天安門事件元リーダーのウアルカイシ氏、マカオで入国拒否

2009年6月4日 朝日新聞

 [台北 3日 ロイター] 20年前の天安門事件で学生リーダーの1人として民主化運動を率いたウアルカイシ氏(41)が3日、亡命先の台湾から中国特別行政区のマカオに入ろうとしたところ、入国を拒否された。台湾当局が明らかにした。

 同氏は、中国本土に住む両親に会うため、空路でマカオに到着したが、空港の入国管理局で入国を拒否されたという。

 台湾当局によると、同氏は入国管理局のオフィスにとどめられており、早ければ4日午前にも台湾に送還される見込みだという。

 同氏は支持者への手紙の中で、「中国政府は帰国を認めようとせず、両親も海外渡航を禁じられている。彼らには20年間会っていない」と、今回帰国しようとした理由を説明していた。
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by yupukeccha | 2010-06-04 23:59 | アジア・大洋州  

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