ホンダの中国工場、再開に向け詰めの交渉

5月31日23時1分配信 産経新聞

 ストライキが起きた中国のホンダの部品工場(広東省仏山)が31日、部分的に稼働を再開した。ただ、スト自体は続いており、部品も十分な量を供給できないことなどから、完成車工場の稼働は早くても2日以降となる。今後も部品工場の従業員とのぎりぎりの交渉が続きそうだ。

 ホンダによると、ストに参加していない従業員を中心に、一部の変速機の組み立てを31日に再開した。ただ、部品工場全体の稼働ではないことから、比較的距離が近い広東省広州の3つの完成車工場は1日まで、距離のある湖北省武漢の完成車工場は2日までの停止を決めている。

 同社はストが起きてから2度、賃上げを提示しており、現在は各従業員と個別に交渉を重ねている。
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by yupukeccha | 2010-05-31 23:01 | アジア・大洋州  

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