中国消費者物価、7カ月連続増 3.1%上昇

2010年6月12日 毎日新聞

 ◇年間目標上回る インフレ懸念も

 中国国家統計局は11日、5月の消費者物価指数が前年同月比で3.1%上昇したと発表した。7カ月連続のプラスで、4月の2.8%に比べて上昇率が拡大、2008年10月(4.0%)以来の高い伸びとなった。

 中国政府が消費者物価指数の上昇率の年間目標とする3%を上回り、インフレ懸念が高まりそうだ。卸売物価も一段と上昇しており、利上げ観測が再燃、インフレ抑制に効果がある人民元切り上げを求める圧力も強まるとみられる。中国では物価上昇で家計が圧迫され、各地でストライキが頻発、賃上げの動きが広がっており、製品価格上昇で物価がさらに押し上げられる可能性もある。【共同】


中国消費者物価 5月は3.1%上昇
2010年6月12日 朝日新聞

 【北京=琴寄辰男】中国国家統計局が11日発表した5月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月と比べて3.1%上昇した。2カ月連続で上昇率が拡大し、2008年10月(4.0%)以来1年7カ月ぶりの高さを記録した。

 中国政府は今年、年間のCPI上昇率を「3%前後」に抑える目標を掲げる。単月の上昇率が年間目標の3%を超えてきたことで、インフレへの懸念が強まりそうだ。内訳では、食品価格が前年同月比6.1%の上昇だった。
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by yupukeccha | 2010-06-12 23:59 | アジア・大洋州  

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