中国初のボーイング787、南方航空に納品へ

2010年11月19日14時25分 朝日新聞

 ボーイング社と南方航空は珠海航展において17日、中国一機目となるボーイング787ドリームライナーが中国南方航空に納品されることを発表した。南方航空は中国で初めてこの次世代機種を運営する航空会社となる。「新京報」が伝えた。

 ボーイング社は17日、中国のいくつかの航空会社との話し合いの結果、最初の納品先に南方航空を選んだと表明。ボーイング民間航空機部門(マーケティング担当)のRandy Tinseth副社長によると、ボーイング787は早くて来年には引き渡されるという。

 ボーイング社によると、ボーイング787は中国で計57機注文されている。内訳は、中国国際航空・東方航空が各15機、南方航空が10機、海南航空が8機、上海航空が9機。以上5つの航空会社は全てボーイング787の運営を行う。

 南方航空集団公司の司献民総経理(南方航空股フェン公司董事長)は、「南方航空の一機目となるボーイング787は国際線で使用される。これにより南方航空の国際競争力が向上され、より多くの目的地まで直行することが可能となり、新ルートを開設できるようになるだろう」としている。南方航空はまた、国内で唯一エアバスA380(5機)を注文した航空会社でもある。
[PR]

by yupukeccha | 2010-11-19 14:25 | アジア・大洋州  

<< ボゴール宣言を忘れるな 民主・松崎議員が自衛官を「恫喝... >>