18歳女性歌手の整形にファンが嘆き節=フィリピン

2010/07/22-01:07 時事通信

【マニラ21日AFP=時事】フィリピンの若手女性人気歌手チャリス・ペンペンコさん(18)が、米国の人気テレビドラマ「Glee」に出演するに当たり顔の整形手術を受けたことが分かり、インターネット上で大きな反響を呼んでいる。(写真はチャリスさん)

 チャリスさんは週末にマニラで、丸顔を細くするためボトックス注射と簡単な手術を受けた。その様子は撮影され、後日、テレビ放映された。チャリスさんはテレビのインタビューで、18歳という若さで整形手術を受ける決心をしたことを自己弁護し、「これはGlee出演のためのわたしたちの大事な準備活動の一つ。もちろん、カメラに新鮮に写りたいという願いもあるわ」と語った。

 しかしファンたちはチャリスさんの公式サイトに多数の意見を寄せ、その多くは彼女が顔を変えなければとのプレッシャーを受けたことを嘆き悲しむ内容だった。

 「マリー」と名乗るファンは「こんなに若いのに、彼女は自分が不十分だと思い込まされ、人を魅了する声があっても『スター』になれる容姿ではないと何度も言われたんだわ。それがこの子の自尊心にどんな影響を与えたか、わたしには想像もできない」とつづっている。ファンサイトにも「彼女がさらに治療を受けて自分を変えたりしないよう望む。そのままで素敵。人の意見に影響されないで」といった投稿が寄せられた。

 一方、手術をした形成外科医は「彼女の生まれつきの丸顔を改造するためのもので、ボトックス注射は声に影響を与えたりしない」と話している。

 チャリスさんは動画共有サイト「ユーチューブ」の動画で世界の注目を集め、米トーク番組のカリスマ的人気司会者オプラ・ウィンフリーさんの「お気に入り」となった。 〔AFP=時事〕
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by yupukeccha | 2010-07-22 01:07 | アジア・大洋州  

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