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ウクライナ、NATO加盟「放棄」

2010.5.27 23:57 産経新聞

 インタファクス通信によると、ウクライナのグリシチェンコ外相は27日、親欧米派のユシチェンコ前大統領が掲げていた北大西洋条約機構(NATO)への加盟は「議題から外された」と述べた。2月に親露派のヤヌコビッチ政権が発足したのを受け、NATO加盟“放棄”の方針を明確にした形だ。ウクライナは4月、南部クリミア半島に駐留する露黒海艦隊の基地使用期限を2017年から25年間延長することで合意している。
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by yupukeccha | 2010-05-27 23:57 | ヨーロッパ  

ウクライナは関与を否定 北の兵器輸送問題で

12月15日22時18分配信 産経新聞

 タイの首都バンコクの空港に着陸した貨物機から大量の北朝鮮製兵器が見つかった事件で、貨物機の出発地とされるウクライナのポロシェンコ外相は14日、関与を否定した。イタル・タス通信が伝えた。

 外相は貨物機が10月13日に首都キエフ近郊のゴストメリ空港に積み荷なしで着陸、今月8日に離陸したときも荷物は積んでいなかったとし、「単なる給油地だった」とした。ただ、貨物機はグルジアの航空会社からウクライナ企業が借り上げていたとの情報があり、この点については調査する意向を示した。(モスクワ 佐藤貴生)
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by yupukeccha | 2009-12-15 22:18 | アジア・大洋州  

ゴーゴリはどちらの国の作家? 露、ウクライナが論争

4月10日10時35分配信 産経新聞

 【モスクワ=遠藤良介】今月1日に生誕200年を迎えた作家のニコライ・ゴーゴリ(1809~52年)について、ロシアとウクライナの間で「どちらの国の作家か」をめぐり論争が起きている。年始の“天然ガス紛争”に続く悶着(もんちやく)の行方はいかに。

 ゴーゴリは当時、ロシア帝国の一部だったウクライナに生まれ育ったが、首都ペテルブルクに移ってロシア語で執筆したから通常は「ロシアの作家」とみなされる。ただ、ゴーゴリは「検察官」「外套」といった風刺的作品の一方、ウクライナの農村を舞台にした「ディカーニカ近郊夜話」など“ウクライナもの”も著している。ロシアとウクライナの国家・民族的起源は同じだが、19世紀前半にはウクライナの民族意識も高まっていた。

 そこで、ロシア離れを進めたいウクライナの親欧米政権はゴーゴリを「ウクライナの作家」として定着させようと躍起になっている。各地でロシアに対抗して生誕200年にちなんだ行事が盛大に行われ、ユシチェンコ大統領は「ゴーゴリは疑いなくウクライナのものだ。彼はロシア語で書いたがウクライナ語で思索していた」などと語った。政府はさらにゴーゴリの全作品をウクライナ語に翻訳することを計画し、ロシアの文学者から「作風を損なう」などと強い反発が出ている。

 他方、ロシアでもモスクワに初のゴーゴリ博物館が開館したほか、生誕200年を記念してウクライナのコサック(農奴制を逃れて辺境に住み着いた人々)を描いた「タラス・ブリバ」が国営ロシア・テレビの出資で映画化された。この映画については、ロシア民族主義やスラブ・欧州の対立が過度に演出されているとして、多くの識者が「プロパガンダ(政治宣伝)だ」と酷評している。
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by yupukeccha | 2009-04-10 10:35 | ヨーロッパ