<タイ殺人>被告が無罪主張 岐阜・裁判員裁判

毎日新聞 11月30日(火)13時55分配信

 タイ・バンコクで08年、岐阜県出身の棚橋貴秀さん(当時33歳)が殺害された事件で、強盗致死罪に問われた無職、森宏年被告(33)=愛知県一宮市=の裁判員裁判の初公判が30日、岐阜地裁(山田耕司裁判長)であった。森被告は「(キャッシュカードなどを)持ってきたことは間違いないが、強取したことはありません。殺人は関係ありません」と起訴内容を否認、弁護人は無罪を主張した。

 タイ警察から情報提供を受けた岐阜県警が、刑法の国外犯規定を適用して逮捕した。国外犯規定を適用した事件の裁判員裁判は初めてとみられる。審理は12月6日までで、判決は9日の予定。

 起訴状によると、森被告は住所不定、無職、浦上剛志被告(32)=強盗殺人罪で起訴、公判前整理手続き中=と共謀し、08年8月5日、バンコク市内のマンションで棚橋さんの両手首に手錠をかけて両足に粘着テープを巻き付け、パソコンやキャッシュカードなどを強奪。浦上被告がその後、浴槽に棚橋さんの頭部を沈め、殺害したとしている。【石山絵歩】
[PR]

by yupukeccha | 2010-11-30 13:55 | アジア・大洋州  

<< 江沢民氏、四川を視察=救急車が... 何様だ!民主大物、皇族にヤジ ... >>