カテゴリ:中東( 77 )

 

無印良品、イスラエル出店中止 ネットの反対運動影響?

2010年12月14日19時54分 朝日新聞

 雑貨店「無印良品」を展開する良品計画は、イスラエルへの2011年内の出店を取りやめた。出店をめぐってはパレスチナを支援する国内の市民団体が、インターネットで反対を呼びかけていた。

 良品計画は、現地企業と提携して1店出す計画を4月に発表していた。良品計画側は、出店中止は「経済的な理由」だといい、「物流ルートなどを調査して出店は難しいと判断した」と説明。「反対活動は関係はない」としている。一方、市民団体側は「我々の活動が出店中止の理由になった」と主張している。
[PR]

by yupukeccha | 2010-12-14 19:54 | 中東  

「軍閥が日本政府ゆする」=タリバン犯行を否定-常岡さん、今夜帰国

2010/09/06-11:49 時事通信

 【ニューデリー時事】アフガニスタンで反政府武装勢力に誘拐され、4日に約5カ月ぶりに解放されたフリージャーナリスト常岡浩介さん(41)は5日、自分を拘束した武装勢力はタリバンではなく、カルザイ大統領に近い人物とつながりのある「現地の腐敗した軍閥集団」だったと指摘。同集団がタリバンに成り済まして「日本人を拉致して日本政府をゆすった」との見方を示した。

 アフガン出国後に経由地のアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで、自身の簡易ブログ「ツイッター」に新たな書き込みを行い、明らかにした。常岡さんは6日夜に羽田空港に到着する。

 常岡さんはツイッターの中で、自分が軍閥による日本政府のゆすりの事実を把握したため、「処刑されると覚悟していました」と記述。政権中枢の人間が犯罪にかかわった事実をアフガン政府が公表することはないだろうと指摘した。

 その上で、軍閥は4月に北部クンドゥズ州などでタリバンとの戦闘を繰り返したと言明。タリバン同士が敵対することはないため、「彼らはタリバンではない」とした。また、この軍閥が米軍の対タリバン掃討作戦にアフガン政府軍の一員として参加していたとも述べた。

 クンドゥズ州のオマル知事は5日、常岡さんを拘束した「タリバン」はアフガン当局側に金銭を要求したと指摘。ただ、実際に支払われたかは不明としている。
[PR]

by yupukeccha | 2010-09-06 11:49 | 中東  

<アフガン>手製爆弾に化学肥料急増 独軍分析で明らかに 

8月17日2時30分配信 毎日新聞

 【ベルリン小谷守彦】アフガニスタンで武装勢力が多用する手製爆弾(IED=即席爆破装置)の原料に、本来は化学肥料として使われる硝酸アンモニウムの利用が急増している。カルザイ政権は今年1月、国内での硝酸アンモニウムの使用や販売を全面禁止したが、なお大量に残存しているとみられ、戦闘の長期化・泥沼化の一因となっている。

 ドイツ・ボン近郊に拠点を置く独軍部隊「IED情報センター」の高官が毎日新聞に明らかにした。高官の説明では、かつて旧支配勢力タリバンによる爆弾づくりの主流は、古い爆弾に残った爆薬などを再利用したものだったが、数年前に硝酸アンモニウムが使われ始めた。爆発の威力は標準的な爆薬であるトリニトロトルエン(TNT)の約6割という。

 硝酸アンモニウムを原料とする爆弾は比較的簡単に手作りできる。アフガンでは圧力鍋や飲料水タンクなど日用品が爆弾に転用されるケースも多く、一般の家庭で爆弾製造が行われていることをうかがわせる。

 カルザイ政権は米軍などの要請を受け、今年1月、硝酸アンモニウムの取り締まりに乗り出した。だが、農業肥料として常用されていたこともあり、禁止措置の成果は上がっておらず、その後も利用は「猛烈に」拡大しているという。

