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酒に酔った勢いで赤服激賛の叫び声を上げた男性が射殺、反タクシン感情が根強いパッタルンで

2010/3/19 00:23 タイの地元新聞を読む

 プーヂャッカーン紙によると、18日未明パッタルン県県都内の雑貨店前で、品種改良センター職員の男性(59)が飲食中に何者かに銃撃され死亡しているのが発見された。死後4時間前後と見られている。

 雑貨店の女性店主によると、男性は店を閉めた後も店の前で1人で酒を飲みながら大声でバンコクで集会活動を展開している赤服軍団を激賛すると共に反対派を中傷していたという。

 警察は、酒を飲みながら大声を上げていた男性により睡眠を妨害された事に怒った近隣住民が犯行に関与している可能性もあると見て捜査を開始した。

by yupukeccha | 2010-03-19 00:23 | アジア・大洋州  

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