スタバ「カイゼン」で業績回復 「店が工場に」との懸念も
2009年8月5日 08時43分 共同通信【ニューヨーク共同】米コーヒーチェーン大手スターバックスが“トヨタ生産方式”に準じた形で秒単位の「カイゼン(改善)」活動を推進し、大幅な業績回復につなげている、と4日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルが伝えた。ただ従業員からは、効率化が行き過ぎると「コーヒーショップを工場に変えてしまう」と危ぶむ声も出ているという。無駄を省くための努力をストップウオッチ片手に地道に進めた。
by yupukeccha | 2009-08-05 08:43 | 経済・企業