「尻の安売り」といわれた沢尻エリカ 気になる“半ケツ騒動”のこれから
2010年05月28日17時00分 日刊ゲンダイ中野美奈子に朝の情報番組「とくダネ!」(フジテレビ)の冒頭で「尻の安売り」とまでいわれてしまった沢尻エリカの“半ケツ騒動”。その波紋が広がっている。
高城剛氏との離婚騒動後、沢尻は音楽&ファッションイベント「Girls Award 2010」で初めて公の場に姿を現し、歌手「ERIKA」としてステージに立った。シルバーの衣装はTバック状態で、歩くたびにケツがプルンプルンと揺れ、ムッチリした太腿に生つばゴックンだ。やっぱりエリカ様はやることがぶっ飛んでいる。
だが、このパフォーマンスにはある疑問が浮上している。「あれは演出かそれとも“事故”か」というものだ。
「演出なら最近、沢尻は迫力満点の肉体で人気のビヨンセに影響を受けているから、ビヨンセを目指したということ。しかし、エステのCMでスリムビューティーをアピールしたばかりなのに、いきなりビヨンセは考えにくい。だとすれば事故。映像を見返してみると、沢尻は食い込んでTバック状態のパンツを何度も元に戻そうと手で引っ張っている。この手のショーではあり得ない動作で、沢尻のサイズがスタッフに伝わっていなかった可能性があります」(芸能プロ関係者)
スタイリストに現在のサイズが伝わらず、以前の沢尻のサイズのまま衣装を用意したのか。実は沢尻には信頼できるマネジャーがついていないという。早く所属先を決めてきっちりマネジメントする必要がありそうだ。
「大手レコード会社への移籍説が有力ですが、ここに来て有名芸能プロも候補に挙がっている。はっきりすれば今回のようなミスはなくなる」(事情通)
もっとも、半ケツは宣伝効果抜群。新曲「Treasure」のダウンロード率も徐々にアップしているとか。まさにシリ上がりの人気だ。
by yupukeccha | 2010-05-28 17:00 | 社会