ぷりっぷりのカツオ、千葉・勝浦港で今年初の水揚げ
2010年1月25日17時30分 朝日新聞千葉県勝浦市の勝浦漁港に25日朝、今年初のカツオが水揚げされた。小笠原諸島周辺で一本釣りされたもので、しま模様の鮮やかなカツオが、岸壁に横付けされた漁船からベルトコンベヤーで運ばれ、大きさ別に次々と仕分けされていた。
地元の勝浦漁業協同組合によると、今回の水揚げ量は約7トンで、例年に比べて少ないという。同漁協の池田俊彦営業課長は「新鮮で形のいいカツオだ。できればもっと数量が欲しい。これから漁が本格化するので期待したい」。同漁港は全国有数のカツオの水揚げ高を誇り、例年、1月下旬に初水揚げがある。
by yupukeccha | 2010-01-25 17:30 | 社会