ラニーニャ現象が発生、残暑も厳しい可能性 気象庁

2010年8月10日16時31分 朝日新聞

 気象庁は10日、異常気象をもたらす「ラニーニャ現象」が発生し、冬まで続くとみられると発表した。南米ペルー沖から太平洋中央部の赤道域で海面水温が低い状態が続く現象で、今年は残暑が厳しくなる可能性が高いという。

 ラニーニャ現象は、赤道付近で東の風が強まり、フィリピン近海の対流活動が平年より活発になるなど、世界的に異常気象を起こすとされる。

 日本では夏に発生すると、太平洋高気圧が強まり暑くなる傾向がある。最近では2007年春に発生し、同年夏に全国で記録的な猛暑をもたらした。気象庁は8~9月にかけてほぼ全国で気温が高くなると予想している。
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by yupukeccha | 2010-08-10 16:31 | 社会  

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