真宗大谷派が本願寺維持財団を提訴

7月29日1時23分配信 産経新聞

 真宗大谷派(本山・東本願寺、京都市下京区)は28日、財団法人・本願寺維持財団(同市山科区)に対し、信託財産約200億円の返還などを求める訴訟を京都地裁に起こした。

 同派と宗祖親鸞の血脈を受け継ぐとされる大谷家との対立問題は「お東紛争」と呼ばれ、本願寺維持財団とは運営をめぐって現在も対立が続いている。

 訴状などによると、同派は大正9年、同財団に現JR京都駅前の土地などを譲渡、第三者への賃貸で収益を上げるとした信託契約を結んだ。しかし、財団は平成4年、京都近鉄百貨店に貸していた土地約9700平方メートルを近鉄グループの不動産会社に売却。これに対し、同派は信託契約の解除とともに、少なくとも200億円とみられる土地の売却代金の返還を求めている。

 財団は「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。
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by yupukeccha | 2010-07-29 01:23 | 社会  

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