 独軍の集計によると、03年にアフガン国内で81件だったIEDによる攻撃は、07年2718件、08年4169件、09年7228件と急増している。

 駐留外国部隊の死傷者も約3分の2がIEDによるもので、ある独軍司令官は「IEDは兵士たちにとって大変なストレスになっている」と打ち明けている。

 独軍IED情報センターは、武装勢力の攻撃の地域的な特徴や利用手法の傾向を分析する専門組織として、昨年秋に設立された。

 国外メディアの取材に応じるのは、今回の毎日新聞が初めて。
[PR]

by yupukeccha | 2010-08-17 02:30 | 中東  

タンカー損傷は「テロ」 爆発物の痕跡と報道 UAE国営通信

2010.8.6 19:07 産経新聞

 商船三井の大型原油タンカー「M・STAR」(マーシャル諸島船籍、16万292トン)が7月末、中東のホルムズ海峡を航行中に損傷したことについて、アラブ首長国連邦(UAE)国営の首長国通信は6日、「手製の爆発物の痕跡」が船体にあり、爆弾を積んだボートによるテロ攻撃を受けたと報じた。UAE沿岸警備隊筋の見方として伝えた。

 同タンカー損傷について、UAE当局者がテロとの見解を打ち出したのは初めて。ホルムズ海峡は世界の海上原油輸送の4割を占めており、報道が事実とすれば、輸送の妨害などを狙った可能性がある。

 ロイター通信によると、タンカーは6日、寄港先のUAEフジャイラ港の沖から千葉港に向け出港した。24~25日ごろ、当初の目的地だった千葉港に到着する予定。

 タンカー損傷をめぐっては、国際テロ組織アルカイダ関連の「アブドラ・アッザム旅団」を名乗る組織が今月3日、「日本のタンカーに自爆攻撃を行った」とする犯行声明を発表していた。(共同)
[PR]

by yupukeccha | 2010-08-06 19:07 | 中東  

<ウィキリークス>「有罪」と米国防長官 アフガン文書流出

8月2日11時32分配信 毎日新聞

 【ワシントン古本陽荘】ゲーツ米国防長官は1日、ABCテレビに出演し、アフガニスタン戦争に関する米軍の秘密文書が大量に流出した問題で、文書をインターネット上で公開した告発サイト「ウィキリークス」について、「道義的責任がある。道義的な評決では『有罪』だ」と強く批判した。

 国防総省はすでに、連邦捜査局(FBI)に捜査協力を依頼している。だが、ウィキリークスに対し、秘密指定の内部文書流出を唆した罪を問えるかについては、「司法省の判断することで私の担当ではない」と回答を避けた。

 また、今回の文書流出については、米軍の活動手法が武装勢力側に暴露されたこと、情報提供者の名前が公表されたこと--の2点で安全上の問題があったことを指摘した。
[PR]

by yupukeccha | 2010-08-02 11:32 | 中東  

<アフガン>オランダ軍撤退 4年の駐留期間終え

8月2日11時7分配信 毎日新聞

 【ブリュッセル福島良典】アフガニスタンに展開する国際治安支援部隊(ISAF)の一員として同国南部で治安維持にあたってきたオランダ軍部隊が1日、駐留期限を迎え、撤退を開始した。北大西洋条約機構(NATO)加盟国の軍部隊がアフガンから撤退するのは初めて。

 オランダ・メディアによると、オランダ軍部隊は同日朝、アフガン南部ウルズガン州の基地で米軍とオーストラリア軍に指揮権を引き渡し、4年間の任務に終止符を打った。車両や機材などの撤収を担当する部隊を含め12月までに順次、引き揚げる。

 オランダ軍部隊約2000人はアフガン復興支援にも従事してきた。ウルズガン州には文民支援担当者が残り、隣接するカンダハル州の空軍部隊は少なくとも今年末まではとどまる見通しという。

 オランダ軍部隊は06年からウルズガン州に駐留。ISAFを主導するNATOはオランダに来年8月までの駐留延長を求めたが、延長を巡る閣内不一致でバルケネンデ政権が今年2月に崩壊したため、当初予定通りに撤退が開始された。

