干ばつに苦しむ農民らが、トレジャーハンターに転身? ピチット

June 16, 2010 12:40 キャプローグ

厳しい干ばつが続く中、タイ北部ピチット県のヨム川では、50年前に沈没したボートに残された骨董品を探そうと、地元住民らが押し寄せています。タイの英字紙ネーションが伝えています。

ボートが沈んだとされる場所は、ヨム川の中でも最も深い地点であるため、地元住民でさえ半世紀以上、このように干上がった状態を見たことがないと話しています。

田植えの時期にも関わらず、干ばつによる水不足で危機的状況にある地元住民らは一転、前時代の宝物探しに希望の光を見出し、50年来一度も露出したことがない川床を引っ掻き回しています。

当地では、50年前、有名な僧侶や金持ちが乗ったボートが沈没したと伝えられており、地元住民らは期待を寄せています。

また、この話題は周辺地域にも瞬く間に広がり、多くの人々が駆けつけたため、周辺では大渋滞が発生し、屋台が出るなど大盛況です。

なお、干ばつによる水不足は依然として回復しておらず、政府が農民らに補助金を出すなどの対応を行っていますが、雨が降らない状況下では根本的な解決が難しい状況です。
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by yupukeccha | 2010-06-16 12:40 | アジア・大洋州  

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