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韓国水原市「おばさんフェスティバル」に行ってきた

2009年10月24日 exciteコネタ

b0161323_5191818.jpgこちら韓国も、秋といえばお祭りの季節。週末のイベントをネットで探していたところ、インパクトのある名が目に飛び込んできた。「2009 AZOOMA FESTIVAL」、日本語に訳せば「おばさんフェスティバル」である。

いったいこれは何なのか。おばさんフェスティバル事務局にさっそく電話してみたところ、「おばさんをテーマにした、おばさんのためのお祭りです」とのこと。

「韓国でアジュンマ(おばさん)といえば、家の中にいて家事に忙しいイメージがあります。だからもっと外に出て活躍してもらおう、また日ごろの疲れを癒してもらおう、という意図で毎年企画しています」

6回目となる今年は、10月16日から18日まで開催。期間中には、おばさんたちののど自慢や、おばさんロックバンドのライブ、最強の主婦クイズ王を決める大会などが開かれるそう。もちろんおばさんだけでなく家族が楽しめるイベントとなっており、毎年3万人ほどの見物客が訪れるとか。

これはただごとではない。韓国のおばさんパワーが集結するその会場に、さっそく出かけることにした。

会場のある水原市まで、ソウル市内から地下鉄に乗り約1時間半。そこからバスに乗るも降りる場所を間違え、市内を彷徨いヘトヘトになり、やっと現場に到着したのは夜7時。私がぜひ見学したかった、おばさんバンドが登場するイベント「So, Hot! アジュンマ~」は、もう始まっている時間だった。

お祭りの規模は想像以上に大きく、有名大学の学園祭ほどあるのではないか。おばさんだけでなく、地元の中高生やカップル、もちろんおじさんまで、老若男女の韓国人が会場を行き来している。

敷地内には各地方の特産品売り場や、郷土料理が楽しめる屋台のほか、スカーフ、古着、ミキサー、モップ、ホース、ドライバー、健康食品、100円雑貨など、よろずの物を扱う出店がひしめく。その間を抜け、ポンチャック(韓国演歌)の音のする方へ行くと、小さなカラオケ会場があり、おばさんの格好をしたおじさんがゆらゆら歌っていた。違う、ライブ会場はここではない。

しかし反対側の丘の方に向かうと、ロックの低音が聞こえてきた。急いでそちらに近づくと、ちょっとした音楽フェスでも行えそうな本格的な野外ステージが登場。果たしてここが、おばさんバンドたちの熱演の場であった!

スモークとライトできらびやかに輝く舞台には、黒い革ジャンを身にまとう、30~40代女性のロックバンドが。いや、おばさんバンドとして出演しているのだから、遠慮せずおばさんと呼んでも良いだろう。プロではなさそうだが演奏技術はなかなか高く、しっかりロックである。

そして何より、曲に合わせて舞台から吹き上がる火! 予想もしなかった激しい展開に、度肝を抜かれる私。

お次は80年代ガールズロック風の、かわいらしい衣装を着たおばさんたちが登場。そして舞台から吹き上がる火!

3バンド目には、革ジャン+サングラスの、かっこよすぎるおばさんギタリストが登場し、「みなさん楽しんでますかー!」(はーい)「そこのおばさんの声しか聞こえないよ! もう一度!」と、プロ顔負けのコール&レスポンスで観客を煽りまくる。彼女たちのラストナンバーは何とディープパープル。そして舞台から吹き上がる火!
4バンド目には、おじさんバンドが登場。え、おじさんもアリなんですか。そして舞台から吹き上がる火!

司会者の弁によると、今回登場したおばさんバンドは皆プロではなく、普段は同好会などで活動しているという。それにしても皆、とても上手でステージ慣れしており、家事や会社勤めなどの傍ら、バンド活動に力を入れているのだろう。そのパワーがうらやましいと思った。
また、このような豪華な設備で爆音を鳴らし、くどいようだが舞台から惜しみなく火柱が吹き上がれば、演奏する彼女たちはそれこそむちゃくちゃ気持ちいいのではないか。まさに、おばさんに癒しをという企画意図通りだと思った。

観客のおばさん・おじさんたちも、音楽に合わせ手を叩くなどノリノリで、一緒に観覧していて気持ちの良いステージだった。韓国のおばさんに元気をもらったような気になり、ストレッチなどしながら会場を後にした。(清水2000)
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by yupukeccha | 2009-10-24 04:00 | アジア・大洋州  

自転車大国目指す韓国 専用道路を整備へ

2009.5.14 22:48 産経新聞

 【ソウル=水沼啓子】韓国が自転車大国を目指し、自転車専用道路などインフラ整備と自転車産業の育成に乗り出す。2050年までに二酸化炭素(CO2)の排出量を半減させることを目標に李明博大統領は「低炭素グリーン成長戦略」を掲げており、温室効果ガス排出量削減と省エネを目的に自転車の復活を呼びかけている。

 李大統領は先月のラジオ演説で「自転車はグリーン成長のパートナー。主要交通手段として復活させることが進むべき道だ。自転車は走るのが遅すぎると倒れてしまう。自転車時代へ急ぐべきだ」と強調。具体的には、市街地では自転車道路と歩道を区分し、地下鉄の最後尾の1車両を自転車持ち込み専用とすることなどを打ち出した。

 ソウル市は昨秋、自転車で通勤できるように道路を1車線減らし、2012年までに207キロの自転車専用道路をつくる自転車利用活性化総合計画を発表している。韓国政府も4大河川開発の1次開発が完了する11年までに河川沿いに自転車道路を整備する計画だ。20年ごろには、全国で3000キロの自転車道路を整備する青写真も描く。

 自転車インフラ整備事業予算は375億ウォン(約30億円)。このうち230億ウォンが盛り込まれた追加補正予算も4月末に国会で成立した。

 日本の自転車保有台数は約7000万台。ほぼ2人に1台の割合で、普及率は50%を超える。韓国は約800万台とされ、普及率はまだ20%にも満たないという。

 現在、韓国内で生産されている自転車は年間約2万台に過ぎず、自転車メーカーや関連部品メーカーも20~30社ほどだという。このため、韓国政府も自転車産業の育成と需要拡大に乗り出した。

 政府では高級マウンテンバイクや先端素材を利用した超軽量自転車のほか、ナビゲーション機能付き自転車など高付加価値製品を中心に年間20万台の生産規模を目指し、開発を支援する方針だ。李大統領は「韓国は自転車を輸入に頼っているが、5年以内に自転車の3大生産国家になるだろう」と意欲を示している。
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by yupukeccha | 2009-05-14 22:48 | アジア大旅行  

【シンガポール】【記者コラム】「いつかは」という予兆はあった-食中毒事件

4月17日12時0分配信 NNA

 食中毒がホーカー(屋台)から広がったというニュースは、食べることが大好きな現地人に大きな衝撃を与えた。日常生活に密着しているだけあって、さすがに人ごとと感じられないのだろう。

 ただ、普段の衛生状態を見ていると、「いつかは」という予兆はあった。新型肺炎(SARS)が猛威を振るった時期、それでも口を押さえないでバスやMRT(地下鉄・高架鉄道)の中でくしゃみやせきをする人がいた。手動の水洗トイレを流さないで立ち去る人は(少なくとも男子トイレでは)今でも目立つ。いま一度、公衆衛生意識を(自分を含め)考えないといけないのかも知れない。

 かつて「東南アジアで唯一海鮮を食べてもあたる心配がない」とまで友人が絶賛していたが、それも昔の話になってしまうのだろうか。(角)
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by yupukeccha | 2009-04-17 12:00 | アジア大旅行