都心から成田空港へ36分 新型スカイライナーお披露目

2010年6月23日19時31分 朝日新聞

 京成電鉄は23日、7月17日開業の新路線「成田スカイアクセス」でデビューする新型スカイライナー車両の試乗会を実施した。在来線では国内最速タイとなる時速160キロで走り、東京都心と成田空港を最速36分で結ぶ。

 試乗会は京成上野(東京都台東区)―成田空港間で行われた。千葉県印西市付近で時速160キロ運転に入ったが、客室内の揺れは、京成本線を走る現行スカイライナー車両よりも小さい。

 京成によると、新型スカイライナーは、服飾デザイナーの山本寛斎さんが初めて鉄道車両をデザイン。真っ白な車体の前面などに藍(あい)色をあしらい、スピードを表現した。パソコンなどを使えるように全客席に電源コンセントを備え、荷物置き場も広くした。

 京成の日暮里(東京都荒川区)―空港第2ビル間の最速は、現在の京成本線経由では51分かかるが、北総線などを経由して経路を短縮したスカイアクセスを走る新型スカイライナーだと36分。新型スカイライナーは時速300キロ運転も可能な台車などを採用して15分の時間短縮を実現する。(小林誠一)
[PR]

by yupukeccha | 2010-06-23 19:31 | 社会  

<< ホンダ、中国工場で一部操業停止... プロミスが中国本土に参入 中間... >>