牛1頭、口蹄疫の疑い 宮崎市

2010/7/5 1:20 日本経済新聞

 農林水産省は5日未明、宮崎県で広がる家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)に感染した疑いのある牛1頭が宮崎市で新たに見つかったと発表した。県内での感染疑いは6月18日に同市で確認されて以来で、5日中に遺伝子検査の結果が判明する見通し。県はこの農場にいる牛16頭すべてを殺処分する。

 今回感染した牛が見つかったのは6月10日に宮崎市内で初めて見つかった場所から約800メートルにある農場。同市では発生農場を中心に設定していた家畜の移動制限区域(半径10キロメートル以内)と搬出制限区域(同10~20キロメートル圏)の解除に向けた確認検査を始めていた。

 口蹄疫を巡っては、牛や豚計約27万6千頭の処分が6月30日に完了。7月1日に東国原英夫知事が非常事態宣言の一部を解除し、2日には国内屈指の畜産地帯である同県都城市で移動・搬出制限が解除されるなど沈静化の動きが広がっていた。
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by yupukeccha | 2010-07-05 01:20 | 社会  

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