レジの指紋、窃盗時でなく製造時…誤認逮捕

7月15日21時39分配信 読売新聞

 茨城県警は15日、ペルー国籍で神奈川県大和市、イチノセ・メンドサ・アキラ・イスマエルさん(41)を窃盗と建造物侵入容疑で誤認逮捕したと発表し、イチノセさんに謝罪した。

 発表によると、茨城県阿見町の飲食店で昨年9月、現金2000円やレジが盗まれる事件があり、県警は今年1月27日、現場に残されたレジのトレー部分に付着した指紋を基にイチノセさんを逮捕。イチノセさんは否認したが、21日間拘置された。水戸地検土浦支部が2月16日、処分保留で釈放し、同26日に不起訴処分(嫌疑不十分)とした。

 再捜査の結果、指紋はイチノセさんが以前、レジ製造会社に勤務していた際に付着したものと判明。

 さらに、千葉県警が別の窃盗事件で逮捕した容疑者が犯行を自供し、供述に基づきレジ本体が見つかった。水戸地検は13日付で、イチノセさんを改めて不起訴処分(嫌疑なし)とした。
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by yupukeccha | 2010-07-15 21:39 | 社会  

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