タイ政府が農民ら8万人の借金の半額を負担、利子を放棄へ

June 17, 2010 13:35 キャプローグ

タイ政府は、農民らの借金による負担を取り除くため、負債額の半分を債権者らに支払い、利子を放棄させる計画を進めています。タイの英字紙ネーションが伝えています。


サナン副首相は、「政府では既に債権者らと話し合いを持ち、全ての債権者が計画に同意した。」と話しています。

サナン氏によると、政府が負債の半分を負担する債権者は、国営銀行であるクルンタイ銀行、政府貯蓄銀行、農業組合銀行、政府住宅銀行の4行です。これらの銀行では既に、貧しい農民らから多額の利子を受け取っており、何かしらの犠牲を払うべきだと、サナン氏は話しています。

また、農民らは、残りの半分の負債を15年以内に支払わなければならず、もし返済が行われなかった場合には、今回の計画による特権を失うことになると付け加えました。

今回の計画では、農民復興開発基金プログラムに加入している51万人のうち、8万人が対象となります。

サナン副首相は、計画について「内閣の承認が得られ次第、実行に移すことが出来る。」と話しています。
[PR]

by yupukeccha | 2010-06-17 13:35 | アジア・大洋州  

<< 「ザ・コーヴ」ニコニコ動画で配... 著名人のお墓を巡る、その名も“... >>