暴走前、風邪薬を5箱服用 東京・大田区の9人けが事故

2010年7月23日14時56分 朝日新聞

 東京都大田区で2日、乗用車が歩道を約500メートルにわたって暴走するなどし、衝突された人たちがけがをした事故で、逮捕された神奈川県大和市の無職上瀬(じょうせ)裕之容疑者(29)が、事故前に風邪薬を大量に服用していたことが田園調布署への取材でわかった。薬のため意識がはっきりしていなかったとみられ、東京地検は22日、危険運転致傷罪で起訴した。

 同署によると、上瀬容疑者は2日午前0時ごろから同7時半ごろにかけ、現場から約500メートル離れたコンビニエンスストアの駐車場に止めた車の中で、市販の風邪薬(1箱18袋入り)を数回にわたり5箱服用したという。上瀬容疑者は事故前後のことを「よくわからない」と供述。風邪薬の大量服用は「気持ちが良くなるので、数年前からやっていた」と話しているという。

 上瀬容疑者は同7時45分ごろ、大田区南千束2丁目の都道(中原街道)の歩道を暴走したうえ、車道を逆走。衝突されたワンボックス車に乗っていた子供5人を含む9人に軽傷を負わせたとされる。
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by yupukeccha | 2010-07-23 14:56 | 社会  

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