留学生誤射殺、元組長に無期懲役=無罪主張退ける―千葉地裁

時事通信 11月2日(火)12時35分配信

 千葉県柏市で2001年、暴力団抗争で韓国人留学生尹元柱さん=当時(24)=を人違いで射殺したとして、殺人と銃刀法違反の罪に問われた元指定暴力団住吉会系組長平田正幸被告(58)の裁判員裁判で、千葉地裁(彦坂孝孔裁判長)は2日、検察側の求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。

 公判で平田被告は「わたしは殺害の指示はしていない」として無罪を主張したが、判決は「拳銃で確実に殺害するよう指示したとまでは認められないが、殺害行為を容認する指示をしたと認めることはでき、極めて危険かつ悪質」と指摘した。

 判決によると、平田被告は殺害された仲間の報復のため、配下の暴力団組員らに指示、01年10月、柏市の路上で誤って無関係の尹さんを銃殺した。
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by yupukeccha | 2010-11-02 12:35 | 社会  

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