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酒井法子さんの夫は偽サーファー? プロサーフィン連盟大迷惑

8月5日14時16分配信 産経新聞

 覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕された女優、酒井法子の夫、高相祐一容疑者の職業が“プロサーファー”と報じられたことで、日本プロサーフィン連盟(JPSA、東京)が激怒している。高相容疑者はこれまで、プロどころかアマチュアとしての登録もなく、「本人が自称していただけ」と怒り心頭だ。

 JPSAによると、高相容疑者逮捕が報じられた4日朝から、問い合わせが殺到した。広報担当者は「当連盟は日本で唯一のプロサーファー公認団体ですが、過去に(高相容疑者が)登録した事実はなく、国内大会の出場資格も一度も得ていません。海外の試合には出場可能ですが、国内を経ずに海外で試合することは考えにくく、単にプロを自称してきただけ。サーフィン界のイメージダウンも避けられず、非常に迷惑しております」と不快感をあらわにしている。

 実際にプロを名乗るには、アマチュアとしてJPSAに登録。プロテストに当たるトライアルをパスする必要がある。高相容疑者は以前からサーフィングッズなどを扱うスポーツショップを経営しており、1998年12月の“できちゃった婚”当初から、プロサーファーと紹介されていた。




酒井法子さん夫、プロサーファーはうそ?連盟に登録なし
2009年8月5日 10時35分 サーチナ

 行方がわからなくなっている「のりぴー」ことタレント、酒井法子さんの夫で、覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕された「プロサーファー」の高相祐一容疑者は、日本プロサーフィン連盟には、登録がないことが4日わかった。

 同連盟は「高相祐一容疑者の一部報道についてはプロサーファーとして公認登録しておらずJPSAとは一切関係ありません」と正式にコメントし、プロというのはウソであることが判明した。

 また、連盟の理念には次のように「海の大きさを知り、自然を大切に。自分の力量を知り、命を大切に。ルールの必要性を知り、人を大切に」とある。高相容疑者はルールを守れなかった。

 1998年にデキ婚した2人だが、夫のカフェバーが経営難に陥り、しかも夫の浮気も発覚し別居状態。離婚は一触即発の状態が続いていた。仕事に復帰してからは順調で、子供との2人の生活もにもメドが立っていたようにも見える。ただ、今回の事件でショックの大きさはうかがい知れる。

 だが今後、酒井さんも捜査への協力を求められるのは自然な流れ。事件のショックはまだまだ続きそうだ。(情報提供:YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア))

by yupukeccha | 2009-08-05 14:16 | 社会  

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