 ウルズガン州は武装勢力タリバンとの激戦地の一つ。4年間の駐留期間中、タリバンとの戦闘などでオランダ兵24人が死亡、140人が負傷した。
[PR]

by yupukeccha | 2010-08-02 11:07 | 中東  

商船三井タンカー損傷「潜水艦、機雷の可能性」

7月29日23時17分配信 読売新聞

 【カイロ=田尾茂樹】オマーン領海内のホルムズ海峡で28日、商船三井が運航する大型タンカー「M・STAR」が船体の損傷を受けたことについて、タンカーが損傷調査のために停泊しているアラブ首長国連邦フジャイラの港湾責任者は29日、記者会見を開き、「(右舷後部のへこみは)何かがタンカーに衝突してできたもの」と述べ、潜水艦との衝突や機雷に接触した可能性に触れた。

 ロイター通信が伝えた。

 責任者は「タンカーの船長は『事故が起きた際、暗くて付近に他の船などがいたかはわからない』と話している」とも述べた。

 一方、中東一帯の海域を管轄する米海軍第5艦隊司令部(バーレーン)の報道官は、同通信に、「タンカー付近にいた米艦艇はなかった」と語り、米艦艇との衝突の可能性を否定した。
[PR]

by yupukeccha | 2010-07-29 23:17 | 中東  

7千億円が使途不明に 米管理のイラク開発基金

2010.7.29 01:23 産経新聞

 ロイター通信によると、イラクの原油輸出に伴う収益などからなり、米国防総省が2004~07年に管理していた「イラク開発基金」の全額に近い87億ドル(約7600億円)が使途不明になっていることが28日までに米国の会計検査報告で分かった。報告は同省の管理がずさんだったと指摘しており、米政府はイラク国民から批判を浴びそうだ。

 会計検査を実施したのは米政府のイラク復興特別監察官室(SIGIR)。同基金91億ドルのうち87億ドルの使途の説明がつかないという。(共同)
[PR]

by yupukeccha | 2010-07-29 01:23 | 中東  

トルコ、断交を警告=イスラエルは謝罪と国際調査を―拿捕事件

7月5日15時38分配信 時事通信

 【エルサレム時事】トルコのダウトオール外相は5日までに、トルコ人ら9人が死亡したパレスチナ支援船拿捕(だほ)事件でイスラエルが謝罪しなければ、同国との外交関係を断絶すると警告した。トルコ紙ヒュリエトとのインタビューで語った。

 これに対してイスラエル政府高官は5日、「決して謝罪することはない」と述べており、両国関係が一段と緊迫する可能性が出てきた。

 トルコは事件後、駐イスラエル大使を召還、イスラエル軍機の領空通過を拒否するなど、厳しい措置を取ってきた。関係改善の条件として謝罪のほか、事件についての国際調査委員会の設置を求めている。 
[PR]

by yupukeccha | 2010-07-05 15:38 | 中東  

イラク紙幣、売買トラブル多発「米軍撤退で価値上がる」

2010年6月24日19時41分 朝日新聞

 「イラクから米軍が撤退すれば、イラクの貨幣価値は20~30倍になる」などと持ちかけ、実際のレートの50倍超もの高値でイラク紙幣を円で買い取らせるトラブルが急増していると、国民生活センターが24日発表した。3月以降、全国の消費者相談窓口に59件の相談があり、契約総額は約1億2千万円に上る。国内の銀行はイラク通貨の取り扱いがなく両替は難しいうえ、業者とも連絡が取れなくなるケースが多いとして注意を呼びかけている。

 同センターによると、中国地方の70代の男性は「イラクの石油埋蔵量は世界上位。通貨価値はいずれイラク戦争前の水準に戻る」などと電話で勧誘され、イラク通貨300万ディナール(2万5千ディナール紙幣120枚)を1200万円で購入し、業者に支払った。その前には別の名の業者から「購入したディナールを買い取る」という電話もあったが、その後の連絡はなく、不審に思い相談した。

 イラク通貨を巡る相談は、2009年8月~10年2月までは6件だったのが急増。契約金の平均額は約280万円と高額で、中には2千万円を支払った例もあった。

 関税を支払う際の固定レートで100ディナールは8円弱。相談では50倍の高値で売りつけているものが多かった。また、紙幣が本物かどうかは不明という。同センターは「複数の業者から次々に電話がくる例も多い。もうけ話にのらず、きっぱり断って」と話す。(小林未来)
[PR]

by yupukeccha | 2010-06-24 19:41 | 中東