また焼肉チェーン店で食中毒 さいたま
2010.1.10 20:54 産経新聞さいたま市は10日、同市浦和区仲町の焼き肉チェーン店「七輪焼肉 安安 浦和店」で、病原性大腸菌O157による食中毒があったと発表した。市保健所は同店を同日から3日間の営業停止処分にした。
市によると、同市と川越市の30代の男性2人が、平成21年12月19日に同店で牛ホルモンなどを食べ、同月22~27日に下痢や腹痛などを訴えた。現在は回復している。男性から検出されたO157のDNA型が、県内の同一チェーン店で発生した食中毒患者のものと一致したという。
by yupukeccha | 2010-01-10 20:54 | 経済・企業