの果たす役割について議論するために企画。マンデラ元南ア大統領やツツ元大主教、アハティサーリ前フィンランド大統領など、ノーベル平和賞受賞者が出席予定だった。

 しかし23日、ダライ・ラマ14世へのビザ発給禁止を受け、デクラーク元南ア大統領は「会議のコンセプトや目的を裏切る政府の決定に落胆した」と、政府にビザ発給拒否の撤回を求め、決定変更がない場合は参加の取りやめを表明。ツツ元大主教も「政府の不名誉な決定を非難する。(平等や民主化のために)闘った我々の歴史に泥を塗るもの」と不参加の意向を示した。ノルウェーのノーベル賞委員会は、AP通信に対し「失望」を表明、「修正なき場合は、他のノーベル平和賞受賞者が会議に参加することはない」と強く非難した。

 地元紙は在南アの中国大使館が「両国の関係を損なうと南ア政府に警告し、ビザ発給拒否を要求した」と伝えている。中国との貿易や投資などが拡大する中、南ア政府が関係悪化を避けるため中国側の強硬な政治圧力に屈した形となった。
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by yupukeccha | 2009-03-24 10:33 | アフリカ  

チベット僧ら数百人が警察襲撃…中国・青海省

3月22日21時23分配信 読売新聞

b0161323_1345451.jpg 【北京=杉山祐之】新華社電によると、中国青海省ゴログ(果洛)チベット族自治州のラギャで21日、チベット仏教僧侶100人近くを含む数百人の群衆が警察署を襲撃、地元政府職員数人が軽いけがを負った。 騒動は22日までに収まり、警察が6人を逮捕したほか、89人が自首した。このうち、93人が地元寺院の僧だったという。

 インド北部ダラムサラに本拠を置くチベット亡命政府によると、警察署周辺には約4000人が集結し、「チベット独立」などと叫んだ。チベット動乱50年、ラサ暴動1年にあたる今月、チベット族居住地域では武装警察などが厳戒態勢を敷いているが、こうした大規模暴動が伝えられるのは初めて。

 新華社電は、僧侶側にけが人が出たかどうかは伝えていない。襲撃の原因については、チベット独立活動に関与した疑いで警察の取り調べを受けていた男性が、20日に警察署から逃亡し、行方不明になった事件との関連を指摘している。

 AP通信などは、亡命政府の情報として、男性が黄河に飛び込んだと伝えた。警察はこの男性の部屋でチベットの旗や政治宣伝ビラなどを見つけ、拘束したという。

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by yupukeccha | 2009-03-22 21:23 | アジア・大洋州  

チベット人僧侶らの抗議行動うけ厳戒態勢、中国四川省

2009年03月03日 12:42 AFPBB News

 【3月3日 AFP】(一部更新)前週、チベット人僧侶らによる抗議行動があった中国・四川(Sichuan)省アバ(Aba)県では、1959年3月の「チベット動乱」から50年目が近づくなか、寺院周辺で厳重な警戒態勢が敷かれている。チベット支援団体などが2日、明らかにした。

 米国を拠点とする「チベットのための国際キャンペーン」(International Campaign for Tibet、ICT)が現地からの情報として伝えたところによると、数百人の僧侶が1日、仏教の祈祷を行う伝統行事を当局から禁じられたことに抗議してデモ行進を行ったという。僧侶らは、当局に拘束されているチベット人の解放も要求した。

 ICTによるとデモ行進を終えた僧侶らは寺院に戻ったが、その後は武装警察が寺院を包囲し、僧侶らはほぼ軟禁状態にあるという。しかし、詳細は明らかになっていない。

 この抗議行動については、米ニューヨーク(New York)を拠点とする学生による支援組織「自由チベット学生運動(Students For A Free Tibet)」も報告している。これによると、僧侶らは寺院から外に向かおうとしたが、300人から400人の兵士に押しとどめられたという。現在寺院は封鎖され、主な道路には多数の兵士の姿が見られるという。

■政府、焼身自殺図った僧侶の銃撃を否定

 このほか同県では前月27日、チベット仏教寺院「キルティ(Kirti)・ゴンパ」(格爾登寺)の20代の僧侶が、中国のチベット支配に抗議し、自ら油をかぶり体に火をつけ、焼身自殺を図ったと報じられていた。

 英ロンドン(London)を拠点とする人権団体「フリー・チベット・キャンペーン(Free Tibet Campaign)」によると、この僧侶は20代後半で、油をかぶって自らに火を着けた直後、警官に銃で撃たれたという。

 一方、中国の国営新華社(Xinhua)通信によると、中国政府は2日、警官による発砲を否定する声明を出した。これによると、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世の肖像とチベット独立の象徴である「雪山獅子旗」を抱えた僧侶が体に火を着けたが、警官がすぐに消火し、僧侶は病院に運ばれ、現在、容体は安定している。僧侶の年齢は24歳、名前はターシ(Tashi)、チベット語ではタペイ(Tapey)だとしている。

■チベット人居住地区で緊張高まる

 今月10日はダライ・ラマ14世がインドに亡命するきっかけとなった1959年の「チベット動乱」から50年目にあたることに加え、14日はチベット自治区で前年起きた大規模な騒乱から1年目となることから、チベット自治区やチベット人居住地区では緊張が高まっている。

 アバ県などのチベット人居住地区では厳しい情報統制が敷かれており、独自の情報を得ること極めて困難になっている。旅行業者がAFP記者に語ったところによると、チベット自治区では3月、海外からの旅行者や外国メディアの立ち入りは禁じられている。(c)AFP/Robert J. Saiget
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by yupukeccha | 2009-03-03 12:42 | アジア・大洋州