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飲酒事故職員の大使任命は不適切=政府答弁書

2009/11/13-12:28 時事通信

 政府は13日午前の閣議で、飲酒運転で交通死亡事故を起こした外務省職員を、後にドミニカ共和国大使に充てた人事は不適切だったとする答弁書を決定した。鈴木宗男衆院議員(新党大地)の質問主意書に答えた。飲酒運転による交通死亡事故は、現在の懲戒処分の指針で判断すると懲戒免職に当たるとして、「大使として任命されることは当然不可能となる事案」としている。

Links: 岡本治男

by yupukeccha | 2009-11-13 12:28 | 行政・公務員  

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