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小澤マリア騒動でわかった 日本人AV女優は世界中で大人気

2009/10/18 10:00 日刊ゲンダイ

 インドネシアでの映画出演をめぐり、抗議デモまで起きる騒動に巻き込まれたAV女優・小澤マリア(23)。

 国民の9割がイスラム教徒のインドネシアでは、AVは見るのも買うのもご法度。それだけに、ネットや闇ルートで取引され、とくに小澤マリアのような美形ぞろいの日本人AV女優が大人気なんだとか。

「インドネシアのほか、韓国でも日本のAV女優は有名です。最近はタレント活動も目立つAV女優・蒼井そら(25)が熱狂的人気で、ファンクラブまである。韓国のテレビドラマ出演も噂されています。台湾では日本人とポルトガル人ハーフのRio(22)が大ブレーク。日本で撮影会を楽しめるツアーが組まれ、バカ売れしました。欧米でも日本人のAV女優は好評で、本当は違うのに日本人をうたって活躍しているアジア系AV嬢もいます」(業界関係者)

 人気の理由は、女優のルックスのよさだけではない。AVの撮り方や流通方法にも秘密があるという。海外AV事情に詳しいジャーナリストの西島ゆうじ氏が言う。

「実は海外での人気は当の女優たち本人も知らない可能性があります。というのも、AV業界では1本撮りのつもりが“裏用”にコッソリ2本分撮られ、海外のアダルトサイトに流出することが多いのです。その後、逆輸入されて日本の裏DVD店に並ぶ。だから、ネットを通して彼女たちの過激な作品を見ている外国人は多いのです。フ○ラ文化のないアジアの国では、日本人AV女優の繊細なフ○ラはたまらないだろうし、無修整が当たり前の米国などでは、逆にモザイクありの日本のAVが人気なのです」

 日本では定番の“ぶっかけ”モノも海外に衝撃を与え、「BUKKAKE」という新語が誕生したというからスゴイ。

 日本の美女が世界中の男のオカズになっている。誇らしいような、悔しいような……。


脱がなくても…日本のAV女優出演に反発 インドネシア
2009年10月13日22時23分 朝日新聞

 【ジャカルタ=矢野英基】ポルノが禁じられているインドネシアで、日本のアダルトビデオ(AV)女優をコメディー映画に出演させる計画が持ち上がり、波紋が広がっている。イスラム教団体は「有害だ」として抗議デモなどで入国反対の姿勢を強め、政府は冷静な対応を求めている。

 ジャカルタの映画制作会社は先月、AV女優を出演させる計画を発表する記者会見で、撮影のため女優が10月中にもジャカルタを訪れる可能性を示唆した。

 台本にポルノシーンはないが、地元報道によると、イスラム教団体の指導者で構成する「イスラム指導者評議会」の幹部は「ポルノ女優としての世評は有害で、道徳的に問題。入国させるべきでない」と反発。9日には強硬派団体「イスラム防衛戦線」などが各地で抗議デモをした。

 モハンマド・ヌフ情報通信相は「違法なポルノ活動をしない限り、入国を拒めない」としつつも「反対意見も尊重する」と語った。制作会社幹部のオディ氏は「AV女優はよく知られているので出演を頼んだが、ここまで騒ぎが大きくなるとは思わなかった」と地元テレビに話している。

 インドネシアでは昨年、ポルノの動画や写真などを規制する反ポルノ法が成立。その後も日本のAVの海賊版が出回り、イスラム聖職者らは神経をとがらせている。

by yupukeccha | 2009-10-18 10:00 | アジア・大洋州  

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